作品一覧

  • 教育ビジネス
    完結
    4.2
    全1巻1,760円 (税込)
    いま、情報革命をはじめとする社会変化を背景に、生涯学び続けることが大切な時代が始まりました。今後、平均寿命は100歳を超えることが予測されています。それに合わせて、明治維新以来150年ぶりに教育の抜本的な見直しが進んでいます。 AIも出現し、これまでの常識が機能しない時代。 教育には何が求められているのでしょうか? そして、あらゆる人が生涯学び続ける必要がある時代。 私たち自身、どのように学んでいけばよいのでしょうか? 簡単に答えることが難しい問いですが、大切なのは「変化に適応する」だけではなく、積極的に「未来を構想していく」ことです。テクノロジーの進歩や社会の変化によって、私たちは未来を切り拓く大きな可能性を手にしています。それを生かしていくためには、教養として現代における教育の全体像を知ることが大切です。 そこで、日本最大級の教育イベント創設者・大学特任准教授・学校法人理事など、さまざまな立場や役割で教育に関わる著者が「教育の新常識」を解説します。 ・世界で最初の学校はどこで生まれたのか? ・そもそもなぜ教育は必要なのか? ・学校教育の常識を覆す「GIGAスクール構想」とは? ・なぜ教育改革を進めることは難しいのか? ・教員と企業が共創する時代が到来!? ・高校生の約1割が通信制高校生!? ・全米一の進学校はオンラインハイスクール!? ・創造性を高めるアントレプレナーシップ教育とは? ・AI時代のキャリアと人生形成に大切なことは? など、教育に従事する方にも子育てする方にも役立つ知識と最新情報が満載です。
  • 16歳からのライフ・シフト
    3.8
    1巻1,650円 (税込)
    シリーズ累計72万部! 「100年人生」の一大ムーブメントを巻き起こした『ライフ・シフト』、待望の高校生版! 若者が今後の生き方を考える上で必要なエッセンスを凝縮。 キャリアや人生を設計するための手助けとなる「問い」も掲載。 探究学習、キャリア教育にも最適。 「人生100年時代に何が変わるの?」 「どのような働き方の選択肢がある?」 「何歳まで働くの?」 「自分の時間はどう使う?」 「進路、働き方、生活はどう考える?」 1998年生まれの翔太と葵、親世代の浩子、祖父母世代の武夫の事例から、 これからの人生設計を考える。 人生100年時代、生き方と学び方が根本的に変わる! 自分らしい人生を描くための一冊。

ユーザーレビュー

  • 16歳からのライフ・シフト

    Posted by ブクログ

    先手を打つ。将来を見据える。【ありうる自己像】を意識する。可変性と再帰性を意識する。移行を受け入れる。

    0
    2025年09月18日
  • 教育ビジネス

    Posted by ブクログ

    学びは一生もの。
    とにかく自分の生き方とか、これからの未来を生きていく子供たちへ伝えていきたいこととかがズドンと書いてあって読み応えある一冊。ぜひいろんな人に読んでほしい。

    0
    2025年08月08日
  • 教育ビジネス

    Posted by ブクログ

    教育に関するあらゆる基礎知識が簡単かつい一冊で理解できる本。明治維新からGIGAスクールまで、寺子屋からモンテッソーリまで、法律(文科省の方針)から現場の工夫まで、生徒の親から教育ビジネスに関わる人まで、とにかく多角的かつ客観的に網羅されている。この業界に関わる人なら読んでおくべき一冊なんだろう。この本で学べる知識をベースにして語らないと、説得力もないし、方向性を間違えることにもなりそう。「社会のあり方が変わっているのだから、教育も変わらなければ人を育てられない。」「コンテンツベースから、コンピテンシーベースへ」「社会や学校の課題が複雑化している以上、学校だけでは解決できない」など。「教育ビジ

    0
    2025年06月29日
  • 16歳からのライフ・シフト

    Posted by ブクログ

    #16歳からのライフシフト
    #リンダグラットン
    #アンドリュースコット
    #東洋経済新報社

    過去、現在、未来を俯瞰して人生のありかたを教えてくれる。このような内容を10歳くらいから学ぶとよいかもしれない。選ぶ職業は一つじゃなくていいのである。家族や仲間を大事にすることの価値づけもとても重要

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    2024年09月10日
  • 教育ビジネス

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    教育業界に携わるものとして、また2児の父として教育を考えるために手にとった。
    VUCA時代ともいわれ、これまでの常識が通用しづらい中、教育をどのように実施するか、受けるか興味深く読んだ。

    本書は学校教育を中心に、放課後スクールや塾業界、またそれらと密接にかかわる受験教育、STEAM教育、オンライン教育がテーマとして語られている。
    その中でも可処分時間の取り合い、マイクロラーニングの需要拡大は確かにと思える分であった。

    小学校1~3年、中学校、高校と全く楽しくなかったか生活を送ってきた自分にとって、今は選択肢がたくさんある良い時代だなと感じる。
    ただ選択肢が多いからこそ、自分自身の価値観や目

    0
    2025年09月29日

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