たけうちホロウの作品一覧
「たけうちホロウ」の「チハヤリスタート!」「1Fの騎士」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「たけうちホロウ」の「チハヤリスタート!」「1Fの騎士」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
「わたしは…わたしはもうJKではないのだ」
「さよならJK…!!!」(p78)
なんてことのない場面だしキャラデザインや画風がかわいいので作中の経年を気にせずスルーしがちだけども、このセリフって割と本作品の芯を喰った大事なフレーズな気がする。
かわいさは維持してるけども、当たり前だがみんな高校生のときとは容姿も能力も思考も境遇も変化をしていて、それが必ずしも良いばかりとは限らないけれども、それでも「ほほほ 姿勢を見ればわかりますよ」(p89)と‘あの’常盤木先生がおっしゃる通りに、「姿勢」って実はものすごくその人の真の姿を現しているのではなかろうか。
チハヤは1巻当初は自分の部屋から出られず
チハヤ脱ニート!めでたい
チハヤは高卒後7年間の引きこもり生活で、基本親のスネかじり&アヤセ貢で糊口を凌いできた。
親は、母親と祖母との三人家族?父親が居る様子は無く、かといって母子家庭の様子でもない。母親はスーパーでパートタイムかナンかをしている模様。家は一軒家(おそらく祖母の持ち家)極論、裕福な家庭では無いと思われる。
ところで、この作品は2020年のコロナ禍を作中に反映しているのだが、今のところ、2011年の311大地震には触れていない。当時、チハヤらは小学二年生、四月からは三年生。チハヤがアヤセと出会う前のハナシで、その事が彼女の家の事情に関係あるのかもしれない。無いかもしれないけどね。
いずれは触れられるだろ
どこまで行くのか?
コロナ禍によるインハイの中止という、史実を起点とした、近未来のスポ根漫画。これが日本で無いどこかならば、理不尽で開催(又は出場)出来ない事例はいくらでもあるのだが、架空を現実に近付ける為、意図的に身近な社会基盤を利用した結果、2028年に成らざるを得ない訳である。(コーラ愛好家のヒロインの前にダイエットコーラが出てこないのはご都合主義の賜物)
さて、打倒お天気お姉さん!の旅程も恐らくは半分位かと思うが、
気になるのは、主人公お二方のその後の身の振り方である。作品世界が未来なのは、起点の事例からぎりぎりやり直しが出来る年齢にしたためであろうが、未来の話で有れば、ファンタジーなフィクションも許され