泉貴人の作品一覧 「泉貴人」の「カラー版 水族館のひみつ 海洋生物学者が教える水族館のきらめき」「なぜテンプライソギンチャクなのか?」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 評価高い順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 カラー版 水族館のひみつ 海洋生物学者が教える水族館のきらめき 4.4 ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 1巻1,485円 (税込) 観客が来なくて体調不良になったマンボウがいる? 餌代を自分で稼ぐクラゲがいる? 飼育員は繁殖に全力投球している? 舞台裏には、得体のしれない生物がたくさんいる? 飼育員と漁師は仲良し? 水族館は、発見の宝庫だ。 日本全国の水族館の「表」も「裏」も、「酸い」も「甘い」も知り尽くした海洋生物学者が、水族館の真の魅力を解説する。 水族館が100倍楽しくなること請け合いだ。 【全国おすすめ水族館コラム付き】 試し読み フォロー なぜテンプライソギンチャクなのか? 4.3 学術・語学 / 理工 1巻1,870円 (税込) ”海老天”そっくりな謎の生物、極寒の地で絶滅したはずの”亡霊”、水族館の奥で15年間ひっそりと飼育されていた”怪物”────。 日本一のイソギンチャク新種発見数を誇る若き分類学者が、これまで邂逅・命名したイソギンチャクとのエピソードと、激動の来し方をしゃべり倒す! 「我、まさに、「イソギンチャク道」を究(きわ)めんとす。その〝生きざま〟を手に取ってご覧いただきたい。本書を読み終えたとき、皆さまも、イソギンチャク道の入り口に立っていること請け合いだ!」(「プロローグ」より) 自慢、毒舌、ボケ・ツッコミ、何でもあり! 東大落研(おちけん)仕込みのべらんめえ新種発見伝、いざ、開幕! 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 泉貴人の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> カラー版 水族館のひみつ 海洋生物学者が教える水族館のきらめき ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 4.4 (7) カート 試し読み Posted by ブクログ 水族館の裏側が描かれておりいきたくなった。この本読んでから行ったら見方が変わるんだろうな。学術研究の側面もあるがレジャーランドの側面もありそれぞれ水族館の色があるんだな。人を呼べる種、育てやすい種、手に入れやすい種、寿命の長い種などいろんな要素があって展示されていて予備水槽にはまだ日の目を浴びない種もいるのが驚き。 今後イルカやシャチなどが見れなくなる可能性も示唆されており今のうちに見とかないと。 0 2025年09月10日 カラー版 水族館のひみつ 海洋生物学者が教える水族館のきらめき ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 4.4 (7) カート 試し読み Posted by ブクログ 面白かった! 「集める」、「選ぶ」、「飼う」、「殖やす」、「調査・研究する」の5章から成る水族館のお話。 新書というと堅苦しいイメージだけど、軽快な文章で、でも内容はしっかりとしたもので、楽しめました。 実は水族館は過去に4ヶ所くらいしか行ったことがないのですが、また今度、水族館に行ってみたくなりました。 0 2025年08月23日 カラー版 水族館のひみつ 海洋生物学者が教える水族館のきらめき ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 4.4 (7) カート 試し読み Posted by ブクログ 水族館の秘密を各視点から述べた書籍。娯楽施設としての一面だけでなく、研究施設としての役割や生物飼育の苦労、動物愛護団体との格闘など考えさせられる内容もあった。今すぐにでも水族館に行きたくなる良著。 0 2025年08月14日 なぜテンプライソギンチャクなのか? 学術・語学 / 理工 4.3 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ イソギンチャクの分類学の研究で若くして数々の成果を上げている著者が、自らの研究の歩みを面白おかしく語っている。 著者の自己顕示欲丸出しの破天荒なキャラクターがいっそ清々しく感じ、研究への熱量もびんびん伝わってきた。これまでいろいろ若手研究者が著者の類書はどれも面白く読んできたが、その中でも出色の面白さだった。 0 2025年02月23日 なぜテンプライソギンチャクなのか? 学術・語学 / 理工 4.3 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 面白おかしく書いているけれど、この著者は間違いなくすごく頭が良いし努力家。クセの強そうなキャラで、文体も独特。私はこのノリは嫌いではない。研究対象への愛と情熱に溢れていて好感が持てる。規格外の若手研究者の今後の活躍にも期待したい。 0 2025年01月05日