杉山響子の作品一覧
「杉山響子」の「憤怒の人 ~母・佐藤愛子のカケラ~」「物の怪と龍神さんが教えてくれた大事なこと」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「杉山響子」の「憤怒の人 ~母・佐藤愛子のカケラ~」「物の怪と龍神さんが教えてくれた大事なこと」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
かつて、ひょんなことから佐藤愛子氏のお嬢さんである杉山響子さんの『物の怪と龍神さんが教えてくれた大事なこと』を読んだ。その関連で、響子さんがお母さんのことを書いた本ということで手に取る。とてもよかった。そして私ごときがエラソーに言うのもなんだが、その筆力に感心した。
年取った母親を持つ身として時に共感し、時に涙ぐみながら読み進めた。息子にとっての母親はどうかわからないが、いろんなことがあっても母親と娘。切なくて、そして悲しくて、あたたかくて。会ったこともないけれど、小さかった響子さんが目に見えるようだった。響子さんは幸せだったんですね。なんだか安心した。
p158
つまらん話をする人を憎むと
Posted by ブクログ
かつて佐藤愛子のエッセイを続けて読んでいたことがある。
そのキョーコさんのエッセイ!
愛子先生の「今」は、そうなんだ…と、
時の流れを感じた。
本書は、そうした愛子先生の今に奮闘される
キョーコさんのエッセイかと読み進めると
かつて読んだ「娘と私」の
キョーコさん目線からのお話。
いやいや、キョーコさんもとても文章がうまくて、
読みながら、クスッと笑えたり。
そうか、そんな気持ちで先生と対峙されてたんだなぁ
と改めて思ったり。
そして、また、現在の愛子先生を見つめる
キョーコさんの目線で描かれた今。
娘の気持ち。
切なく、優しく、悲しく、あたたかく。
自分の母のことを思い、また、共感