渡辺南都子の作品一覧 「渡辺南都子」の「大草原の小さな家」「大草原の小さな家」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 評価高い順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 大草原の小さな家 4.5 小説 / 海外文学 1~2巻710~836円 (税込) 過去にNHKでテレビシリーズ化されて、日本でも認知度を広めた人気名作。今から100年以上も前、南北戦争が終わりを告げたアメリカで、新しい生活への期待に充ち満ちていた人々が未開の大地を目指して移住していく中、インガルス一家も新しい天地を求めて、ウィスコンシン州へとやってきます。もともと開拓者だった父さんと母さん、姉メアリー、妹キャリーと大きな森の小さな家で暮らす日々がこうして始まりますが、おおかみや熊が姿を現し、冬には雪に閉ざされる大自然の生活は時として非常に厳しい。けれども、家族のあたたかさに包まれているローラは不自由を感じることなく、四季を通してさまざまな表情を見せる大自然と触れあっていくのです。少女の成長と家族の絆が描きつくされる感動の名作シリーズです。 試し読み フォロー 大草原の小さな家 4.3 小説 / 国内小説 1~7巻660~785円 (税込) 今から、およそ100年前、北アメリカのウィスコンシン州にある「大きな森」の中の丸太で作った小さな家に、小さな女の子が住んでいた。その女の子の名は、ローラ。姉のメアリーと、妹のキャリーの3人姉妹。不屈の精神をもった父さんと優しい母さんのいるインガルス一家だ。 アメリカの開拓者の生活を生き生きと描いた「大草原の小さな家」物語の第1作。 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 渡辺南都子の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 大草原の小さな家シリーズ 大きな森の小さな家 (新装版) 小説 / 海外文学 4.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ たかだか200年弱前なのに、こんなにも現代とかけ離れた暮らしだったのかと驚く。 小さい頃は主人公の目線でワクワクしながら読んでいたけど、自分も母になり、ローラの母親の目線で読むと、さぞかし苦労しただろうと頭の下がる思い。 0 2017年12月27日 大草原の小さな家 大草原の小さな家(2) 小説 / 国内小説 4.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 大人には過酷な移住の旅も、子供には興味深いことばかり。草の上に洗濯物を干すとあっという間に乾いて干し草の香りが移る、というのがステキだ。 0 2012年08月31日 大きな森の小さな家 大草原の小さな家(1) 小説 / 国内小説 4.3 (9) カート 試し読み Posted by ブクログ あの頃はよかった系の昔語りで、どこまで真実かは疑問だが、暮らしのこと細かな描写が素晴らしい。何でも自分たちで作る様子が丹念に語られている。ドラマとしても十分面白い。 0 2012年03月22日 大きな森の小さな家 大草原の小さな家(1) 小説 / 国内小説 4.3 (9) カート 試し読み Posted by ブクログ 小さい頃から大好きで、それこそ擦り切れるほど くり返し読みました。 時代背景や物質的な不自由さを考えると 同じように生活することはできないけれども、 家族の愛情やお互いを思い遣る気持ちなど 本当に大切なことを教えてくれるシリーズ。 私は特に秋から冬にかけての就寝前や 風邪などで少し寝込んだ時などのベッドのお伴に するのが大好き。 0 2011年09月17日 農場の少年 大草原の小さな家(5) 小説 / 国内小説 4.3 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 大草原の小さな家の主人公、ローラの旦那さんの少年時代。 結局本編よりも、この巻の印象が一番強いです。 熱々のアップルパイみたいな「幸せ」が詰まっています。 小さな少年が、父に厳しく育てられますが、 その眼差しは常に少年に向けられ見守っています。 料理の描写、冬の農業、子馬の魅力。素朴で力強い物語です 0 2010年10月14日