澤田大樹の作品一覧
「澤田大樹」の「ラジオ報道の現場から 声を上げる、声を届ける」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「澤田大樹」の「ラジオ報道の現場から 声を上げる、声を届ける」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
評価の前提として、TBSラジオを日ごろから聴いていること。
自分の負の要素も認識して書いているので、一定の信用はできるかと。
P10 ラジオはマスではない。
P30 配偶者を「ヨメ」でお叱り。わたしは、「主人」と呼ぶ人に違和感を感じます。
P74 ラジオ記者の地位が低い。記者はともかく、国政選挙の速報番組においての自民党総裁インタビューが、受けない→ラジオ各社まとめて代表で、というのが何回か続きました。岸田総裁は単独で受けましたけど。ただ、本文では言及なし。
P83- 森委員長(当時)の女性蔑視発言。オリンピックという組織を具現化した、いかにも言いそうな人が言いましたよね、という感じでした。
Posted by ブクログ
TBSラジオの番組をよく聞いているが、その中でよく取材内容を伝えてくれるラジオ記者。
知らなかったが、ラジオ記者というのがいること自体が珍しいそうで、それがいるのも3社だけとのこと。
澤田さんは去年、オリンピック組織委員会の森会長(当時)の発言、振る舞いに対して、本人に向かって率直に意見を言ったことで注目された。
ラジオを聴いていても、その取材への熱量、真摯な姿勢に敬服することは多い。
それでありながら、ただ物申す!という感じの方でもなく、いろんな人の声を聴いて助けも得ながら、行動につなげる普段の姿勢が素晴らしい。
この本ではその行動がどういう背景から育ってきたのか、普段どのような思いで取