ヒコロヒーの作品一覧

「ヒコロヒー」の「黙って喋って」ほか、ユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

  • 黙って喋って
    3.9
    1巻1,760円 (税込)
    「国民的地元のツレ」、ヒコロヒー初の小説! 平気をよそおって言えなかった言葉、感情がほとばしって言い過ぎた言葉。ときに傷つきながらも自分の気持ちに正直に生きる人たちを、あたたかな視線で切り出した共感必至の掌編18編を収録。

ユーザーレビュー

  • 黙って喋って

    Posted by ブクログ

    正直なめてました。

    俵万智さんの生きる言葉から派生して読んだのですが、ヒコロヒーさんのテレビのイメージから小説書くなんて想像もしてなかったので、侮っておりました。

    文書が繊細とかいうわけではないですが、
    なんかめちゃくちゃ登場人物の脆さ、弱さ、人間くささが伝わってきます。読点多めの言い回しも段々クセになる。

    全て主人公は女性ですが、勝手に共感して祭しておりました笑

    好きな人ができた、ごめん
    ねえ由莉ちゃん

    が個人的ベスト2です

    0
    2026年04月17日
  • 黙って喋って

    Posted by ブクログ

    書店でも、いわゆる「タレント本」に分類された棚に並んでいたもので、タレントのヒコロヒーが初めて書いたという小説です。

    川端康成の作品で、「掌(てのひら)の小説」という掌編小説を集めた作品がありますが、掌編小説というのは、いわゆるショートショートとも呼ばれている、短編小説よりもさらに短い小説のことだそうで、本書は、せいぜい10ページ程度のそんな掌編小説が18作品収録されています。

    内容はずばり恋愛小説集です。
    帯には、『感情がほとばしって言い過ぎた言葉、平気を装って言えなかった言葉、「もう黙って」「もっと喋って」と思わずにはいられない、もどかしくて愛おしい掌編18本。』とあります。

    私のよ

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    2026年04月06日
  • 黙って喋って

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ヒコロヒーさんの『黙って、喋って』を読んだ。
    ​この本を読んで一番強く心に残ったのは、心地よい「もどかしさ」だ。

    たとえば、『覚えてないならいいんだよ』というエピソード。言葉の裏側には「私を奪い取ってほしい」という泥臭い本音が隠されていて、素直になれない不器用さに、読んでいるこちらまで胸がヒリヒリするようなもどかしい気持ちになった。
    また、『大野』のエピソードでは、大人の男女の絶妙な牽制合いに「口説けや!この男!(笑)」とついツッコミを入れたくなってしまった。こうしたジリジリとした会話の積み重ねがもどかしくも、とてもおもしろい。

    ​そして、この強烈な「もどかしさ」を生み出している正体は、彼

    0
    2026年03月11日
  • 黙って喋って

    Posted by ブクログ

    岩場の女、貴女は言わば黙っている中、雄弁である様々な場面を見、聞き、体験して今があるわけですね。私もこんな角度で日常を切り取れるようになりたいものです。

    0
    2025年12月21日
  • 黙って喋って

    Posted by ブクログ

    テレビで喋っているところはあまり見たことがなかったけれど、面白いと書いてあったので読んでみました。面白かった!短編集なので、色々な話がトントントンと進んで読みやすく、一つ一つが、どこか身に覚えがあるようなないような、そういう時あるよねと思って、読めるのではないでしょうか。読みながらほろっとしてしまいそうになる場面が何度かありました。他の著書も読んでみたいと思いました。

    0
    2025年12月18日

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