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作品一覧

  • 日々のお星さま。
    NEW

    日々のお星さま。

    小説・文芸

    5.0
    1巻1,800円 (税込)
    忘れていた「あの瞬間」がきらきら光る日記エッセイ 〈パンサー・向井慧さん推薦!〉 誰もが通り過ぎた「あの日」を思い出す、日記から生まれたエッセイ集       ***** なんでもない日々の積み重ねの中で、一日一日を生きている私たちにとって、毎日はささやかな粒のようなもの。だけど、それでも振り返ってみればやっぱり捨てたもんじゃなくて、「この日があったから、いまがある」と思える。そんな通り過ぎてしまった日々から、小さくきらりと光る「星屑」をいくつも見つけ出して、さまざまな過去の出来事と今を繋いだエッセイ集。 ■パンサー向井慧さんコメント  この本のお陰であの人と最後に食べたアイスの味を思い出した。 この本のせいであの日の夕色を思い出した。あぁ読んで良かった。      ***** 忘れられないお正月、遠い夏の日の電話、旅で見つけた黄色く光る本屋さん……。忘れていた日々のちっぽけな欠片が繋がって、わたしたちの人生は星のように瞬き始める。 「ほぼ日」での人気連載を大幅加筆し、書き下ろし作品を加えて、16のエッセイを収録。読めばきっと、忘れていた「あの日」が色鮮やかによみがえってきます。 カバーイラストは中前さんがかねてから憧れていたイラストレーターの及川賢治さん(100%ORANGE)が担当。真っ暗い夜の中で、小さな小さな光を放つ「星屑」を見つけながら歩みを進める少女が目印の一冊です。
  • ドロップぽろぽろ

    ドロップぽろぽろ

    小説・文芸

    4.7
    1巻1,870円 (税込)
    【俵 万智さん絶賛!】 “出てくる人、出てくる人、みんな好きになってしまう。 結花さんの涙のレンズで見る世界は、どうしてこんなにも 温かいのだろう。もらい泣きして、もらい笑いして、 私の世界も明るくなりました。” ** 読むと、じんわりあたたかくなる 読み終わったら、大切な人に電話したくなる ** 嬉しい涙、悔しい涙、わけもなく流れてしまった涙……。 小さな頃の思い出、どうしても忘れられない出来事、 日常に潜む小さなドラマから、 ぽろぽろと涙をこぼしたエピソードを そっと拾い上げて集めました。 ですが、ちっとも悲しい本ではありません。 大真面目だけど、ちょっとおかしく、ちょっと切ない。 大人のあなたにこそ読んでほしい1冊です。 あたたかくやさしく、 どこかユーモラスな筆致で綴る文章が反響を呼んでいる 今もっとも注目の書き手によるエッセイ集。 あっという間に完売してしまった 幻の私家版エッセイ集『ドロップぽろぽろ』に 収録されたエッセイのうち9篇を大幅に改稿し、 6篇を新たに書き下ろし。 装丁も新たに生まれ変わった全15篇です。 【もくじ】 はじめに 神様のテスト ショッキング・ピンク・ショック スーパーマンじゃない お母さーん! 「アイスコーヒーで」 9月3日 梅の花 おひさま アーモンドの予感 最後の下駄箱 アドベンチャー あの朝とベーコンハンバーグ 先輩の12月 あなたへの旅 オトモダチ おわりに

ユーザーレビュー

  • 日々のお星さま。

    Posted by ブクログ

    初めての作家さんですが、他の2冊も早く読みたいと思ってしまうほど好きになりました。
    文章から伝わってくる優しい人柄、可愛らしさにとてつもなく惹かれました。

    旅に出たいと思わせてもらえた。
    変わらないことがどんなに尊いものなのか改めて思わせてもらえた。

    早く他の2冊も読みたい。

    ◾️心に残った文章

    秋が深まりやがて冬が来れば外に出歩くのも億劫になるかもしれない。
    それでもやっぱり出かけてみようと思う。
    たまには午前に飛び出そう。
    ひゅっと遠くへと旅立とう。
    私はなんにも縛られていない。
    わたしはわたしを連れ出してどこへでも行ける。

    0
    2026年09月27日
  • ドロップぽろぽろ

    Posted by ブクログ

    心がそわそわして疲れていたときに手に取った。温かいお話に心がじんわりあったまって、涙がぽろぽろ、ぼろぼろ流れて優しく洗い流された。読み終わりたくない。
    毎日は過去になっていって、誰かに貰った優しさも、感謝の気持ちを伝えないまま小さくなって流れていってしまうんじゃないか。
    小さい時の幸せな記憶、誰かに貰った言葉、優しい眼差しは今も大切に覚えていて、いつも思い出せる。きっと今感じてるありがとうっていう気持ちも忘れないしこれからだって大切に思えるんだ。そして感謝の気持ちはどこかで伝えたほうがいいんだ。
    感謝も後悔も大切なドロップみたいに受け止めて、私の過去の大切を重ねて思い出せました。何回も読みたい。

    0
    2026年09月23日
  • ドロップぽろぽろ

    Posted by ブクログ

    家の近くの喫茶店で、読み進めたら、わけもなく涙が止まらなかった。心当たりはなく、中前さんの文章と心情描写に、こちらの心のガードが溶けていって、ほぐされているような、不思議な体験だった。
    最近知らぬ間に疲れていたのか、自分に正直になれなかった瞬間が多かったのか。

    0
    2026年09月21日
  • ドロップぽろぽろ

    Posted by ブクログ

    中前結花さんのぽろぽろ涙したエッセイがたくさんつまっている。読みながら私までぽろぽろ泣いてしまった。
    悲しい話も嬉しい話もあるのだけど、すべてがとても大切なキラキラしたお話。表紙のドロップを大切そうに両手のひらで受け止めているイラストがとてもぴったり。

    中前さんは記憶力がとても良いようだ。中前さんの幼いころの思い出を読んでいると、自分の記憶も蘇ってくることがある。「オトモダチ」を読んで、私も幼稚園のお泊まり会に参加したことを思い出した。宇宙人は出てこなかった。

    中前さんの本は読んでいて、とても幸せな気持ちになる。世界中の一人ひとりが誰かの愛する大切な人であることを思い出させてくれるのだ。世界にやさしくしたいと素直に思える。ココロの浄化作用があるようだ。

    駅のホームの自販機で「キュービィロップ」を見かけた。この本を思い出してきゅんとした。

    20260905

    0
    2026年09月05日
  • ドロップぽろぽろ

    Posted by ブクログ

    心がぽかぽかしたり、ぎゅっと締めつけられたり。いろんな感情を受け取れるエッセイがいくつもあった。

    「感動」だなんて言葉でまるめたくない、という一文が印象に残った。言葉にせず、ただ味わって、涙を流したり、立ち止まったりするだけでも十分かもしれない。無理に言葉にすると、言葉にならなかった気持ちがこぼれてしまうような気もする。

    「まろやかに痺れて」「顔の表面がふわりと熱くなる」など、感情を説明せずに身体の感覚で伝える表現も素敵だった。自分からは到底出てこない言葉に心を掴まれた。

    0
    2026年09月03日

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