作品一覧

  • 運び屋円十郎

    運び屋円十郎

    小説・文芸

    4.3
    1巻1,900円 (税込)
    大型新人が放つ、幕末時代活劇 〈運びの掟〉 一つ、中身を見ぬこと。 二つ、相手を探らぬこと。 三つ、刻と所を違えぬこと。 約束の物は何があっても届け切る。それが〈運び屋〉。 母は病に倒れ、父も道場の経営に失敗して体を壊した。 自力で稼がなくてはならなくなった円十郎は〈運び屋〉を営む〈あけぼの〉に雇われることになった。 腕のいい〈運び屋〉として江戸の街を駆け回る円十郎だったが、 荷を運んでいたある夜、攘夷の志を口にする武士と手練れの忍び(?)に立て続けに襲われる。 一体何が起きているのか? 円十郎は知らず知らずのうちに時代の大きな渦に巻き込まれていく……。 オール讀物新人賞受賞の大型新人が放つ、幕末時代活劇。
  • 暁天に瞬く 新選組星辰録一

    新選組星辰録

    小説・文芸

    4.0
    1~2巻924円 (税込)
    相州江の島の龍神と天女を護るために代々伝わる剣術〈護辰天流〉。道場主の息子・葉山新太は、剣を学びながら甘酒売りで生計を立てていた。その日もいつものように江戸の名門道場の門下だという迷惑な参詣客をこらしめようとすると、間に入った男がいた。深く低い声の、大きな男。北辰一刀流・山岡鉄太郎。彼との出会いが、新太を幕末の動乱へと駆り立てていく――! 山南敬助、藤堂平助、沖田宗次郎、土方歳三、近藤勇ら天然理心流試衛館の人々、そして清河八郎。彼らの志を知り、新太が選ぶ道とは。青年の成長と維新の星々の煌きを描く、新大河時代小説、誕生!
  • 江戸に花咲く 時代小説アンソロジー

    江戸に花咲く 時代小説アンソロジー

    小説・文芸

    3.8
    1巻770円 (税込)
    練達のベテランから気鋭の若手まで、時代小説の粋 江戸の華〈祭り〉をテーマに人気時代小説作家が競作! 宮部みゆき「三島屋変調百物語」の最新作など、読み応え十分のアンソロジー。

ユーザーレビュー

  • 運び屋円十郎

    Posted by ブクログ

    欲しいモノを持っている人がわかってるなら、隠しているところを盗み見て、いなくなってから取れば良いんじゃね?と素朴に思う。あるいは隠し場所のところまで、本来の持ち主が取りに来れば済む話で、わざわざ信頼できるかどうかわからない人を介して運んだり、運ぶ人を襲ったり闘ったりしなきゃいけないのか、全く話の設計そのものが陳腐だと思ったのだが、まぁ話は面白かった。新選組の使い所もいいし、土方さんと沖田さん良いよね。


    時はお江戸の幕末。円十郎は柳雪流躰術の使い手で運び屋をやっている。運び屋は夜の仕事で、危ない。荷物の中身を見てはならず、相手を探らず、時と場所を間違えない。松竹梅と難しさのランクがある。

    0
    2026年08月31日
  • 江戸に花咲く 時代小説アンソロジー

    Posted by ブクログ

    <江戸の祭り>をテーマにした時代小説アンソロジー。
    祭りぎらい西條 奈加/狸穴屋お始末日記シリーズより    
    天下祭諸田 玲子/武道の達人だった初老の男の所に押しかけてきた娘 
    関羽の頭頂三本 雅彦/運び屋円十郎シリーズより 
    往来絵巻高瀬 乃一/貸本屋おせんシリーズより 
    氏子冥利宮部 みゆき/三島屋変調百物語シリーズより
    三島屋ものは皆読んでいるが、シリーズよりの作品はやはり面白く、シリーズの他の物語も読みたくなる。職種としても興味深い狸穴屋と運び屋が良いかな。

    0
    2024年03月12日
  • 運び屋円十郎

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    タイトルと装丁に魅かれて読んだ作品。
    結果、すごく木の実で面白かった!
    運び屋という特殊な仕事に意外な登場人物、忍び、裏切り、親子の確執あり、けれど読後感爽やかに着地。
    もし続きが発表されるなら、絶対読みたい!と思える作品に出会えたことが嬉しい。

    1
    2023年07月05日
  • 暁天に瞬く 新選組星辰録一

    Posted by ブクログ

    人の未来は誰にも予測できない。 

    江ノ島で動乱の渦の外にいた葉山新太が、山岡鉄舟に出会ったことで幕末に巻き込まれてゆく。
    大きなうねりの中で、代々受け継がれる「護辰天流」は誰のために剣を振るのか。

    進む道に悩み葛藤し続ける新太に、答えは出るのか?

    0
    2026年05月30日
  • 江戸に花咲く 時代小説アンソロジー

    Posted by ブクログ

    三島屋の小旦那の話が読みたくて
    祭りを題材にした各作家さんの作品
    それぞれ違うものですねー!
    宮部みゆきさん好きです

    0
    2026年05月08日

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