配信予定・最新刊

作品一覧

  • 処刑館殺人事件
    NEW
    4.0
    1巻2,310円 (税込)
    「そして、誰も書けなくなった――」 ミステリ作家であることの罪とは ミステリ作家養成講座の恩師・宇宿部に招かれ「岨景館」を訪れた同期の作家六人。〈黒衣の処刑人〉を名乗る声がクローズドサークルとなった館にこだまする――「ミステリ作家は一人残らず罪人である」。作家たちは自作に絡めたやり方で次々と殺害されてゆく。
  • 鬼神の檻
    3.4
    1巻1,342円 (税込)
    秋田県御荷守村に伝わる、超人的な力を持つ「鬼神さま」の正体とは!?  大正、昭和、令和――三世代の謎が絡み合う伝奇ミステリ。
  • 不在の生存証明
    3.5
    1巻1,375円 (税込)
    アガサ・クリスティー賞受賞のVR×先端医療ミステリ VR手術を専門とする脳神経外科医の牧野は、少女エリカへの視覚再建装置埋設に成功。しかし、術後彼女は恐ろしい幻影に脅かされる

ユーザーレビュー

  • 処刑館殺人事件

    Posted by ブクログ

     ミステリ系の作家志望を対象とする小説講座の受講生として知己を得た六人の男女のもとに届いたかつての講師からの突然のメール。所有する別荘へと誘うメールによって六人が訪れたのは、〈岨景館〉という名の西洋風の館。マダミスでも行うのかという趣向を凝らした雰囲気を楽しむ訪問者たちだったが、処刑の執行を宣言する言葉とともに様子がおかしいことに気付く。それは惨劇のはじまりだった……。

     というのが本書の導入で、どこに着地するのか最後まで安心できないような物語が好きなひとにはぜひ読んで欲しい一冊でした。ミステリ作家たちの創作をめぐる様々な感情を差し込みながら、その一方で事件は進展していき、やがて意外な方向へ

    0
    2026年05月30日
  • 処刑館殺人事件

    Posted by ブクログ

    これは凄い作品。
    傲慢。欺瞞。それ以外の何ものでもない。

    一度読んだものの、最初から読み直しました。
    ミステリー好き、館ものにピンと来る人、
    じっくり読むことを楽しめる人にお勧めしたい。

    ↓以下、個人的なぼやき↓
    発売日当日、棚に並ぶ前に書店店員さんにタイトルを
    言って探してもらう時に少し抵抗があったのは内緒。

    0
    2026年05月26日
  • 処刑館殺人事件

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    面白かったー
    しかし本屋大賞取ったり直木賞候補まで行くなんて宝くじ一等レベルの幸運を手にしたのに酷い方法で殺されちゃう作家かわいそうすぎる……orz
    特に動機が全然被害者たちと関係ないのでこの人たちの人生もったいねー!という感情がいつものミステリー小説読んでるときより強かった。
    なんなら第一章の登場人物紹介から「頼む、誰も死ぬな」と願って読んでいた(帯に次々と殺されていくって書いてあって詰んだ)

    特に大富豪の人、「天国ルーム」まで作ってウキウキで準備してたのに真っ先に殺されてめっちゃ不憫。ただ「天国ルーム」の真相解明が気持ちよかったのでそこはニコニコしちゃいました。

    トリック考えるのめちゃ

    0
    2026年05月31日
  • 鬼神の檻

    Posted by ブクログ

    因習村・横溝正史的ミステリー・SFの要素がミックスされた物語。最初に読み始めた時には想像できない展開で昭和編からは一気に読んでしまいました。(横溝ミステリが大好物なので)
    終盤のとある部分が思ったよりも呆気なかったな、と感じました。
    作者のデビュー作を読んでみたいと思います。

    0
    2026年03月12日
  • 鬼神の檻

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    秋田県の御荷守村(勿論架空の村)では50年に一度、村の名家4氏から娘が舞を踊り、その中の一人が土地の守護神に輿入れするという伝統的な風習があった。

    大正8年、昭和48年、令和5年の3章でその風習にまつわる謎を描く怪奇ミステリー。
    大正8年は怪奇小説、昭和48年は横溝正史バリの閉ざされた村連続殺人事件、そして令和5年は週刊紙記者が活躍する現代SFミステリー。

    令和5年、全ての謎を収束させる肝心のパートが粗っぽくて残念な仕上がり。そこまでの雰囲気と展開がすごく良くできてるだけに残念。結局、終わりよければ…なんだよなぁ。

    0
    2026年03月08日

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