作品一覧

  • 東京再膨張

    東京再膨張

    ビジネス・実用

    -
    1巻330円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●〔対談〕「地方消滅」予測から10年 コロナ後の首都圏回帰 いかに人を動かすか 増田寛也×砂原庸介 ●女性がリードする地方からの人口流出 正規雇用の拡大が課題 天野馨南子 ●問われる日本型雇用と労働観 テレワークは広がるのか 濱口桂一郎 ●〔対談〕上京物語の変遷 住まい・文化・交通をめぐって 岡崎武志×速水健朗 ●人の奪い合いから分かち合いへ 「関係人口」という選択肢 田中輝美 ●「タワマン文学」の旗手に聞く 湾岸のタワマンに住む地方出身者の悲哀 外山 薫 ●アニメはいかに首都と地方を描いたのか ジブリ作品から「聖地巡礼」まで 藤津亮太 ●大地震後も「社会増」、北海道の小さな町の挑戦 宮下悠樹
  • 関係人口の時代 「観光以上、定住未満」で地域とつながる

    関係人口の時代 「観光以上、定住未満」で地域とつながる

    ビジネス・実用

    4.2
    1巻1,056円 (税込)
    人口減少が進むなか、政府は地方創生の切り札として、今後、関係人口一千万人の創出を目標に掲げた。関係人口とは、「観光以上、定住未満」で地域とつながる人々を指す。地域間で人材をシェアする考え方が根底にある。関係人口の増加で都市と地方はどのように変わり、個人のライフスタイルにどんな影響があるのか。関係人口研究の第一人者が、全国の事例をもとに、現状と具体的な課題、実践に向けたヒントを示す。
  • 関係人口の社会学-人口減少時代の地域再生

    関係人口の社会学-人口減少時代の地域再生

    ビジネス・実用

    4.3
    1巻2,999円 (税込)
    住む人が減ったら、地域は再生できないのか? 『関係人口をつくる』の著者が、関係人口を社会学の見地から定義し、その役割を論じた本邦初の「関係人口の研究書」!各地の事例と新たな理論の枠組みによって関係人口を位置づけ直し、人口減少時代の地域再生の方向性を示す。 「関係人口」とは、「定住人口」(移住)でもなく、「交流人口」(観光)でもない特定の地域に様々なかたちで関わる人々を指す語で、深刻な人口減少が進む地域社会の課題を解決するための新たな地域外の主体として近年脚光を浴びている。本書では、関係人口という新たな主体の存在と、関係人口が地域の再生に果たす役割を明らかにすることで、これからの人口減少時代における地域再生の在り方と、再生に向けた具体的な方法論を示す。新型コロナウイルスの影響を踏まえて今後の地域と関係人口を検討する補論も付しており、地域行政や地域づくりに関わる人必携の書となっている。

ユーザーレビュー

  • 関係人口の時代 「観光以上、定住未満」で地域とつながる

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    地域の活性化について、とても可能性を感じました。

    以下自分のためのメモ

    関係人口とは、特定の地域に継続的に関心を持ち関与するよそ者という定義で、買う、行く、働くが代表的ライフスタイル

    目指すは関係人口経営に、共感しました

    未来を左右する5つのポイント
    移動コスト、コーディネート機能の財源、働かせ方のリモート割合、住まいの空き家活用、税と選挙

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    2025年12月26日
  • 関係人口の時代 「観光以上、定住未満」で地域とつながる

    Posted by ブクログ

    新卒で精神を病んでドロップアウトしてから社会復帰しようにもいまいちやる気が起こらないのはずっとそうだった。なぜかというと、お金や地位など外発的モチベーションで成り立つのが仕事だからだ。自分でなくてもいいのである。しかし、この本で紹介している関係人口は観光以上、定住未満でその地域に携わる人を指している。スキルなどなくても、その地域への気持ちさえあれば関わることができるのである。「つながりがない」「存在感がない」「やりたいことがない」を解消する新たなコミュニティデザインについての本で非常に興味深い内容だった。

    0
    2025年08月30日
  • 関係人口の社会学-人口減少時代の地域再生

    Posted by ブクログ

    本書は、著者が学位論文を基礎にして書籍として整理したという一冊であるという。そういう“生い立ち”を踏まえて「一般読者に読み悪い場合?」と断ってもいるが、別段に「読み悪い」というようには思わなかった。逆に「読み易い」と言って差し支えないと思う。
    「学位論文を基礎に」ということであるから、著者の個人的な興味を含めて“問題意識”が起こる理由というような事、または着目してみたい事が提示され、事案が整理されて行って、それに基づいて観察や分析を試みた幾つかの事例、事例の観察を通じて類型を設定する等の「課題や着目点の一般化」を試みるというような、「解り易い流れ」が確りと存在している。だから「読み易い」というような仕上がりだと思った。「なるほど…そういうことか…」とドンドンと頁を繰ることが出来る。または頁を繰る手が停め悪くなる訳である。
    別段に「学位論文を基礎に」という断りなど無い状態で、本書で示されているような事案に強い関心を寄せる著者による一般向けの一冊として登場したとして、別段に違和感は無い。更に、取り上げられている事案は「広い層の人達の興味関心そのもの、または興味関心を抱くような事柄の一部」で在り得るような感で、非常に興味深い一冊に仕上がっていると思う。
    「俄かに耳目に触れる機会が増えたような気がする?」という用語には時々出くわす。そういう用語の多くに関して、何時の間にか定着して、自身の語彙にさえなる場合も在るかもしれない。が、「何か解ったような?解らないような?」という状態が少し続く場合も在る。
    本書の<関係人口>も「俄かに耳目に触れる機会が増えたような気がする?」という用語だと思う。他方、自身としては「何か解ったような?解らないような?」という状態が続いているような気がしている。それ故に本書を手に取ってみたとも言えるが。
    <関係人口>というのも、「人口」なので「人々の集まり」、「人の数」ではある。と言って、「数」の大小が必ずしも主眼でもないかもしれないのだが。そうした意味では<関係人口>の「人口」については、「○○な感じの人々」というような緩い感じで捉えるべきではあるのかもしれない。
    一般に、例えば「A市の人口」というようなことを言う場合、住民登録の数を示す記録や国勢調査の資料に依拠して「A市は約X万X千人の人口」というように言う場合が多いと思う。こういう意味での「人口」を<定住人口>と言っている。
    この<定住人口>に対し、例示した「A市」という場所に「訪れる人達」という存在が在る。例えば、大都市の都心部のような地区であれば、住んでいる人達の何十倍も何百倍もの数になる人達が毎日通勤している。例えば、人気の温泉地のような町であれば、住んでいる人達の何十倍も何百倍もの人達が年間に訪ねる。こういう「来訪者全般を数として捉える」という場合に、<交流人口>と言う。例えば「A市は約X万X千人の<定住人口>を擁する他方、○○や周辺の△△を訪れる人が見受けられ、年間でXX万人程度の<交流人口>が在る」という程度の言い方になるであろうか?
    そして<関係人口>である。これは<定住人口>、<交流人口>の「何れでもあって、何れでもない」という概念であるというように、本書を読んでみて思った。
    <関係人口>という用語そのものは、本書によれば2016年に浮上した用語であるという。その「マダマダ新しい?」という<関係人口>、「<定住人口>、<交流人口>の何れでもあって、何れでもない」という印象の存在が、「<定住人口>が簡単に増えるのでもない。寧ろ減る方向…」という状況下、「地域社会を盛り立てる」とでも言うべきか、「現代の諸状況を踏まえたコミュニティーの創生」とでも言うようなことの“鍵”となるというのが、本書で展開される論だ。
    本書の著者は島根県の御出身であるそうだ。島根県は、学校を卒業する等した若い世代の人達がドンドン都市部に出る、他地域の大都市に出るということが累積されていて、所謂「過疎」という状態、用語、概念、問題意識が「発祥?」というような一面も在るのだという。そういう中で「地域社会を盛り立てる」、「現代の諸状況を踏まえたコミュニティーの創生」というようなことに、著者は個人的な興味を含む“問題意識”を抱き、「<関係人口>を説く(または解く)」という研究に取り組まれたという事が本書の内容からは伺える。
    著者の御出身でもあって、過去の経過で一部の様子を御自身で御覧になっている場合もあるであろう島根県の2つの地域の事例、そして島根県の2地域と少しニュアンスが違う香川県の1つの地域の事例が、観察や分析を試みた対象として紹介されている。この部分自体が非常に興味深いが、それを例としながら、一定程度一般化することを試みているのが本書の重要な箇所ともなっていると思う。
    結局のところ、「<定住人口>が簡単に増えるのでもない。寧ろ減る方向…」という状況下、本書で<関係人口>を論じる事例とした各地域に在っても、<定住人口>は別段に増えた訳でも何でもない。「<定住人口>が簡単に増えるのでもない。寧ろ減る方向…」という状況下、数で明示される「人口」という「量」でもなく、抽象的な表現かもしれないが「地域の人達がより心豊かに、地域の主役を自認して暮らす地域へ」という「質」が「追い求められるべき何か…」というのが本書の論旨でもあると思う。
    末尾の辺りには、最近の「オンラインで地方の商品を購入する」というような人達もまた「新たな<関係人口>?」という「今後」へ向けての問題提起、「或いは<関係人口>の“量”を追い始めていないか?」というような問題提起も在って、少し面白かった。
    敢えて極個人的な感想を加えておけば…本書を読みながら「自身の人生の来し方?」というようなことを思わないでもなかった。住んでいる街では<定住人口>で、何処かを訪ねれば<交流人口>であろう。他方で、当該地域との“係り具合”は如何であれ、人生の中で通り過ぎた何箇所かに関しては<関係人口>ということにもなるであろうか?または、<定住人口>の1人のつもりで居る場所との関わりの中、「実は<交流人口>?」とか「本当は<関係人口>?」という感である場合も在るであろうか?自身が何と呼ばれる層であるか?それは如何でも構わないが、「人生」とは「質」が「追い求められるべき何か…」であることだけは間違いないのではないか?
    「学位論文を基礎にして書籍として整理」という“生い立ち”の本書だが、「素人」は知らない、解らないというような何事かを細々と論じているのでもない。「素人」という以上でも以下でもない「とある街で各々の人生を生きている人達」の、「或る街での暮らしの在り方が如何なる?如何する?」という論が本書なのだ。広く御薦めしたい。否、御薦め「しなければならない」とも思った。

    0
    2021年05月14日
  • 関係人口の時代 「観光以上、定住未満」で地域とつながる

    Posted by ブクログ

    家を3軒持つ時代、「住所は一つ」という常識を過去のものに
    よくわかるけどね。転勤族のひとしかこれって成立しないんじゃないのかなぁとどーしても思ってしまう。要するに引っ越し経験者。一回も引っ越したことないひとはどーしたって地元意識がめちゃめちゃ強いし。最近のひとはそーでもないのか?

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    2026年07月01日
  • 関係人口の時代 「観光以上、定住未満」で地域とつながる

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    NG事項
    ・おもてなしをしない
    ・関係人口を安い労働力として搾取しない
    ・定住への覚悟を求めない
    ・価値観を押し付けない

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    2025年12月13日

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