岡本真帆のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
過去の「好き」と現在の「好き」が繋がって、僕たちはずっと「好き」になった時の感情に生かされている。人それぞれ惹かれた理由やそのモノを好きになった経緯が異なっていて、そこに個性だったり、その人そのものが現れている。
岡本真帆さんの「好き」に揺れた言葉たちが、たくさん詰まっていて、気付いたら好きが移って、見たいもの欲しい本が増えていた。
"つまり、「好き」について語るときには、相手のことだけでなく、自分の心の動きについても伝える必要があるということなんだ。"
"いいことをすれば誰もがヒーローと崇める昨日までの悪党"
"無知だったことを知ったら -
Posted by ブクログ
好きなものを短歌とエッセイで語る歌集(なのかな?)。好きの対象はアニメや映画、漫画、グミ、スピッツなど。私の好きなものと重なっていると、私の好きの理由はここだったのかと共感できて楽しく読んだ。また、知らないものには、私も好きになれるかな?と興味を持った。
歌に馴染みはなく難しかったのが、エッセイがあることで世界が補完されて楽しむことができたように思う。好きの熱量はすごいのだけど、装丁も構成もすべてがスマートでおしゃれ本だなあと感じた。
スピッツに出会った時のエピソードがキラキラしていて素敵だった。
時が経ってまた読み返したら、印象に残るお話はまた変わるだろう。私も変化して私の好きも変わるだろう -
Posted by ブクログ
ネタバレ・才能は呪いもしくは祝福と呼ばれあなたが切り開く闇
・みんなが心の中で密かに望む「見たいもの」と、映画だからこそ表現できる「誰も見たことがないもの」。その両方をバランスよく持つ映画はそう多くはない。
・「好き」である対象だけを見つめて言葉にしようとすると、だんだんわからなくなって、迷子になってしまうことがあるかもしれません。そんなときは比較対象を持ち出して、その違いについて整理してみるのをおすすめします。
・それぞれが好きなお酒を手に持って、乾杯をする。みんな嬉しそうに目を細めている。その光景が、雰囲気が好きだ。みんながんばってきたんだな、この日に辿り着くために乗り越えてきたいろんなもの