作品一覧

  • マクスウェル方程式 電磁気学がわかる4つの法則
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    1巻3,190円 (税込)
    〈逆転の発想〉でマクスウェル方程式からスタートし,電磁気学の物理的・数学的な基礎と全体像が自然に学べる,新しい入門書.式の意味と本質が一目でわかる斬新な〈拡張表示〉,豊富な図と例題で,ベクトル解析から「場」の考え方まで,ていねいに解説.「なんとなくわかる」から,「わかって使える」電磁気学へ.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.

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  • 波動 力学・電磁気学・量子力学
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    1巻3,300円 (税込)
    物理学における波の定義,数学的な表現方法,波動方程式の考え方とその性質,フーリエの理論と便利な使い方などを,学生に寄り添う独特の語り口で基礎からていねいに解説.古典力学,電磁気学,量子力学に現れる特徴的な波動現象を波動方程式で理解し,多くの演習問題を解くことで,波動の物理と数学を体系的に学べる入門書.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.

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  • 算数でわかる天文学
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    1巻3,300円 (税込)
    天文学の基礎から最新宇宙論の入り口まで,「いまさら人に聞けない」レベルからていねいに解説.重力や光の基本法則,望遠鏡で観測できる仕組み,恒星やブラックホールの理論などが,簡単な計算だけで驚くほどよくわかる.豊富な授業経験をもとに,つまずきやすいポイントを意識して書かれた,読者にやさしい入門テキスト.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.

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  • 物理のための ベクトルとテンソル
    5.0
    1巻3,520円 (税込)
    基礎となるベクトル解析から,なかなか手ごわいテンソル解析の応用まで,理工系の学生にとって必須の数学をていねいに,あざやかに解説.力学,電磁気学,相対性理論といった物理学の基本問題を解きながら,スカラー,ベクトルから一般化されたテンソルに至る考え方と使い方を,スムーズかつ体系的に学べる一冊.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.

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  • シュレーディンガー方程式 ベクトルからはじめる量子力学入門
    4.0
    1巻3,630円 (税込)
    シュレーディンガー方程式に焦点を絞り,数学的な基礎から学べる入門書.ベクトル,固有関数などの概念を,量子力学との関係を示して解説し,方程式の物理的意味,不確定性原理,ポテンシャル問題への応用に進む.理解度を確かめられる「クイズ」,応用を通して力がつく「演習問題」を収録.解答付きで自習にも最適.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.

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ユーザーレビュー

  • シュレーディンガー方程式 ベクトルからはじめる量子力学入門

    Posted by ブクログ

    物理の入門書に定評のある著者による,シュレーディンガー方程式の理解に特化した教科書。多くの量子力学では飛ばされやすい数学的背景に詳しく,副読本に良い。

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    2023年01月07日
  • 物理のための ベクトルとテンソル

    Posted by ブクログ

    物理を記述するのに欠かせない,ベクトル解析とテンソル解析の参考書。本書のレベルは広くとられており,力学の初歩から一般相対性理論までカバー可能である。

    中でも,第4章にある「共変ベクトル」と「反変ベクトル」の違いについての解説が優れていると思う。

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    2021年08月23日
  • 物理のための ベクトルとテンソル

    Posted by ブクログ

    これまで物理を学ぶ中で、テンソルなかでも反変や共変という言葉が出てくると、思考停止していたが、この本の噛み砕いた説明で、なんとか理解できるようになった。

    ベクトル解析は復習だったが、よりベクトルの本質に近づけた。特にラプラシアン。

    4章 共変ベクトル成分と反変ベクトル成分が本書の肝。非直交座標系、双対基底ベクトルのところで、これまでのモヤモヤが腑に落ちた。

    計量テンソルは興味のある空間内の特定の座標系に計量を与える。つまり、距離構造を決める。

    クリストッフェル記号、共変微分の説明が丁寧。

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    2015年05月14日
  • シュレーディンガー方程式 ベクトルからはじめる量子力学入門

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    シュレディンガー方程式の導出法や、方程式の解の数学的な導き方を解説する良い本だと思います。しかし数学の解法に特化しているため、単に方程式を解くとこうなるという、大学の数学の授業を思い出す味気無さかな。
    現実の実験・観察結果解釈が、複素数という概念を使って導出された方程式を数学的に切り貼りすることで可能になる。でも物理観測と複素数の関係が腹落ちしない。
    量子は複素数で構成される→3次元+複素空間が宇宙の真の姿?

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    2023年08月25日

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