岡本真帆の作品一覧 「岡本真帆」の「落雷と祝福 「好き」に生かされる短歌とエッセイ」「現代短歌パスポート」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 価格高い順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 落雷と祝福 「好き」に生かされる短歌とエッセイ 3.8 エッセイ・紀行 / エッセイ 1巻1,799円 (税込) 歌人が愛する様々なものをテーマに、連歌とエッセイをつづる。短歌を作りたい人のための「“好き”で短歌を作るには」も収録。テーマ:ちいかわ/A子さんの恋人/ゴールデンカムイ/女の園の星/PUIPUIモルカー/犬/酒/短歌……他。 試し読み フォロー 現代短歌パスポート - 小説 / 詩集・俳句 1~5巻990円 (税込) 新シリーズ創刊!最注目の歌人10名による書き下ろしの新作短歌アンソロジー歌集。 榊原紘 伊藤紺 千種創一 柴田葵 堂園昌彦 谷川電話 吉田恭大 菊竹胡乃美 宇都宮敦 初谷むい 【収録作品】 榊原紘「Classic」 伊藤紺「雪の匂い」 千種創一「White Train」 柴田葵「おさしみ」 堂園昌彦「春は水さえとろけさせる」 谷川電話「夢を縫う、たき火を保つ」 吉田恭大「フェイルセーフ」 菊竹胡乃美「火のぬいぐるみ」 宇都宮敦「羊毛期の到来(ウール、ウール、ウール)」 初谷むい「天国紀行」 【目次】 榊原紘 Classic 伊藤紺 雪の匂い 千種創一 White Train 柴田葵 おさしみ 堂園昌彦 春は水さえとろけさせる 谷川電話 夢を縫う、たき火を保つ 𠮷田恭大 フェイルセーフ 菊竹胡乃美 火のぬいぐるみ 宇都宮敦 羊毛期の到来(ウール、ウール、ウール) 初谷むい 天国紀行 執筆者プロフィール 【著者】 榊原紘 1992年愛知県生まれ。奈良県在住。第2回笹井宏之賞大賞受賞。2020年、第一歌集『悪友』刊行。ゆにここオンラインカルチャースクールで「推しと短歌」の講師を務める。短詩集団「砕氷船」の一員。 伊藤紺 歌人。1993年生まれ。横浜在住。著書に歌集『肌に流れる透明な気持ち』『満ちる腕』(いずれも短歌研究社)、ミニ歌集『hologram』(CPcenter)。 千種創一 1988年愛知県生まれ。2015年、『砂丘律』。2016年、日本歌人クラブ新人賞、日本一行詩大賞新人賞。2020年、『千夜曳獏』。2021年、現代詩「ユリイカの新人」に選出。2022年、『イギ』、ちくま文庫版『砂丘律』。 柴田葵 歌人、ライター。第2回石井僚一短歌賞次席。第1回笹井宏之賞大賞受賞により、第一歌集『母の愛、僕のラブ』(書肆侃侃房)を出版。東京都在住。身長164センチ。 堂園昌彦 1983年東京都生まれ。早稲田短歌会を経て、現在、短歌同人誌「pool」所属。2013年、第一歌集『やがて秋茄子へと到る』(港の人)刊行。ブログに歌書紹介サイト「短歌のピーナツ」。 谷川電話 1986年愛知県生まれ。2014年、角川短歌賞を受賞。歌集に『恋人不死身説』(2017年、書肆侃侃房)、『深呼吸広場』(2022年、書肆侃侃房)。 吉田恭大 1989年鳥取県生まれ。「塔短歌会」「早稲田短歌会」で短歌を学ぶ。2019年第一歌集『光と私語』(いぬのせなか座)を刊行。同年より詩歌の一箱書店「うたとポルスカ」を運営。 菊竹胡乃美 1995年福岡県生まれ。2015年から短歌を始める。第一歌集『心は胸のふくらみの中』(書肆侃侃房、2023年)。 宇都宮敦 1974年千葉県生まれ。歌集『ピクニック』(2018年、現代短歌社)。ブログ「Waiting for Tuesday」(https://blog.goo.ne.jp/utsuno)。 初谷むい 1996年生まれ、札幌市在住。第一歌集『花は泡、そこにいたって会いたいよ』(書肆侃侃房、2018年)、第二歌集『わたしの嫌いな桃源郷』(書肆侃侃房、2022年)。 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 岡本真帆の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 落雷と祝福 「好き」に生かされる短歌とエッセイ エッセイ・紀行 / エッセイ 3.8 (18) カート 試し読み Posted by ブクログ 「好き」な気持ちについて 語ってるのを読んでるだけで こっちも元気になる♪ (逆にネガティブなやつは疲れるから、そういうことか) 知らない題材もあるけど、 知りたくなるのがまたよい。 0 2025年05月18日 落雷と祝福 「好き」に生かされる短歌とエッセイ エッセイ・紀行 / エッセイ 3.8 (18) カート 試し読み Posted by ブクログ あっという間に読み終わってしまった!! ぬいぐるみの章に大共感! 私も、今そばにいるぬいぐるみを一生懸命大切にするために新しい子はお迎えできないメンタル。 繊維でできているのに、どうしてこんなにも命を持ってしまったんだろう?(人間のせい) とりあえず、目の前のぬいぐるみを撫でくりまわすことにする。 PUI PUI モルカーは未履修コンテンツだけど、これを機に観てみようと思う。 自分の好きなことについてこんなにも語ることがあるの、やっぱりさすがだな〜。言語化の神様だ。 また読み返したい。ぷいっ 0 2025年05月07日 落雷と祝福 「好き」に生かされる短歌とエッセイ エッセイ・紀行 / エッセイ 3.8 (18) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 目次を見て、これはわたし?と思うくらい、好きなものに溢れていた。 同じものを、同じように好きだったり、違う好きだったり、語りあえるような感覚で嬉しかった。 エッセイと短歌、短歌の作り方、内容も盛り沢山で、新しい感覚の本。 短歌が気持ちに触れて、エッセイでは共感や発見をして、しばらく遠のいている作品に立ち戻りたくなった。 0 2025年04月20日 落雷と祝福 「好き」に生かされる短歌とエッセイ エッセイ・紀行 / エッセイ 3.8 (18) カート 試し読み Posted by ブクログ 岡本さんの「好き」なものを、私はほとんど詳しく知らず、知っていたならもう少し、楽しめたかもしれない。 だとしても、「ぬいぐるみ」はとても共感した。 歌人は、さらっと歌を詠めてしまうんだろうなって思っていたけど、それも違った。 何事も産みの苦しみは、あるんだなぁとしみじみ。 推敲に推敲を重ね、彫刻家のように歌を創る、というお話に、とても不思議な感動を覚えた。 0 2025年09月15日 落雷と祝福 「好き」に生かされる短歌とエッセイ エッセイ・紀行 / エッセイ 3.8 (18) カート 試し読み Posted by ブクログ 喫茶店のハンバーグ、白くてまるくてもふもふなもの、柑橘系の香り、コーヒーの香りetc わたしが好きなものってなんだろう?それはなんで好きなんだろう?って、立ち止まって考えることはあまりなかった気がする。丁寧にこの気持ちをほどいていくのも、楽しいかもしれない。 そんなことに、気づかせてくれた1冊 0 2025年09月13日