本多明生の作品一覧
「本多明生」の「悪事の心理学 善良な傍観者が悪を生み出す」「世界標準の1on1 科学的に正しい「対話の技術」のすべて」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「本多明生」の「悪事の心理学 善良な傍観者が悪を生み出す」「世界標準の1on1 科学的に正しい「対話の技術」のすべて」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
信頼関係について知りたくて読書。
1on1の効果と実施方法を学ぶことができる。
1on1は、20年以上前、米系企業在職中に部下、上司の両ポジションで経験した。
当時から1on1が業務に組み込まれており、部下として受けて、その経験を踏まえて、上司として実施していた。
特別なトレーニングを受けた記憶はない。覚えているのは、人によるスキル差が大きいなという感想。
1on1とは、人間関係の構築と価値観を合わせる共同作業だと思う。
そのためには、トレーニングが重要で、特にカウンセリングスキルが大切になるのではないだろうか。
ノンスキルで1on1を実施しても、ただの雑談で終わったり、上司の自
Posted by ブクログ
本書では、「アポロ計画に携わるスタッフ達はなぜ月面着陸を成功できたのか?」を様々なエピソードとして紹介しながら、挑戦を成功させるためのシンプルな8つの法則としてまとめられている。
特に印象的だった部分は、以下の3つ。
「タフで有能」
自分たちの行動に責任を持ち、失敗に対して完全な説明責任を負い、現状のスキルに満足せずに学びを止めないこと。
「月に行くと決めたなら、遅かれ早かれ月に行かなければならない。」
数ヶ月待ったところで、私たちはもっと賢くなるのか?機材はもっと良くなるのか?答えがノーならば、一体何を待っているのか?
「What-if思考」と「事前検死」
時間は、起こり得る問題に対処
Posted by ブクログ
ちょっと固い文章なので最初は読みづらかったが慣れてきたら割とサクサク読めた。
この本は三部構成で書かれている。(第一部は普通の人がどのように悪事に加担するか 第二部は具体的に立ち向かう方法 第三部では具体的にどのような行動をするか)
心に刺さる言葉が多くあったのでいろいろな人にぜひ読んで欲しいと思ったが、青少年の子供たちに特に読んで欲しいと思った。
いじめについても、いじめを傍観してしまう心理やそれを傍観せずにどのように対応すればよいかのプログラムについても描かれていた。自分が中高生のときにその対応ができるかどうかわからないが、この本を読んでいたらもしかしたら行動が変わっていたかもしれない、