【感想・ネタバレ】日々のお星さま。のレビュー

あらすじ

忘れていた「あの瞬間」がきらきら光る日記エッセイ
〈パンサー・向井慧さん推薦!〉
誰もが通り過ぎた「あの日」を思い出す、日記から生まれたエッセイ集

*****

なんでもない日々の積み重ねの中で、一日一日を生きている私たちにとって、毎日はささやかな粒のようなもの。だけど、それでも振り返ってみればやっぱり捨てたもんじゃなくて、「この日があったから、いまがある」と思える。そんな通り過ぎてしまった日々から、小さくきらりと光る「星屑」をいくつも見つけ出して、さまざまな過去の出来事と今を繋いだエッセイ集。

■パンサー向井慧さんコメント
この本のお陰であの人と最後に食べたアイスの味を思い出した。
この本のせいであの日の夕色を思い出した。あぁ読んで良かった。

*****

忘れられないお正月、遠い夏の日の電話、旅で見つけた黄色く光る本屋さん……。忘れていた日々のちっぽけな欠片が繋がって、わたしたちの人生は星のように瞬き始める。
「ほぼ日」での人気連載を大幅加筆し、書き下ろし作品を加えて、16のエッセイを収録。読めばきっと、忘れていた「あの日」が色鮮やかによみがえってきます。

カバーイラストは中前さんがかねてから憧れていたイラストレーターの及川賢治さん(100%ORANGE)が担当。真っ暗い夜の中で、小さな小さな光を放つ「星屑」を見つけながら歩みを進める少女が目印の一冊です。

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Posted by ブクログ

初めての作家さんですが、他の2冊も早く読みたいと思ってしまうほど好きになりました。
文章から伝わってくる優しい人柄、可愛らしさにとてつもなく惹かれました。

旅に出たいと思わせてもらえた。
変わらないことがどんなに尊いものなのか改めて思わせてもらえた。

早く他の2冊も読みたい。

◾️心に残った文章

秋が深まりやがて冬が来れば外に出歩くのも億劫になるかもしれない。
それでもやっぱり出かけてみようと思う。
たまには午前に飛び出そう。
ひゅっと遠くへと旅立とう。
私はなんにも縛られていない。
わたしはわたしを連れ出してどこへでも行ける。

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2026年09月27日

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