作品一覧

  • 琥珀色の騎士は聖女の左手に愛を誓う1
    5.0
    1巻792円 (税込)
    国の聖女リネッタ・セリエスから突如指名で婚約の申し出があった黒騎士クウィル。 縁談から逃れたいという打算から、不釣り合いな婚約の申し出を承諾することにしたが、彼女は聖女の役目の代償として感情を喪っていた。 感情が読めず、美しい人形のようなリネッタとの日々は、思いがけず彼の心をかき乱し……? 信じることを諦めた騎士と、想うことを忘れた聖女が出会うとき、運命が静かに揺らぎはじめる。 第9回カクヨムWeb小説コンテスト〈ライト文芸部門〉大賞受賞作 待望のコミカライズ版!
  • 琥珀色の騎士は聖女の左手に愛を誓う【分冊版】 1
    無料あり
    2.5
    1~9巻0~88円 (税込)
    国の聖女リネッタ・セリエスから突如指名で婚約の申し出があった黒騎士クウィル。 縁談から逃れたいという打算から、不釣り合いな婚約の申し出を承諾することにしたが、彼女は聖女の役目の代償として感情を喪っていた。 感情が読めず、美しい人形のようなリネッタとの日々は、思いがけず彼の心をかき乱し……? 信じることを諦めた騎士と、想うことを忘れた聖女が出会うとき、運命が静かに揺らぎはじめる。 第9回カクヨムWeb小説コンテスト〈ライト文芸部門〉大賞受賞作 待望のコミカライズ版! 分冊版第1弾。 ※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
  • 緑の歌姫(1)
    完結
    3.0
    全15巻165~220円 (税込)
    『ルヒェ・エルド』 それは植物の精霊エルドから生み出された存在で、助けの必要な人々の元に現れる。 少女グレイシアは、母のルイーズ、そしてルイーズのルヒェ・エルドであるマリアナの三人で暮らしていた。 歌姫であるルイーズの夢は、この世界で最も重要な儀式である『祝音祭』で歌うこと。 練習で留守がちな母に寂しく思うグレイシアだったが、父の影響で続けているピアノが心の支えだった。 ある日、遂にルイーズの出演が決まるが、会場への道中で事故に遭い、ルイーズは亡くなってしまう。 取り残されたグレイシアは母の代わりに祝音祭へ出場することを誓い、憑りつかれたようにピアノを弾き続けた。 すると、家の庭先から大好きな母の歌声が聞こえてくる。 慌てて外を見るが、そこにはルイーズではなく、ルヒェ・エルドのシャロットが出現していた―― ※本作品は、以前出版社forcsより販売されていた作品となります。重複購入にご注意下さい。
  • 【合本版】緑の歌姫1巻
    完結
    -
    全2巻660~880円 (税込)
    『ルヒェ・エルド』 それは植物の精霊エルドから生み出された存在で、助けの必要な人々の元に現れる。 少女グレイシアは、母のルイーズ、そしてルイーズのルヒェ・エルドであるマリアナの三人で暮らしていた。 歌姫であるルイーズの夢は、この世界で最も重要な儀式である『祝音祭』で歌うこと。 練習で留守がちな母に寂しく思うグレイシアだったが、父の影響で続けているピアノが心の支えだった。 ある日、遂にルイーズの出演が決まるが、会場への道中で事故に遭い、ルイーズは亡くなってしまう。 取り残されたグレイシアは母の代わりに祝音祭へ出場することを誓い、憑りつかれたようにピアノを弾き続けた。 すると、家の庭先から大好きな母の歌声が聞こえてくる。 慌てて外を見るが、そこにはルイーズではなく、ルヒェ・エルドのシャロットが出現していた―― 「※こちらには【第1話~第7話】が収録されています。」 ※本作品は、以前出版社forcsより販売されていた作品となります。重複購入にご注意下さい。
  • オグナンジェ
    完結
    -
    全1巻220円 (税込)
    ある閉鎖的な村でひっそりと弔われる子供たち。 死んだ恋人、クルを想い、傷ついたキリは弔われようとしていた。 キリのことが好きなリトはキリが死んでしまうのを防ぐため、クルに変装し、彼女を慰める。 少女たちの淡い三角関係の物語。 全48ページ

ユーザーレビュー

  • 琥珀色の騎士は聖女の左手に愛を誓う【分冊版】 3

    購入済み

    はい

    まあ、なんにせよ絵のレベルは相当に高いです。ストーリーはゆっくり進む感じなので、これからという感じです。今後期待大な作品ですね。25.12.03記

    #ドキドキハラハラ

    0
    2025年12月03日
  • 琥珀色の騎士は聖女の左手に愛を誓う1

    ネタバレ 購入済み

    ファンタジーを堪能

    聖女リネッタは力を発揮するために感情を失っていて美しいけどお人形のようなちょっと怖いような雰囲気が上手く絵で描かれてる。線太めで丁寧な書き込みの絵が、このお話にはすごく合ってると思う。重苦しくなりそうな設定だけどリネッタが表情はなくとも冗談を言ったり予想より逞しくて、微笑ましく思えるシーンもあったり。戸惑うクウィルのリネッタへの態度が辛いシーンもあったけど最後は2人の関係が少し変わったような雰囲気で次巻が楽しみ。

    #ドキドキハラハラ #ほのぼの #切ない

    0
    2025年10月21日
  • 琥珀色の騎士は聖女の左手に愛を誓う【分冊版】 3

    ネタバレ 購入済み

    誓約錠

    巡礼から帰って元聖女となったリネッタは、治癒能力を確かめるため、自分の手に傷をつけたのでした。この世界の聖女は感情を持たない存在だということですが、彼女はクウィルに対して笑顔を見せました。そしてクウィルは彼女に誓約錠を贈り、正式に婚約が成立しました。しかし、クウィルも彼女も感情に乏しく、婚約したばかりの男女のようには見えません。これからこの2人がどういう関係になっていくのでしょうか?

    0
    2025年11月05日
  • 琥珀色の騎士は聖女の左手に愛を誓う【分冊版】 2

    ネタバレ 購入済み

    聖女リネッタ・セリエス

    クウィルはまだ聖女リネッタ・セリエスとの婚約に実感がわいていませんでしたが、婚約の話が出てから1ヶ月後に自身のタウンハウスに戻ると既にリネッタは到着していて、クウィルが来るのを待っていました。クウィルがリネッタの部屋を訪ねると、彼女は手にケガをしていました。衝撃的な初対面ですが、一体何があったのでしょうか?

    0
    2025年10月30日
  • 琥珀色の騎士は聖女の左手に愛を誓う【分冊版】 1

    ネタバレ 購入済み

    クウィル

    ラングバート伯爵家の次男クウィルは気の進まない夜会に参加している途中で、王太子レオナルトから呼び出されました。何事かとレオナルトの執務室を訪れると、クウィルが聖女リネッタの婚約者に選ばれたことを告げられました。驚くクウィルでしたが、婚約すればこれからは行きたくない夜会に参加しなくて済むと言われたクウィルはこの縁談を受けることにしました。今回のお話だけではこの先の展開が全く読めません。そもそも今回はクウィルとリネッタが出会うところまでお話が進んでいないのですから。

    0
    2025年10月28日

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