【感想・ネタバレ】チハヤリスタート! 4巻のレビュー

あらすじ

【電子版限定!おまけ3pあり】高校時代のチームメイト、ジュンとの再会や、はじめてのバイト(!)など、時が進み始めたチハヤ。一方ミオも高校時代のチームメイト・メリッサと勝負をすることになり、チハヤとの共闘を申し込むが…?各種メディアでも超話題!「1Fの騎士」たけうちホロウが描く、今を生きる全ての人に贈る再生の物語。

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Posted by ブクログ

「わたしは…わたしはもうJKではないのだ」
「さよならJK…!!!」(p78)

なんてことのない場面だしキャラデザインや画風がかわいいので作中の経年を気にせずスルーしがちだけども、このセリフって割と本作品の芯を喰った大事なフレーズな気がする。
かわいさは維持してるけども、当たり前だがみんな高校生のときとは容姿も能力も思考も境遇も変化をしていて、それが必ずしも良いばかりとは限らないけれども、それでも「ほほほ 姿勢を見ればわかりますよ」(p89)と‘あの’常盤木先生がおっしゃる通りに、「姿勢」って実はものすごくその人の真の姿を現しているのではなかろうか。
チハヤは1巻当初は自分の部屋から出られずに布団にくるまっていてようやく外に出たと思ったら下を向いてばかりいて周囲に目を向ける事も恐れていたが、いまの姿はどうよ。物語をグイグイ引っ張る主人公としてなんら遜色の無い「姿勢」を見せてくれているではないか!
「ホニャン フニャニャン ニャニャニャニャーン」(p73)は超絶名セリフ。あまりにもかわいすぎる。
そういったもろもろの意味で《第26話:さよならJK…!!!》は神回だと思う。

群像劇らしく、色々な人物がチャカチャカと動き回って織りなす物語。サブキャラとて全く抜かりなくキャラクターを造ってくれる。ミオ陣営の子達のバックボーンが気になるね。

さあ、次巻ではそれぞれの‘今’の時間での決戦が描かれるだろう。オンユアマーク。

もしかして、たけうちホロウ先生はリコ推しなのだろうか…?今回のカバー下4コマも過去1・2を争うかわいさだしカバー絵のお腹あたりへの気迫がすごい。《リコヘアセット》(p134)のおまけ4コマもかわいすぎてそっと目を閉じれば幾千の星。
登場人物の髪型まで気を配れる読み方をしたいものです。


1刷
2026.3.23

0
2026年03月25日

購入済み

どこまで行くのか?

コロナ禍によるインハイの中止という、史実を起点とした、近未来のスポ根漫画。これが日本で無いどこかならば、理不尽で開催(又は出場)出来ない事例はいくらでもあるのだが、架空を現実に近付ける為、意図的に身近な社会基盤を利用した結果、2028年に成らざるを得ない訳である。(コーラ愛好家のヒロインの前にダイエットコーラが出てこないのはご都合主義の賜物)
さて、打倒お天気お姉さん!の旅程も恐らくは半分位かと思うが、
気になるのは、主人公お二方のその後の身の振り方である。作品世界が未来なのは、起点の事例からぎりぎりやり直しが出来る年齢にしたためであろうが、未来の話で有れば、ファンタジーなフィクションも許されると踏んだのか?
まあ、兎に角、「ウチらの姉御は町内1速い」(落語ネタ)設定で世界記録を非公式に更新するのか?、二人で意固地に競い合う過程で、気がついたら世界を舞台に立っていた(笑)になるのか?
楽しみでありんす。

#笑える #アツい #感動する

0
2026年03月08日

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