作品一覧

  • 「静かな人」の戦略書―――騒がしすぎるこの世界で内向型が静かな力を発揮する法
    3.6
    1巻1,650円 (税込)
    聞く力、気配り、謙虚、冷静、観察眼……「静かで控えめ」は賢者の戦略。外向型が優位な世界で、内向型がその魅力を最大限に発揮する方法とは? 全米200万部ベストセラー著者、スーザン・ケイン絶賛! 「現代の静かな闘士たちが絶対に読むべき書」。世界的ベストセラー、ついに日本上陸!
  • 「謙虚な人」の作戦帳 誰もが前に出たがる世界で控えめな人がうまくいく法
    3.8
    1巻1,760円 (税込)
    いつも謙虚で控えめなのに、「なぜか一目置かれる人」がしていることとは? 仕事からプライベートまで、謙虚な人がその能力を存分に生かすための「作戦」のすべて。20万部突破『「静かな人」の戦略書』の著者、最新作! 「謙虚さは、知者の賢明な武器である」。台湾のベストセラー、ついに日本上陸!

ユーザーレビュー

  • 「静かな人」の戦略書―――騒がしすぎるこの世界で内向型が静かな力を発揮する法

    Posted by ブクログ

    2周目
    外交的に振る舞うが、実態内向的な自覚ありの自分。
    前回読んだ時点より、無意識にできていることが増えていると実感。
    分かりやすくアドバイスが羅列してあるわけではないが、実体験が厚めな分、自信を与えてくれる。
    元々のスキルが高いのは前提の上、いざ始まればなんとかなる。
    始まる前までの不安緊張は、内向型は皆持ち合わせていると認識するだけでも、結果が出るサイクルは早くなるだろう。

    0
    2025年12月15日
  • 「謙虚な人」の作戦帳 誰もが前に出たがる世界で控えめな人がうまくいく法

    Posted by ブクログ

    2回一気読みした!でもいつもより、2回読んだだけ時間もかかってしまったけど、一回で咀嚼しきれないことを再読してみたいと思わせる本だった。

    自分はできない、嘘のニセニセの人物っていう思い込み、でもできると見せようとしてしまう人間の性、完璧って見せようとする強がり、、そんなことは本来はどうでもいい。

    あるがままに等身大で身の丈にあった自分と向き合って、感情にも寄り添って本音を洗い出していくこと。

    強がってカッコよくある必要なんて、微塵もない。

    昨日よりも1%だけ努力し続ければ、1年後には37.78倍になっているということを心に刻んで、突き進んでいきたい。

    そして自分の心に真剣に向き合って

    0
    2025年12月03日
  • 「静かな人」の戦略書―――騒がしすぎるこの世界で内向型が静かな力を発揮する法

    Posted by ブクログ

    著者のジルチャンさんは台湾で生まれ育ち、アメリカの大学を卒業してアメリカの企業での就業経験もありその後、色々なところで仕事している。
    アメリカと言えば超外交的社会で、ジルチャンさんの出身の台湾や日本を含めた東アジア圏は内向的な人が多いので、超内向型のジルチャンさんが外交的な社会のなかで実際に経験したことがこの本に書かれてある。
    外向型人間のほうが評価されがちな職場などの社会で内向型がどのように生きていくか、対処していくか、強みを活かすかについて具体的に書かれてある。
    内向型にとっては少し生きづらい社会ではあるけど、この本はその内向型の部分は変える必要がなくてむしろ処世術を身につける方法をジルチ

    0
    2025年10月06日
  • 「静かな人」の戦略書―――騒がしすぎるこの世界で内向型が静かな力を発揮する法

    Posted by ブクログ

    台湾出身でアメリカの大学に行かれた方。日本の静かな人とは少し度合いや種類が違うのかなとも思ったりしたけど仕事に活かせそうなことも書いてあった。

    好かれることよりも信頼してもらうことの方が大事。
    駆け出しの身であろうが、管理職であろうが、感情的な人というレッテルを貼られてしまっては決して良い結果に繋がらない。
    資料を全面に出す。
    進んで議事録を取る。
    静かな人は長期的な縁を結ぶことが得意。
    静かな人が最も周到なことが多い。

    0
    2025年08月31日
  • 「謙虚な人」の作戦帳 誰もが前に出たがる世界で控えめな人がうまくいく法

    Posted by ブクログ

    「謙虚な人」の作戦帳

    誰もが前に出たがる世界で控えめな人がうまくいく法
    著:ジル・チャン
    訳:中村 加代子
    出版社:ダイヤモンド社

    静かな人の戦略書の第二弾

    謙虚なのに、作戦帳というはどうかと思いました
     「謙虚な人」の覚書帳 ぐらいでいいのでは
    で、謙虚という語の定義は何かと探したら、自分を不十分に感じていること、何も知らないと思っていることが
    謙虚ではないか

    謙虚なので、結論を急がず、人の意見に耳を傾ける
    謙虚なので、人の意見や感じ方を気にするため、些細なディティールから重要なメッセージを見つけられる
    謙虚なので、あらゆるメリットとデメリットを考慮して、結論を出す
    自分には、何が足

    0
    2025年08月19日

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