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  • ドロップぽろぽろ
    NEW
    4.3
    1巻1,870円 (税込)
    【俵 万智さん絶賛!】 “出てくる人、出てくる人、みんな好きになってしまう。 結花さんの涙のレンズで見る世界は、どうしてこんなにも 温かいのだろう。もらい泣きして、もらい笑いして、 私の世界も明るくなりました。” ** 読むと、じんわりあたたかくなる 読み終わったら、大切な人に電話したくなる ** 嬉しい涙、悔しい涙、わけもなく流れてしまった涙……。 小さな頃の思い出、どうしても忘れられない出来事、 日常に潜む小さなドラマから、 ぽろぽろと涙をこぼしたエピソードを そっと拾い上げて集めました。 ですが、ちっとも悲しい本ではありません。 大真面目だけど、ちょっとおかしく、ちょっと切ない。 大人のあなたにこそ読んでほしい1冊です。 あたたかくやさしく、 どこかユーモラスな筆致で綴る文章が反響を呼んでいる 今もっとも注目の書き手によるエッセイ集。 あっという間に完売してしまった 幻の私家版エッセイ集『ドロップぽろぽろ』に 収録されたエッセイのうち9篇を大幅に改稿し、 6篇を新たに書き下ろし。 装丁も新たに生まれ変わった全15篇です。 【もくじ】 はじめに 神様のテスト ショッキング・ピンク・ショック スーパーマンじゃない お母さーん! 「アイスコーヒーで」 9月3日 梅の花 おひさま アーモンドの予感 最後の下駄箱 アドベンチャー あの朝とベーコンハンバーグ 先輩の12月 あなたへの旅 オトモダチ おわりに

ユーザーレビュー

  • ドロップぽろぽろ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    毎回楽しにみしているエッセイ。

    個人的に印象に残ったのは「スーパーマンじゃない」と「おひさま」の2つ。

    「スーパーマンじゃない」はZINEにも収録されていたものだけど、改めて読んでみて、子供の頃はスーパーマンやらシゴデキな人はドラマのようなピンチの時に華麗に活躍する人だと思っていたけれど、大人になるとここで書かれている日常のちょっとしたことに対しても誠実にきちんと向き合える人なんだなと思い、ここに書かれている人のようになりたいなと思った。
    そんな一編。

    「おひさま」は読んでいて、中前さんはエッセイストなんだけど、いつかそれほど遠くない将来で、歌詞の作詞もしているんじゃないかなと思った。

    0
    2026年05月09日
  • ドロップぽろぽろ

    Posted by ブクログ

    エッセイと言われるもので私が今まで読んだものは、贔屓の小説家が書いたものが多かったように思う。
    なぜなら、エッセイは、書き手の人となりがわかっていないと読む気がしなかったからなのです。
    でも、著者の中前結花さんのことを全く存じ上げないのに評判の良かった1作目の「好きよトウモロコシ」を読んでみたくなり、さらに2作目も読みたくなり、今回が3作目です。
    今回も言葉一つ一つが優しく紡がれていきます。
    中前さんのお母様も作品に登場しますが、中前さんに掛けていた言葉が優しく、そんなお母様の影響だと思う。
    読んでいたら、リリー・フランキーさんの「東京タワー、オカンとボクと、時々、オトン」に出てくるお母様を思

    0
    2026年05月08日
  • ドロップぽろぽろ

    Posted by ブクログ

    涙をこぼしたエピソードを集めた本ですが、悲しくも暗くもなく、どれもあたたかくて、本当に読んでよかった…という気持ちになりました。

    特に好きなエピソード
    「スーパーマンじゃない」
    「おひさま」
    「オトモダチ」

    0
    2026年04月27日
  • ドロップぽろぽろ

    Posted by ブクログ

    私も昔から泣き虫で、嬉し涙、悔し涙、言葉には言い表せない涙、どれもこれも体験してきたので共感できる部分も多く、あっという間に読めてしまった。
    頑張って堪えてもポロポロと涙が勝手に出てきてしまう自分を、子供の頃から情けないなぁ嫌だなぁこんな自分と思うことがあったけど、読み終わる頃には、些細なことで涙を流すそんな自分でもいいじゃないと思えるようになった。
    大人になっても、泣きたい時には泣くし、堪えようとしても流れる涙はあるし、涙に子供も大人も男も女も関係ない。
    涙がテーマのお話だけど、前向きになれる素敵な本です。

    0
    2026年05月05日
  • ドロップぽろぽろ

    Posted by ブクログ

    小説みたいなエッセイだと思った。
    時間が隔たった話のはずなのに、まるで今起きたことのように語るから。

    それでいて、自分の日常も、こんな風に語れるのかもしれないと思わせてくれる。
    本当は難しいことを、身近に感じさせてくれた、珍しい一冊だった。

    「涙を流した」エピソードが綴られている、この本を読みながら、私はじんわりと満たされた記憶より、感極まった記憶の方が鮮やかに残っている気がした。

    幼少期のトラウマみたいな体験。
    何か大切な人や物事との別れ。
    心が荒くれるような感情であったり、共感して思わず自分が持っていかれてしまうような。

    そういうことを、こつこつと、心にためてきた作家さんなんだな、

    0
    2026年04月28日

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