作品一覧

  • 山崎怜奈の言葉のおすそわけ
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※【特典ポストカード】は付属されておりません。 電子版のスペシャル特典として、”幻の表紙”3パターンを特別収録! タレント、ラジオパーソナリティとして マルチな活躍で注目を集める 山崎怜奈さんの人気ウェブ連載をまとめた 初のフォトエッセイ『山崎怜奈の言葉のおすそわけ』が 2023年3月16日(木)発売決定! 【コンテンツ紹介】 ・連載撮りおろし写真を多数掲載!連載コラム第1回~第33回全収録 ・スペシャル対談その1  お笑い芸人・パンサー向井慧さん「ラジオパーソナリティ同士の深い話」 ・スペシャル対談その2  脚本家・三谷幸喜さん「三谷さんに聞きたかった、可愛げの作り方」 ・書籍撮りおろし「山崎怜奈のラジオの一日」  …and more. マガジンハウスが刊行する女性向けライフスタイルマガジン『Hanako』の公式ウェブメディア『Hanakoウェブ』で、2021年8月から掲載中の同名連載に、書籍オリジナルコンテンツを加えた初のフォトエッセイ。 2022年7月に15歳から9年半にわたって所属した乃木坂46から卒業し、ラジオパーソナリティ、タレント、そして一人の働く女性として、日々の気づきや思いを等身大に書き綴ってきた連載の第1回から33回分を収録。 連載のために撮りおろした写真を豊富に掲載します。 また、書籍オリジナルコンテンツとして、二つの豪華対談が実現。 お相手一人目は、お笑い芸人・パンサー向井慧さんとの同時代ラジオパーソナリティ対談。 ラジオ好きで帯番組パーソナリティという共通点を持つ二人が、ラジオブースで時間の許す限り語り合ったラジオ愛と、その愛ゆえに苦しむパーソナリティ同士の深い共感&お悩みトークは必読です。 そしてもう一人、山崎さんにとって憧れの人という脚本家・三谷幸喜さん。 山崎さんのラジオ番組に三谷さんがゲスト出演したちょうど一か月後に実現した本対談は、山崎さんが三谷さんの舞台稽古場を訪れ、文字通り膝を突き合わせて、ラジオでは聞き切れなかった質問など、じっくりたっぷりお話ししました。 ひとりの表現者として、悩み、もがきながら歩みはじめた山崎怜奈さんの思いと出会った言葉たちがギュッと詰まった、まさにタイトル通りの読む人への「言葉のおすそわけ」となるフォトエッセイです。
  • まっすぐ生きてきましたが
    4.3
    1巻1,500円 (税込)
    雑誌Hanakoのウェブに連載中の「山崎怜奈の『言葉のおすそわけ』」、待望の書籍化第2弾。2023年1月~2025年5月までのエッセイを再編集して完全収録。仕事、旅、生活、家族と友人、気持ちと言葉など、等身大のまっすぐな言葉で自由に綴ります。爆笑問題・太田光さんとの対談、書き下ろしエッセイ、愛猫との秘蔵カットなど、書籍オリジナルのコンテンツも盛りだくさんです。
  • 歴史のじかん
    3.8
    1巻1,485円 (税込)
    ※電子書籍版にはグラビアページ、特典はありません※ 乃木坂46・山崎怜奈さんの書籍の発売が決定いたしました。 歴史やクイズなど、本人の幅広い興味を軸に、様々なフィールドで活躍を続ける山崎怜奈さんの初めての書籍は、2019年までひかりTV・dTVチャンネルで放送されていた「乃木坂46山崎怜奈 歴史のじかん」を基にした歴史本です。 全50回の放送から、山崎さんが選んだ14回を厳選して掲載しています。専門家の先生2名と山崎さんによる解説パートと、その内容から山崎さんが考えたことを綴るコラムパートの2本立てとなっています。 自らも歴史に詳しい山崎さんならではの視点で深堀りされているので、わかりやすいのに奥深い考察が満載。歴史好きな方もそうでない方も楽しめること間違いなしです。 【山崎怜奈コメント】 この度、歴史本を出版させていただくことになりました。 好きなことを本で表現できる機会をいただき、大変嬉しく思います。 また、ゲストでお越しくださった先生方の愛ある解説にも注目です。改めて御礼申し上げます。 この時代を生きやすくなるようなヒントを、先人たちの生き方から得られる一冊です。 読み終えた後、歴史の授業で感じていたモヤモヤが少しでも晴れますように! 【取り上げたテーマ】 応仁の乱/戦国の合戦/千利休/明智光秀/蒲生氏郷/真田幸村/忠臣蔵/伊能忠敬/塙保己一/安政の大獄/徳川将軍家/岩﨑弥太郎/渋沢栄一/太宰治 【この本に登場してくださった先生方】 一坂太郎、伊東潤、井上潤、冲方丁、小和田哲男、河合敦、木村綾子、黒田基樹、呉座勇一、齊藤幸一、乃至政彦、橋場日月、堀口茉純、本郷和人、宮下玄覇、母利美和、安田清人、山口俊雄、山本博文(敬称略)

ユーザーレビュー

  • まっすぐ生きてきましたが

    Posted by ブクログ

    山崎怜奈の書いた本のうち、2冊目に読んだ本である。彼女がパーソナリティーを務めるTokyo FMの番組を聞いて、彼女のことを知った。あのグループにいたことなど、知らなかった。それから彼女の各文章を読むようになる。ものの見方とか、ものの捉え方とか(あ、同じか?)、そしてそれに向き合う自分の姿勢や自分の感じ方とか、そういうものを、自然体で書いている、と私は思う。それはとても素敵なことだなと思うから、私にとっては「読む瞑想」的な効果もある本だと思っている。だから、すでに2回目に入っている。

    0
    2025年11月18日
  • まっすぐ生きてきましたが

    Posted by ブクログ

    山崎さんの以前の著書も読んでいたため、今回も迷わず購入しました。
    ラジオやテレビでの彼女は知的な印象がありますが、このエッセイを読むと、その印象以上に言葉の表現力や教養の広さが感じられ、自分もこんなふうに知的な人になりたいと改めて思いました。

    特に印象に残ったのは、序盤にあった「友人や恋人などの付き合いは“好き嫌い”ではなく、“自分が正直でいられるかどうか”で決めたい」という言葉です。
    正直、私自身もどこへでも一人で行けるタイプで、誰かといるより一人のほうが楽に感じることが多いです。
    だからこそ、これからの人生で“自分が正直でいられる相手”に出会えるのか、少し疑問にも思いました。
    それでも、

    0
    2025年11月01日
  • まっすぐ生きてきましたが

    Posted by ブクログ

    ほんと人生何周目?!と何回思ったか·····特に「応援してます」と書き下ろし「私を離れる」が好き!長生きしたいと思える人(動物でも趣味でも)に出会いたいもの。少なくとも私はれなちのラジオのアーカイブを聴く趣味が増えたよ!ラジオ良いよ!
    装丁めっちゃくちゃかわいい。
    文字色がネイビーで読みやすい。フォトページはたまらんです。猫ちゃん、かわいいですねぇ。お名前が明らかでない(どこかで公開されてたらすみません)のも素敵。
    もっと文章やラジオでれなちのことを知りたくなった·····!
    太田さんとの対話も良かった·····!

    0
    2025年09月30日
  • 山崎怜奈の言葉のおすそわけ

    Posted by ブクログ

    学生のころって大人になればもっと自由で楽で楽しいしかないと思っていた。

    山崎怜奈は、というか、
    山崎怜奈と自分が重なるのだが
    大人になったって、難しく生きている。
    生きるのって難しい。

    だけど悩みまくって、自分を疑って、ひとを愛して、一生懸命生きている。
    そういう生き方が美しい、かっこいいと気付かせてくれた。
    ラジオの生放送の山崎怜奈ももちろん好きだけど、時間をかけて紡いだ言葉は重みがある。

    より山崎怜奈を好きになった。

    ※ひとつだけ不満は背景写真と文字の色の組み合わせが悪く読みずらいところが何箇所かあるってこと

    0
    2024年10月31日
  • 山崎怜奈の言葉のおすそわけ

    Posted by ブクログ

    山崎怜奈らしさが詰め込んだ一冊。どうしてこんなことを悩んでるの?何度も噛み締めながら、共感する気持ちが湧いてきた。こんなに悩んでいるからこそ、山崎怜奈は面白い。そして可愛げがある。

    0
    2023年04月23日

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