志村季世恵の作品一覧 「志村季世恵」の「親と子が育てられるとき」「いのちのバトン」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~5件目 / 5件<<<1・・・・・・・・・>>> 価格安い順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 親と子が育てられるとき 3.0 エッセイ・紀行 / エッセイ 1巻649円 (税込) 子ども2人を育児中の也哉子さんと「癒しの森」のバースセラピストの季世恵さんのトークセッション,日々の生活のなかで経験する子育ての悩みや戸惑い,家族のこと,いのちの問題を語りあいます.2人の対話から紡ぎ出される世界にひたっているうちに,「生きてるって素敵なことなんだ!」と柔らかな元気が湧いてくる…. 試し読み フォロー いのちのバトン 4.1 エッセイ・紀行 / エッセイ 1巻660円 (税込) 親子関係にトラブルをきたしている人、障害のある子どもを育てている母親、自閉症児、そして末期ガンを患う人……大きな苦しみを抱えて孤独に陥った人のかたわらで、そっと耳を傾けるカウンセリング。痛む心に人と自然とのつながりを取り戻したり、悩みに支配された心の中の整理整頓を手伝うバースセラピストによる、心に沁みるエピソードの数々。読んでいるうちにしずかに心が癒される、奇跡のエッセイ集。(講談社文庫) 試し読み フォロー さよならの先 4.2 エッセイ・紀行 / エッセイ 1巻671円 (税込) いのちの終わりが迫った人が、大切な人に残す「最後のメッセージ」。自分が死んだ後も、家族や恋人を支え続けられる言葉とは? たくさんの末期がんの人に寄り添い、ただ死を待つのではなく、最後まで何かを生み出そうとする、そのお手伝いをしてきたセラピストによる、心震えるエッセイ集。 試し読み フォロー 自分という自然に出会う - ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 1巻770円 (税込) 幾多の困難に見舞われながらも、自分や自然との出会いを深め、必死で自分らしい生き方を見出してきた六人が、それぞれのユニークな仕事や、そこに至るまでの半生を語る。「わからないまま歩き続ける勇気」が出てくる一冊。 試し読み フォロー エールは消えない いのちをめぐる5つの物語 4.0 エッセイ・紀行 / エッセイ 1巻1,650円 (税込) この本が、生きることを大切にしているあなたに、もしくは死について考えている人に、母親を求めているあなたに届きますように。 誰もが経験する肉親や親しい人との別れ。そのとき心にぽっかり空いた穴を埋めるものは何でしょうか。さまざまな人に寄り添い、人生の最期を迎えるためのお手伝いをしてきたセラピスト志村季世恵さんの、いのちをめぐる珠玉のエッセイ集。樹木希林さんと過ごした晩年の日々や、自らの母を看取り、自分の痛みと向き合った経験も綴ります。巻末には、内田也哉子さんとの対談「母をおくる」も。 試し読み フォロー 1~5件目 / 5件<<<1・・・・・・・・・>>> 志村季世恵の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> いのちのバトン エッセイ・紀行 / エッセイ 4.1 (12) カート 試し読み Posted by ブクログ 自分の悩みの小ささに気づきました。もっと、感謝できることがたくさんあるなと。 でも、目を背けていた自身の問題にも気づきました。無視し続ければいずれ後悔しそうなことに。 その問題にどう対処すればよいかはわからないけれど、ヒントを求めて、季世恵さんの本をもっと読みたくなりました。 人が生まれること、人とともに生きること、人生を締めくくること。「生」に関わるあれこれを考えさせられます。季世恵さんがバースセラピストを名乗ることにも納得です。 0 2023年02月15日 さよならの先 エッセイ・紀行 / エッセイ 4.2 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ こんな風に人と関わりたい そんなひとつの幹になるようなお姿 how to ではなくて どんはmind なのか? 波紋のように 変わってゆく 起点は 自分自身 0 2021年06月25日 さよならの先 エッセイ・紀行 / エッセイ 4.2 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ 余命後わずかになったとき、最後に何を残していくか…。死は何かの再生をもたらすものだと強く感じました。前作に引き続き、涙をこらえるのに必死でした。 0 2013年09月23日 いのちのバトン エッセイ・紀行 / エッセイ 4.1 (12) カート 試し読み Posted by ブクログ 何度も読みたい。何度も泣きそうになった。自分がどれだけ平穏で恵まれた人生を送ってるか思い知らされる。 そして不幸も考え方ひとつで乗り切れる。手助けは必要だけど。 0 2013年05月30日 いのちのバトン エッセイ・紀行 / エッセイ 4.1 (12) カート 試し読み Posted by ブクログ 志村さんのお話を聞く機会に恵まれたので、事前に、勉強のためにと思ってよみました。 朝、通勤電車で読みながらぼろぼろ泣いてしまった。 志村さんが理事をされている、ダイアログインザダークも体験しました。本も素晴らしいけれど、縁のあるタイミングで読むべき本だと思う。ダイアログインザダークは万人にいつでもおすすめします。 0 2011年12月18日