持田叙子の作品一覧
「持田叙子」の「ことばで愛し、ことばでたたかう 日本文学の宝石箱」「安岡章太郎短篇集」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「持田叙子」の「ことばで愛し、ことばでたたかう 日本文学の宝石箱」「安岡章太郎短篇集」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
キスの文化を日本に持ち込んだのは、森鴎外だったのか!
「はじめに」から抜粋。
「晶子は、恋にあこがれる乙女はみんな戦争は大嫌い、と叫びました。鴎外は、自由にものを言う人を逮捕する国は滅びる、と予言しました。鏡花は、愛のない結婚は牢獄にひとしい、と若者を無視する空しい結婚制度を刺しました。荷風は、生きる喜びを知る人は勝ち負け競争が空しくなる、と街の戦勝騒ぎにそっぽを向きました。茉莉は、戦争中だっていつだって、私は花とお菓子が永遠に好き、と世間に高まる同調圧力を無視しました」
毎日新聞の書評委員の持田叙子さんが、与謝野晶子、森鴎外、泉鏡花、永井荷風、森茉莉について、書いた本。名前はよく知ってい
Posted by ブクログ
女子中学生のために書かれたスタイルなので、大人読者にはやや慣れない文体ながら、なかなか良い本だった。
とにかく、作者がこの文が素敵だ!と強く感じ、全身でオススメしてくれているのを感じた。
荷風のところは、とくにオススメが強かったので、かつて多少読んだ荷風をまた読みたいと思った。
(私が覚えてることは、荷風がストリッパーと写真をとったり、わか◯酒とかやってたような酷い逸話だけでしたが…)
鴎外も、自分が年を取るに従ってだんだん良さがわかってきたかも。
鴎外のじいさんばあさん、私も面白く読んだ気がします。
本書は、与謝野晶子から始まる5人の文士の紹介だが、与謝野晶子の次が森鴎外、そして泉鏡花、