福田悠の作品一覧 「福田悠」の「京都伏見の榎本文房具店 真実はインクに隠して」「前略、今日も事件が起きています 東部郵便局の名探偵」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 京都伏見の榎本文房具店 真実はインクに隠して 3.4 小説 / 国内小説 1巻799円 (税込) 文房具探偵、誕生! 「文房具を見て人を知る、 文房具店店主の謎解きから目が離せない!」 文具ソムリエール・菅未里さん 東京の老舗文房具店でバイヤーとして働いていた榎本史郎は、京都伏見で文房具店を営んでいた祖母の死を機に、彼女の店を継ぐことにした。 祖母の形見の硯箱に入っていた謎の大学ノートとファーバーカステルの鉛筆。物に無頓着な親友から突然贈られた高級万年筆。人気イラストレーターの転落死事件。大学の書道学科で起きた道具紛失事件。様々な謎を、史郎が文房具をヒントに優しく解き明かす。 試し読み フォロー 前略、今日も事件が起きています 東部郵便局の名探偵 3.6 小説 / 国内小説 1巻803円 (税込) 東京東部郵便局では日夜さまざまな業務が行なわれ、そしてさまざまな事件が起きている。窓口担当の心香の友人は、婚約者から届いた令和元年10月1日消印の手紙の真意に悩む。コールセンターのしのぶは、宛先不明で長期間保管されていた“お手玉”を引き取りに名古屋からわざわざ新幹線で来るという発送人に違和感を覚える。配達員の青山は配達中に何者かに襲われ……。窓口担当の桐山は、郵便局から個人情報が漏洩しているとしか考えられないとクレームをつけてきた漫画家に困惑する。局員たちの心情を察した局内食堂の上條さんが、美味しいごはんとともに解決のヒントをくれる、心温まる郵便局ミステリー! 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 福田悠の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 前略、今日も事件が起きています 東部郵便局の名探偵 小説 / 国内小説 3.6 (17) カート 試し読み Posted by ブクログ 郵便のオペレーションを理解していなければこの小説は書けないでしょう 一般の人では分からないオペレーションをミステリーの設定にする作り込みは秀逸 0 2025年08月15日 前略、今日も事件が起きています 東部郵便局の名探偵 小説 / 国内小説 3.6 (17) カート 試し読み Posted by ブクログ 郵便局のお仕事小説は初めてだったからワクワクしながら読んだけど やっぱり初めて知ることもたくさんあったし 本当いつもありがとうございますという気持ち! そして心温まる. 食堂の定食食べたい! 0 2024年07月07日 前略、今日も事件が起きています 東部郵便局の名探偵 小説 / 国内小説 3.6 (17) カート 試し読み Posted by ブクログ 読まないと知ることができない郵便業界の知識が知れるお仕事小説ですが、説明がくどくなく、ミステリーが主軸なので面白かった。シリーズ化して欲しいので、食堂のおじさんはフリーランスでいて欲しい。 0 2025年09月15日 京都伏見の榎本文房具店 真実はインクに隠して 小説 / 国内小説 3.4 (16) カート 試し読み Posted by ブクログ 【あらすじ】 文房具店を営んでいた祖母の急逝により、店を引き継ぐことを決めた史郎は祖母の形見の硯箱に入った1本の鉛筆を見つける。書道家であった祖母が鉛筆を愛用していたとも思えず、史郎はその謎を解き明かそうと動き始める———。 【感想】 文房具店というタイトルに惹かれて購入しました。 同じ文房具店を舞台にした『銀座四宝堂』は人情話の要素が強く、そこが気に入っているのですが、こちらは謎解きの要素が強くて、違った味わいを楽しむことが出来ました。 これもシリーズ化されたら嬉しいなぁ。 0 2025年08月01日 京都伏見の榎本文房具店 真実はインクに隠して 小説 / 国内小説 3.4 (16) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 去年、新刊案内で気になっていた『京都伏見の榎本文房具店 真実はインクに隠して』(福田悠)。 パッと見の印象で選んだけど、今思えば文房具×謎解きって珍しい…。 万年筆や墨、色鉛筆という文房具だけでなく、ITや着物、色障害などについても知れたのは面白かった。 こんなコナン並みに頭のきれる文房具店員が主人公は初めてです笑 0 2025年05月01日