ライオネル・バーバーの作品一覧
「ライオネル・バーバー」の「権力者と愚か者 FT編集長が見た激動の15年」「勝負師 孫正義の冒険」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「ライオネル・バーバー」の「権力者と愚か者 FT編集長が見た激動の15年」「勝負師 孫正義の冒険」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
ソフトバンクの孫正義さんのアメリカ人による伝記の前半部分。他の伝記より企業の買収を繰り返したあたりの記述が多い。色んなビジネス、高額な買収勤学となり読んでいてもついていけなくなった。
誰しもビジネスで成功し、その成功を振り返ると自身の努力や商機を逃さない商才に負う部分と、好運に恵まれたと感じる部分もあると思う。しかし孫正義は躁状態かと思える程、常に積極的、楽観的である。この本を読むと何度も危機を迎えながらも、たまたまと思える運に助けられてソフトバンクの孫正義は邁進する。
そしてこの本から分かることは孫正義は単にお金を目的でビジネスをしているのではないだろうという感じである。自身を坂本龍馬に投影
Posted by ブクログ
イギリス人の経済誌の元編集長の眼で日本の在日朝鮮人である孫正義の通信インフラ事業とテクノロジーの進化と共にビジネスの拡大の光と影を客観的に描く。
第17章で携帯電話事業とヤフーのブロードバンドサービス事業を結び付けるためNTTやKDDIに対抗する第3勢力としてのボーダフォン日本法人買収の経緯が描かれる。
第18章で赤字のブロードバンド事業と低迷する携帯電話事業を打開するための方策として孫の人脈であるSジョブスとの関係から強力なツールとしてiPhoneの日本向け市場の販売独占が功を奏する。
第19章で豪華な自宅建設のエピソードや彼のプライベートな領域の行動パターンの一端が読み取れる。
第20章で
Posted by ブクログ
フィナンシャルタイムズ元編集長による孫正義録の下巻。
上巻にも増して孫正義氏の破天荒ぶりが本当の冒険小説のよう。特に外国人幹部たちの挙動は事実とは思えないほどの強欲さがありNetflix化待ったなしの内容。
日本人が著した本だとどうしても孫正義氏を成功した聖人扱いする部分があるので(本人インタビューが主なので仕方ないのだろうけど)、忖度なしの報道資料から構成された傲慢で成金の側面を持った孫正義像は新鮮である。
一方、事実ベースを重ねていった結果、物事の主語や因果関係に混乱が生じる場面が多々ある。意図的なのかもしれないが。
億万長者から一転リーマンショックで負債を抱え、スプリント、後継者問題、ソ
Posted by ブクログ
2005年から2020年に渡り「フィナンシャルタイムズ」紙の編集長だった著者が世界中の権力者に取材できる地位にいたことから、コロナ禍前までの多くの政治的、経済的、メデイアの激動する状況変化に遭遇する。
特に本拠地のイギリスにおけるブレクジットをめぐる保守党の分裂と権力争いは民主主義の先進的国家と見做していた視点から新鮮で興味深い。
ヨーロッパ各国の要人との交流がイギリスの微妙な距離感が親EUの著者から日記形式(実際は日記ではなくて取材メモやレポートらしい)で記述され、行間からにじみ出るセレブ感やエリート臭さも少し鼻につくが、この潮流を掴みそこなった著者(EU残留支持)が、トランプの米大統領当選