友利昴の作品一覧 「友利昴」の「過剰権利主張ケーススタディーズ」「職場の著作権対応100の法則」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 価格安い順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 職場の著作権対応100の法則 4.5 ビジネス・経済 / 経営・企業 1巻1,633円 (税込) 【内容紹介】 ここまではアウト!? こうすればセーフ!? ビジネスで直面する著作権のモヤモヤを解消する! 普段はあまり気にしていないが、いざ直面して悩む「著作権」。 昨今は権利・利益を守る意識が高まっていることや誰でも社会に配信できるSNSの存在もあり、 クリエイターでなくても仕事上で慎重な対応が求められるようになってきています。 会社員であれば法務担当者に聞くのも手ですが、質問のケースだけを判定するだけで、 「どうすれば使えるようになるのか?」「どうすればビジネスで有利になるのか?」 といった、現場が欲しい具体的な方策について回答してくれないことも少なくありません。 著作物をビジネスで役立てるには、各自が著作権に対する適切な認識や理解をしておくに越したことはないのです。 本書は、仕事で直面しやすい著作権に関する悩みや疑問について、なるべく具体的な回答に努めた1冊です。 実務における著作権侵害のリスクを知ったうえでの回避や予防、代替手段、トラブルへの対処策などについて、 クリエイターや法務担当者ではない人でもサッと読んで実践できる1冊となっています。 本書を通じ、著作物・著作権を適切に扱ってビジネスにお役立てください。 【目次】 第1章:日常業務でふと著作権が不安になったら 第2章:参考、流用、引用……企画業務ではどこまで許される? 第3章:目立ちたいがトラブルも困る!?販促・広告業務の苦悩 第4章:クライアントと著作権、強いのはどっち? 第5章:著作権トラブルを知恵と勇気で乗り切ろう! 試し読み フォロー 過剰権利主張ケーススタディーズ - 学術・語学 / 法律 1~2巻2,420円 (税込) 言いがかり71事件の顛末・裁判例を徹底批評!合法かつ正当に表現するための知恵と勇気を身に着けよう! 宮崎駿が同じ曲を聴いている!驚愕のパクられ被害妄想©『崖の上のポニョ』事件 狂気! パクられ妄想を天皇陛下に直訴した暴走老人に塩を撒け!©『中国塩政史の研究』事件 無名のほら吹き! 東京五輪をツブしたイチャモン野郎の素性を暴く©東京五輪エンブレム事件 日本の小学生にトラウマを与えたディズニーのエセ教育的指導!©プールの底のミッキーマウス事件 5・7・5の標語で電通に19億円を要求©チャイルドシート交通標語事件 無慈悲! 謝罪した正直者に6000万円を要求して敗訴した女©『マンション読本』事件 トレースで60万円請求!ぼったくりストックフォト会社の敗訴©コーヒーを飲む男性事件 実録・エセ著作権への反論! 警告書が届いたらこう切り返せ!©『どえらいモン大図鑑』事件 「「無断引用禁止」 というバカワード」「逆に名誉毀損で訴えたらどうなる?」等のコラムも 【目次】 第1章 大迷惑! 驚愕のパクられ妄想ワールド 第2章 何様なのか? 無知と屁理屈のイチャモンワールド 第3章 パロディ、偶然、コピペ、引用 クレーマーの常識を覆す! 第4章 有名事件から学ぶ、クレームに屈しない知恵と勇気! 【著者】 友利昴 作家。慶應義塾大学環境情報学部卒業。企業で法務・知財実務に長く携わる傍ら、著述・講演活動を行う。主な著書に『オリンピックVS便乗商法―まやかしの知的財産に忖度する社会への警鐘』(作品社)、『知財部という仕事』『へんな商標?』(発明推進協会)、『それどんな商品だよ!』(イースト・プレス)、『日本人はなぜ「黒ブチ丸メガネ」なのか』(KADOKAWA)などがある。一級知的財産管理技能士。 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 友利昴の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 職場の著作権対応100の法則 ビジネス・経済 / 経営・企業 4.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 著作権のグレーゾーンに対してしっかり判例と論理を積み重ねた回答をされており、歯痒いところに手が届く本でした。特に、職場での著作権ということでより実務レベルで捉えることができました。 0 2024年03月02日 職場の著作権対応100の法則 ビジネス・経済 / 経営・企業 4.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 実務に寄り添った内容で、かつ、楽しく書かれていて、とても参考になりました。 「職務著作なら問題なし。ただし嫌われないように」という見出しに、 ぷっ と吹き出してしまいました。 0 2023年09月26日