大河内昌の作品一覧 「大河内昌」の「オトラント城/崇高と美の起源」「崇高と美の起源」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 価格安い順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 崇高と美の起源 5.0 趣味・実用 / 伝統・芸能・美術 1巻1,683円 (税込) 美と崇高という観念が快と苦/恐怖から生じるとを論じ、ロマン派芸術への道を拓いた美学史上に残る不朽の名著、待望のコンパクト版。 試し読み フォロー オトラント城/崇高と美の起源 4.5 小説 / 海外文学 1巻3,080円 (税込) ★奇跡、幻影、魔法、予知夢――あらゆる超自然が信じられていた、暗黒の時代の物語 『オトラント城』はゴシック文学の先駆けであり、今日のホラー小説の原点。 格調は損なわずに斬新な新訳で刊行。 『崇高と美の起源』はゴシック美学をはじめて理論化した古典的エッセイ。 奇跡、幻影、魔法、予知夢―あらゆる超自然が信じられていた、暗黒の時代の物語。 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 大河内昌の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 崇高と美の起源 趣味・実用 / 伝統・芸能・美術 5.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ ●2025年5月26日、東京大学・書籍部にあった。セッションで寄った日。 帯「恐ろしいものは何でも崇高の厳選となる」コレ見てしびれたね。私に必要な本だと思う。 0 2025年05月26日 崇高と美の起源 趣味・実用 / 伝統・芸能・美術 5.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 美学の中でも欠かすことの出来ない「崇高」について。途中まで「崇高」と「美的である」ことが自明のものとして分離されていることにいまいち納得できなかったが、彼の言う(あるいはこの時代・地域の言う)「美的である」ものが私の(または東アジア的な?)「美的である」とややずれており、どちらかというと「優美である」ことが「美的である」に近いのかなと考えた。 0 2024年06月14日 オトラント城/崇高と美の起源 小説 / 海外文学 4.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ ヤン・シュヴァンクマイエルの短編映像で知ったオトラント城奇譚。 ゴシック小説の起源と言われるだけに、騎士道物語とゴシック小説が融合した物凄い異次元というか亜空間を作り出している。 登場人物たちの行動は騎士道物語のものであるのだが、所々で垣間見る怪奇現象や雷、息苦しさすら感じられる城の雰囲気、マンフレッドの策略はまさにゴシック小説の特徴である。 0 2013年11月08日 オトラント城/崇高と美の起源 小説 / 海外文学 4.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 「オトラント城」が良かった! 次々と明かされていく謎に、目が点になる。ゴシックロマンだけど、ゴシック要素はそんなに強くないような。 0 2013年02月22日