作品一覧

  • きれはし

    きれはし

    小説・文芸

    4.2
    1巻935円 (税込)
    2018年8月27日、私はとんでもなく金がなかった。 はっきり言って、6円しかなかった。――「まる子」より ★はじめての小説『黙って喋って』で島清恋愛文学賞受賞し、 文章力には定評のある著者の、 下積み時代の日々の「きれはし」をまとめたエッセイ集、文庫化!★ 小銭になるかもと望みをかけネットで日記を書きだした日。 ナンパを期待したコリドー街を8往復したのち、 「あだ名はポン、職場ではロンと呼ばれる」 と名乗って始まった28歳のときの恋愛。 芸人を辞めた彼女たちについて。 ようやく自分への褒美に香水を買えたときのこと……。 どこか可笑しくて、なぜか優しくて、ときどき切ない――。 下積みの日々を、独特でどこか可笑しみもある筆致で綴った、 著者初のエッセイ集! 【目次】 文庫版によせて   はじめに   まる子   宇宙   方言   タイムリープ   岐阜営業   コリドー  サマージャム   彼女たちについて   バイト   ドンキのジーパン   電子書籍   春はスピッツ   お客   2020   香水   チェックリスト   おわりに   文庫版あとがき  解説・つる(太陽の小町)
  • 黙って喋って

    黙って喋って

    小説・文芸

    4.0
    1巻1,760円 (税込)
    「国民的地元のツレ」、ヒコロヒー初の小説! 平気をよそおって言えなかった言葉、感情がほとばしって言い過ぎた言葉。ときに傷つきながらも自分の気持ちに正直に生きる人たちを、あたたかな視線で切り出した共感必至の掌編18編を収録。

ユーザーレビュー

  • 黙って喋って

    Posted by ブクログ

    ヒコロヒー、初の小説。
    ヒコロヒーの事は、そんなに知らんけどアタシの知ってるヒコロヒーと同じヒコロヒー?
    自分の事、「ワシ」って言う、あのヒコロヒー?
    って頭ん中に?を浮かばせながら読み進めてった感じ。
    でも、あとがきを読んだらアタシの知ってるヒコロヒーやったwww
    タイトルは担当編集者さんが最初に阻止した“しゃんとせいよ”の方がアタシ的には、しっくりしたかな。

    色んな恋愛のモヤモヤとチクチクがぎゅーってなって、ギューとなった一冊。

    ☆「ばかだねえ」
    ☆「あと十分だけ」
    ☆「覚えてないならいいんだよ」
    ☆「しらん」
    ☆「俺が福岡行って、せいせいした?」
    ☆「ねえ由莉ちゃん」
    ☆「翠さんの靴、それ汚すぎるやろ」
    ☆「好きな人ができた、ごめん」
    ☆「普通に生きてきて優に出会ったんだもん」
    ☆「克則さんって昔からそうなの」
    ☆「ごめん、疲れた」
    ☆「紙ストローって誰のために存在してんの」
    ☆「大野」
    ☆「朝美ちゃん、ハワイ、行こうか」
    ☆「春香、それで良いのね」
    ☆「問題なかったように思いますと」
    ☆「黒じゃなくて青なんだね」

    0
    2026年09月20日
  • きれはし

    Posted by ブクログ

    ヒコロヒーさんのラジオが好きなので、エッセイも読んでみた。コリドーからはページを捲る手が止まらなかった。

    0
    2026年09月10日
  • きれはし

    Posted by ブクログ

    ヒコロヒーさんのエッセイは読んでて落ち着きます。
    ヒコロヒーさんの感性も知れるので読んでいて、心地良さがずっと残っています。
    スピッツの話とかよく分かると思いました。

    0
    2026年09月02日
  • きれはし

    Posted by ブクログ

    ヒコロヒーの紡ぐ言葉がだいすきだ〜〜〜
    チェックリストが1番すきだったかなあ、
    でもコリドー街の話も忘れられん、イッスッソー・ウーリャンピンで大爆笑したのにあんなに切ない展開になろうとは
    今のヒコさんのエッセイも読みたいな

    0
    2026年08月26日
  • きれはし

    Posted by ブクログ

    日常のきれはしが綴られている、淡々と淡々と。
    読みやすくてするする頭に入ってきて、情景を想像し、ゆるみきった口角がふいに上がる。面白い...油断したらにやにやしてしまうから注意せねば。
    可笑しみと切なさと優しさの絶妙な加減、私はこういうエッセイが大好きです。

    0
    2026年08月25日

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