あらすじ
忘れていた「あの瞬間」がきらきら光る日記エッセイ
〈パンサー・向井慧さん推薦!〉
誰もが通り過ぎた「あの日」を思い出す、日記から生まれたエッセイ集
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なんでもない日々の積み重ねの中で、一日一日を生きている私たちにとって、毎日はささやかな粒のようなもの。だけど、それでも振り返ってみればやっぱり捨てたもんじゃなくて、「この日があったから、いまがある」と思える。そんな通り過ぎてしまった日々から、小さくきらりと光る「星屑」をいくつも見つけ出して、さまざまな過去の出来事と今を繋いだエッセイ集。
■パンサー向井慧さんコメント
この本のお陰であの人と最後に食べたアイスの味を思い出した。
この本のせいであの日の夕色を思い出した。あぁ読んで良かった。
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忘れられないお正月、遠い夏の日の電話、旅で見つけた黄色く光る本屋さん……。忘れていた日々のちっぽけな欠片が繋がって、わたしたちの人生は星のように瞬き始める。
「ほぼ日」での人気連載を大幅加筆し、書き下ろし作品を加えて、16のエッセイを収録。読めばきっと、忘れていた「あの日」が色鮮やかによみがえってきます。
カバーイラストは中前さんがかねてから憧れていたイラストレーターの及川賢治さん(100%ORANGE)が担当。真っ暗い夜の中で、小さな小さな光を放つ「星屑」を見つけながら歩みを進める少女が目印の一冊です。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
エッセイストなんだけど、いつか母の伝記を書くとのことで、小説になったらそれこそ映像化するんではないかと思っている。
リリーフランキーの本のように。
同じ日が5年間かけるにっきはいいなと思った。
Posted by ブクログ
インスタで見つけて装丁が可愛すぎたのと、前読んだ「好きよ、トウモロコシ。」と同じ著者の人で気になって購入
最初の「はじめに」の部分だけでも好きを確信、
早く読みたい気持ちと、読み終わってしまうのが惜しい気持ちと、電車の中で読むとかじゃなくてお気に入りの場所でちゃんと味わいながら読みたい気持ちと。
とにかくわたしの"好き"がたくさん詰まった一冊だった
わたしも日記をずっとつけていて、こんなこともあったなあ、こんな気持ちだったなあと読み返してしまう
そして日々の小さな、些細なことでも気分が上がることや幸せなこと、モヤッとしたこと、なんでも残したくなるし、まさにわたしも「日々のお星さま」を集めてる
最近は、思い出たちを思い返すこと=過去にいつまでも縋ってる、というネガティブな思考になっていて、思い返すことってよくないのかなって考えてたときだったから、この本を読んで今までの自分をまるっと肯定してくれるような、ほんっとうに大切な一冊になった
わたしはエッセイが好きだなと、教えてくれた一冊
ずーーーーっと手元に残しておきたいし、もっと中前さんの本を読みたいと思った
「日々のお星さま」これからも集めていくぞーーーーーーー!
Posted by ブクログ
平日に読むにもとてもいい
この本に描かれているのは、人生を変えるような大きな出来事だけではない。
旅先での出会い、家族との不器用なやりとり、季節を感じる服の色、時間の不思議な感覚。何気ない日常のなかにある、言葉にしておきたい瞬間たち。
それらを拾い集めて書き留めることで、見過ごしてしまいそうな日々が、少しずつ自分だけの宝物になっていく。
「終わりに」は、本全体を通して描かれてきた小さな出来事や感情の意味を、あらためて照らしてくれる文章だった。
日々を特別なものに変えるのではなく、日々のなかにあった特別なものに気づく。
それが、この本の伝えたかったことなのかもしれない。
Posted by ブクログ
やさしくも力強い文章。中前さんの本を読んだ後はなんとも言えないほわほわしたような気持ちになります。
読み終わった時には、これまでの何気ない日々の中の、何気ない瞬間や何気ない景色なんかを自然と思い返していました。いま夫と子供と幸せに過ごせているのは、過去の自分が繋いできたものなのだと思ったら、多少苦い記憶だったとしてもなんだか大切に思えました。
ほぼ日は私も愛用しています。5年日記始めてみようかな。