【感想・ネタバレ】ことばで愛し、ことばでたたかう 日本文学の宝石箱のレビュー

あらすじ

自分の心に正直に生きるのが,今よりずっと大変だった明治・大正・昭和時代.文学のことばは鋭く優しく壁をこわし,生きづらさを飛びこえました.与謝野晶子,森鴎外&茉莉,泉鏡花,永井荷風――手紙がSNSに変わっても,ことばで考え,思いを伝える私たちに,レトロで新しいことばの宝石が,きっとパワーを与えてくれます.

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Posted by ブクログ

昔も今もことばは自分を守る刃にもなれば、相手を傷つける刃にもなる。短文コミュニケーションが全盛の今だからこそ、日本語の美しさに目を向けるのもいいのかもしれない。

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2025年12月17日

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