ヴェンカトラマン・ラマクリシュナンの作品一覧
「ヴェンカトラマン・ラマクリシュナン」の「ジーン・マシン――細胞のタンパク質工場「リボソーム」をめぐる競争」「Why We Die(ホワイ・ウィ・ダイ) 老化と不死の謎に迫る」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「ヴェンカトラマン・ラマクリシュナン」の「ジーン・マシン――細胞のタンパク質工場「リボソーム」をめぐる競争」「Why We Die(ホワイ・ウィ・ダイ) 老化と不死の謎に迫る」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
「じん・ましん」ですか? かゆくなるやつ?
そんなじゃありませ~ん! 表紙の画像よく見て!
色つき「パスタ」うにゅうにゅ、これ「リボソーム」ですから!
はい! この本はリボソームのパーツの立体構造と動き方を調べて2009年にノーベル化学賞を受賞されたヴェンカトラマン・”ヴェンキ”・ラマクリシュナンさん(ヴェンキさん)の「自伝的科学エッセイ」です。
ヴェンキさんが、インドの大学を卒業してアメリカに渡り、のちにノーベル賞を受賞するまでをユーモラスに、そして、率直に語っています。
たいへんおもしろかったです!
この本、まず巻末の「解説」から読まれることをおすすめします。リボソームが何かを
Posted by ブクログ
原著は2018年刊。ヴェンカトマラン・ラマクリシュナンの研究自伝。
1952年インド生まれ。細胞のタンパク質工場「リボソーム」の構造と機能の解明で、2009年ノーベル化学賞を受賞。
生い立ちから始まるわけではない。インドで物理学を学んだことも出てこない。アメリカに渡り、UCSDの大学院で生物学、ポスドクとしてイエールでリボソームの研究に入り込んでゆくところから始まる。1980年代、90年代、構造生物学が輝いていた時代、その熱気と活気と興奮が描かれている。
プロローグから引き込まれる。1980年、イエールの掲示板で見た講演会を聞きに行く。聴衆はわずか。質問はほとんど出なかった。だが、研究内容がす
Posted by ブクログ
遺伝子レベル、たんぱく質レベル、細胞レベルから老化の仕組みを説明し、その複雑な相互作用などから、なぜ老化を止めるのが難しいのか、科学的かつわかりやすく解説している。Chapter11では、テックマネーが流入するアンチエイジング・不老不死業界について醒めた視点で概観している。最後に、たとえ老化に抗うことができるとしてもそうすべきだろうか、という問題についても考察している。クリアな結論がないトピックも多いが、この分野はそういうものと思うし、それが科学者として誠実な態度と思う。老化研究関連本としてはこれまで読んだ中でベスト。
【原題】
Why We Die :The New Science of