作品一覧

  • 爆速成長マネジメント
    4.5
    1巻2,530円 (税込)
    グーグル、ツイッターを急成長させた有名起業家が贈る 痛烈なほど具体的で戦術的なアドバイス チーム・組織づくり、プロダクトマネジメント、 資金調達、M&Aなど、スタートアップが直面する課題を解説 シリコンバレーで話題の本が、満を持して日本上陸! 「本書は起業家の強力な武器となるはずだ。会社をスケールさせたことのない投資家の批判や陳腐なアドバイスをぜひ跳ね除けてほしい。 あなたの会社の爆速成長フェーズが大混乱で、毎日怖くてストレス満載の破壊的な状態だと感じているのであれば、それは良い報せだ。誰もが一回目は同じことを思っている」 ――著者からのメッセージ ◆シリコンバレーのスター経営者たちが絶賛! ◆体系的な解説とスター経営者の実体験の融合 本書では、著者が「CEOの役割」「採用やマネジメント」「チーム・組織のつくり方」「プロダクトマネジメント」「マーケティング・広報」などスタートアップや新規事業への挑戦者がしっておくべきことを著者が体系的にまとめている。 さらに、大成功を経験した経営者に著者がテーマごとに話を聞くインタビューも掲載している。Yコンビネーターのサム・アルトマン、伝説的な起業家で投資家のマーク・アンドリーセン、ボックスのアーロン・レビィ創業者兼CEOなど豪華な経営者たちが登場。 体系的な知識と成功者の体験の両方が学べる貴重な一冊。

ユーザーレビュー

  • 爆速成長マネジメント

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    成長というキーワードから手に取った一冊
    各著名CEO、創業者、投資家が出てきて面白い
    各要素のつながりも丁寧に語られており素晴らしい
    冒頭のアンドリーセンとの対話一つとっても非常に示唆に富む部分

    メモ
    ・PMF後にすべきこと三つ
      市場を獲る(流通させる)
       市場に行き渡る方法を考え出す
       独占的なシェア獲得する方法を考え出す
      次のプロダクトを成功させる
      残り全部

    ・生き残るための戦術
      商品開発、市場シェア拡大に向けた活動
      流通網の構築
      M&A

    ・ネットワーク効果は普及と同スピードで減退しうる。

    ・CEOの責務
      自己管理、直属メンバー管理、取締

    0
    2023年07月24日
  • 爆速成長マネジメント

    Posted by ブクログ

    ・市場独占を目指すべきで、プロダクト志向よりもむしろ流通網志向(最初のプロダクトが流通網となり参入障壁となることを目指す)
    ・創業者マインド「この事業が成功するのはわかっている。私が成功させる。そのリスクと困難を受入れ、血と汗を費やし、批判に耐え抜きやり切ってみせる。」

    0
    2023年02月15日
  • 爆速成長マネジメント

    Posted by ブクログ

    業界のエキスパートがスタートアップの成長をマネジメントする上で重要なポイントをインタビュー形式で回答している。人材マネジメントからプロダクトマネジメント、資金調達やM&Aまで幅広いテーマがあり、気になるポイントから読み進めても全く問題がない。印象深かったポイントとして、冒頭で述べられているテック企業は「流通中心思考」という考え方で、ネットワーク効果は過大評価されているという点。プロダクト中心思考ではなく、一つ目のプロダクト自体が流通網となり世界展開を可能とするという考え方は本書で初めて見た。

    0
    2023年02月12日
  • 爆速成長マネジメント

    Posted by ブクログ

    『爆速成長』
    【A;書籍特徴】
    ①グーグル、BOX、Facebook、リンクトイン、ツイッターをはじめとしたアメリカTECH企業の
    ②経営陣、かつ創業当時から成長ステージまで体験している人物が
    ③自身の経験と学びを語っていること。

    ・MBAの綺麗な理論ではなくて、実践を理解できること。
    ・インタビューのあとに、まとめまで存在すること。
    【B;こんなひとにおすすめ】
    アメリカTECH企業の経営の考え方と実行に関心があること。
    ※C;の通りテーマに網羅性ありのため、自社の優先課題から読み進むこともできる。
    ------------
    【C;書籍内容】
    1.基本
    グロース/規模の成長を追求するから

    0
    2023年01月22日
  • 爆速成長マネジメント

    Posted by ブクログ

    積読状態のものを取り出して読んだ。起業を考えている人はこれを読んで少なくともこれからこのようなことが起こるから理解しておけと予め筋道を作ってくれているようなもの。経験者のインタビューが豊富なのは嬉しい。
    2000年から2010年代代の話が多そうにも思われるので、2020年代に置き換えた時に何が違うのかはもう一段考える必要があるか。
    ページ数は多いがさらっと読める。

    0
    2022年08月02日

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