柊彼方の作品一覧
「柊彼方」の「追放された【助言士】のギルド経営 不遇素質持ちに助言したら、化物だらけの最強ギルドになってました」「追放された【助言士】のギルド経営 不遇素質持ちに助言したら、化物だらけの最強ギルドになってました」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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Posted by ブクログ
面白かったです。ストーリーの結末は3巻に持ち越しです。
主人公は完全に非戦闘員の育成アドバイザーで、よくあるチートスキルで俺最強!みたいなノリではないのが新鮮です。
周りの人たちも、ほとんど全員ロイド教の信者みたいになってはいますが過度な恋愛要素はなく、健全な感じで楽しめます。
真面目な優等生ではなかったらしい過去も、ちょっとイメージが変わって面白いと思いました。
本巻では新しいメンバーがギルドにも工房にもたくさん増え、みんなの実力がランクとしてハッキリ認識されます。
そしてみんな順調に成長していく訳ですが、立ち向かう事件…ダンジョン攻略とギルド間バトルは、どちらの結末も次巻へ持ち越し。
Posted by ブクログ
基本、前向きな感じで面白く読めました。
隠れた才能持ちが努力で限界突破していくストーリーです。
主人公を巡って軽く奪い合いがありますが、主な競争参加者は女性と男性です。男性が参加しているので、やや女性読書向けなのかもしれませんね。
どちらも、ブロマンス的な師弟関係を巡ってのバチバチと受け取れるアプローチで、ラノベにありがちな痴女的ハーレム展開が嫌いな私にはちょうど良かったです。
剣や魔法がメインですが、ダンジョン攻略やvs魔物というよりもギルドvsギルドです。それと、頑張って才能開花させるストーリーに重点が置かれています。
主人公を裏切った相手(国内最大手ギルド)との確執かと思いきや、巻
無限に想像が膨らむ短さ
これぞ、という設定で、勇者ギルドから不遇で追い出されて、というよくある設定から主人公の隠された能力で反転させていく楽しい。鑑定スキルの発展版のようなスキルを持っていて、秘められた才能を自分だけが見つけられると。戦闘職でもなく、助言が受け入れられなければそれまでで人との信頼も必要なところが鍵で、時折挿入されるステータスが鑑定スキルという理由もあり、ゲームブック的なアクセントになってて心地いい
まだ登場人物が少なく、展開が無限に想像できますがすぐに読み終えてしまい、もっと4倍くらいのテキスト量があるといいのにfateくらい、とか思いました。
ただ鑑定するだけでなく、その情報からどう導きさらに突