若宮總の作品一覧
「若宮總」の「イランの地下世界」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「若宮總」の「イランの地下世界」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
2026年3月の現在アメリカによるイラン攻撃が行われているが、攻撃の当初イランのハメネイ氏の殺害され、喜んでいる市民の姿をネットで見たが、アメリカが当初想定した様には反革命は進まず、一体イランはどうなっているのか知りたくて本書を読んだ。
イランの政治情勢、国民性などが非常によくわかる本である。著者の若宮さんはペンネームであるが、長年イランに居住し、多くのイラン人と交友している人のようである。
1.多くのイラン人はホメイニ氏のイラン革命を支持してたわけではない。
2.政府に追従する勢力とそうでない勢力、そして熱心なイスラム教徒とさほど熱心ではない人々という四分法はわかりやすかった。
現在の政権を
Posted by ブクログ
イラン・イスラム共和国。アジア中東地域にあるイスラム教国家であり、シーア派の国だ。人口9000万人以上を抱え、石油の埋蔵量も世界有数、かつてはGDPもかなり上位にあった印象だが、現在は45位前後にある。近年のGDP順位低下の大きな要因は勿論核開発疑惑に揺れる経済制裁が原因であるが、莫大な石油資源を抱えパフラヴィー王朝時代には劇的な人口増加と経済発展を成し遂げた過去もあり、中東地域で最も強烈なポテンシャルを持つ国ではないだろうか。そんなイランが親日国である事はよく知られているが、かつてはイランの対外輸出のトップには日本の名があがり、2019年5月までは日本の石油輸入先の上位にあった。現状はイラン
Posted by ブクログ
「本当に目から鱗が落ちまくり」
本の帯にある推薦文に嘘偽りなし!であった。
新しい知識の習得、そしてそこから自分の持っていた先入観をあらため、世界観を深化させるという、本来書物が持っている効能をしっかりと感じることができた。
おそらく名前は当然のように知っていても、イランという国に行ったことがある人やどんな国なのかをよく知る人は少ないだろう。もちろん私もその1人で、何となくのイメージのみで考えていた。
だが本書を通じて、国の成り立ち、民族や宗教、隣国との関係、文化といった様々なことを知るにつけ、私の持っていた凝り固まったイメージはあっという間に解きほぐされ、どこか縁遠い世界であったイランに興