黒栁佳子の作品一覧
「黒栁佳子」の「めざせ!ムショラン三ツ星 刑務所栄養士、今日も受刑者とクサくないメシつくります」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「黒栁佳子」の「めざせ!ムショラン三ツ星 刑務所栄養士、今日も受刑者とクサくないメシつくります」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
著者は刑務所の管理栄養士。ご飯自体は刑務所内の受刑者自身が作っている。彼らを指導しメニューを考えるのが筆者の役目である。刑務所に入って初めて料理したという人も多い。生活に無頓着だ。刑務所内では一番の楽しみが食事なので、なるべく美味しく作りたい。
給食の調理場のことを炊事工場、略して炊場と呼ぶ。係は準備係、下処理係、炊飯係、揚げ物係にわかれている。炊場担当の刑務官は見張ってるだけ。炊場には素行の悪いものは配属されない。刃物や火もあるし、嫌がらせで異物混入などする恐れがあるからだ。作業報奨金も他部署より高い。夕方5時には食事が終わるので、朝まで空腹に耐えるのが大変。刑務所で毎日風呂に入れるのは炊
Posted by ブクログ
この本、小説だと思っていたがエッセイだったのか…とちょっとガッカリしつつ読んだら、面白かった!
私も栄養士の資格を持っているので、この著者のマインドは共感しかない。
語り口もユーモラスなのでとても読みやすく、オススメです。
ほとんど料理出来ない受刑者たちが、限られた時間での安全な大量調理をするために、やむを得ずレトルトや冷凍惣菜を使用している。
しかしそういったものは割高なので、提供量が少なくなる。
受刑者たちは、我々の想像よりはるかに食事を楽しみにしているので、美味しく少しでも量を増やして、腹持ちの良いものを。と著者が工夫して受刑者を指導し、手作りのものや新メニューを取り入れていく。
その