【感想・ネタバレ】大草原の小さな家シリーズ 大きな森の小さな家 (新装版)のレビュー

あらすじ

過去にNHKでテレビシリーズ化されて、日本でも認知度を広めた人気名作。今から100年以上も前、南北戦争が終わりを告げたアメリカで、新しい生活への期待に充ち満ちていた人々が未開の大地を目指して移住していく中、インガルス一家も新しい天地を求めて、ウィスコンシン州へとやってきます。もともと開拓者だった父さんと母さん、姉メアリー、妹キャリーと大きな森の小さな家で暮らす日々がこうして始まりますが、おおかみや熊が姿を現し、冬には雪に閉ざされる大自然の生活は時として非常に厳しい。けれども、家族のあたたかさに包まれているローラは不自由を感じることなく、四季を通してさまざまな表情を見せる大自然と触れあっていくのです。少女の成長と家族の絆が描きつくされる感動の名作シリーズです。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

たかだか200年弱前なのに、こんなにも現代とかけ離れた暮らしだったのかと驚く。
小さい頃は主人公の目線でワクワクしながら読んでいたけど、自分も母になり、ローラの母親の目線で読むと、さぞかし苦労しただろうと頭の下がる思い。

0
2017年12月27日

Posted by ブクログ

文章が好き ◯
作品全体の雰囲気が好き ◯
内容結末に納得がいった ◯
また読みたい ◯
その他


子供の頃に読んだ本を改めて読む。

神の恵みに感謝しながら、自然の営みを余すことなく活用するインガルス一家の生活にとても憧れました。
ローラのお母さんがつくるチーズ、食べてみたかったなあ。

0
2020年07月30日

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