岩中祥史の作品一覧
「岩中祥史」の「アナログ主義の情報術」「名古屋の品格」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「岩中祥史」の「アナログ主義の情報術」「名古屋の品格」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
名古屋人は自虐的である。タクシーの運転手に名古屋のいいところを聞いても「なーんにもあれせんでかんて」と返ってくる。しかし、運転手の表情が暗いわけではない。そこにあるのは東京や京都を差し置いて名古屋がしゃしゃり出たくないという、一種の遠慮がある。
名古屋人はケチである。「かけた元手は、いな、できればそれ以上のものを必ず取り返す。」という気質がある。
名古屋は世間が狭い。出身高校所在地県での大学への進学割合は北海道に次いで2位。実質1位である。くいっぱぐれないし、土地が安い。
驚くほど夜が早い。同じ飲むなら家で飲んだ方が安くつくし、タクシー代も使わずに済むからお金がたまる。夜は早く寝て、朝も早く起
Posted by ブクログ
私は現在18歳なので、アナログの情報収集に関しても知らないことばかりでした。
デジタルに慣れてしまうと、アナログはとてもめんどくさい。(プリント配布の授業に慣れると、板書ですら億劫になる時がありますよね?ありませんか?笑)
だから私は、これからの時代は、デジタル情報をいかに使いこなすか次第で自分の未来が変わると思ってたんです。
しかし、この本を読み終った今、本当にかっこいいと思える大人って、アナログを使いこなしてる人じゃん。と感じてます。
もちろんデジタルを使いこなすことも大切ですけど、アナログを軸とした使い方の方が、単純に、かっこいいと思いました。
なので早速、出来るものから生活に取り