杉山響子のレビュー一覧

  • 憤怒の人 ~母・佐藤愛子のカケラ~

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    本当は怖くて‥‥読むのをやめよう・・‥と何度も思いました。
    私にはすぐそこに見えてる未来に思えて…
    自分の知らないところで、変化するって怖いでしょう…
    ある程度の年寄りは読むのをやめた方が‥
    最後の方は昔の思い出(まだ若いころの)なので、ほっとしましたが、辛いです‥‥
    くれぐれも老人は読まないように…申し訳ない。

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    2026年07月19日
  • 憤怒の人 ~母・佐藤愛子のカケラ~

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    私にとっては「あの佐藤愛子さんの娘さんが書いたんだ〜」という驚きのような気持ちから読み始めた本だけれど…まず佐藤愛子さんが認知症であったことに驚いた。九十歳シリーズ2冊を読んでいたので、老いてなお愛子節健在な様子にまさかそんなことが起こっているとは、想像できてなかったから。
    介護を経験した私には時々刺さる言葉がある。
    老人ホームの入居を決めた時の「(キョーコさんの判断は)正しいかもしれない。けれどいく正しくても罪の意識が消えることはない」とか「死は死んでいく者よりも、残った者にとっての試練」だとか「(介護している時は)母親というフィルターを通して自分の中の醜さや身勝手さを突き付けられたのだ」と

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    2026年07月07日
  • 憤怒の人 ~母・佐藤愛子のカケラ~

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    私はこの本を、母として、娘として、そして孫として読んだ。それぞれの立場から思い浮かぶ記憶があり、そのたびに見える景色が変わった。今回の読書は、自分自身の人生と家族関係を見つめ直す、非常に密度の濃い体験だった。

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    2026年04月26日
  • 憤怒の人 ~母・佐藤愛子のカケラ~

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    この本で、佐藤愛子という人がエネルギーの
    塊り(憤怒の)ということが分かった。
    佐藤愛子の本を少なからず読んで来たが、
    これで最終。母・佐藤愛子のカケラの娘さんの
    杉山響子さん、お疲れ様でした!

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    2026年04月24日
  • 憤怒の人 ~母・佐藤愛子のカケラ~

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    佐藤愛子さんのエッセイ「娘と私の部屋」が「non-no」に連載されている頃、毎月、発売が楽しみだった。
    エッセイを読むためにファッション誌を購読していたのである。
    母と娘の、対等(に見えた)な丁々発止がとてつもなく面白く、その母娘関係がうらやましかった。
    なんと言っても、「怒る佐藤愛子」にスカッとした。怒る女はカッコいいなと思った。

    佐藤愛子さんは長生きで、いつまでも変わらずシャキッとしておられた印象。
    認知症を患っていたことをこの本で初めて知った。
    響子さんは、最初、母の認知症を隠そうとしたという。
    私は、小説家が認知症になったと聞かないので、書く人は認知症にならないのだと思い込んでいた。

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    2026年03月30日
  • 憤怒の人 ~母・佐藤愛子のカケラ~

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    かつて、ひょんなことから佐藤愛子氏のお嬢さんである杉山響子さんの『物の怪と龍神さんが教えてくれた大事なこと』を読んだ。その関連で、響子さんがお母さんのことを書いた本ということで手に取る。とてもよかった。そして私ごときがエラソーに言うのもなんだが、その筆力に感心した。
    年取った母親を持つ身として時に共感し、時に涙ぐみながら読み進めた。息子にとっての母親はどうかわからないが、いろんなことがあっても母親と娘。切なくて、そして悲しくて、あたたかくて。会ったこともないけれど、小さかった響子さんが目に見えるようだった。響子さんは幸せだったんですね。なんだか安心した。

    p158
    つまらん話をする人を憎むと

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    2026年02月24日
  • 憤怒の人 ~母・佐藤愛子のカケラ~

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    かつて佐藤愛子のエッセイを続けて読んでいたことがある。

    そのキョーコさんのエッセイ!
    愛子先生の「今」は、そうなんだ…と、
    時の流れを感じた。

    本書は、そうした愛子先生の今に奮闘される
    キョーコさんのエッセイかと読み進めると
    かつて読んだ「娘と私」の
    キョーコさん目線からのお話。

    いやいや、キョーコさんもとても文章がうまくて、
    読みながら、クスッと笑えたり。
    そうか、そんな気持ちで先生と対峙されてたんだなぁ
    と改めて思ったり。

    そして、また、現在の愛子先生を見つめる
    キョーコさんの目線で描かれた今。
    娘の気持ち。

    切なく、優しく、悲しく、あたたかく。
    自分の母のことを思い、また、共感

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    2026年02月17日
  • 物の怪と龍神さんが教えてくれた大事なこと

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    Youtubeで杉山響子さんを知りました。
    佐藤愛子さんの「私の遺言」を読んでいたので思いの外興味深く読めました。
    心に染みる言葉がたくさん。
    私にも卵が宿っているといいな。

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    2025年10月05日
  • 憤怒の人 ~母・佐藤愛子のカケラ~

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    佐藤愛子さんが亡くなられた
    102歳!
    これは生前に長女杉山愛子さんが書かれたエッセイ

    お仲間に入れていただいている同人の
    指導をずっと続けてこられた佐藤愛子さん
    その厳しさと優しさを漏れ聞いていた
    天寿を全うされたがやはりサビシイ

    それにしてもキョーコさんのエッセイ
    なかなか巧み
    さすがだなあ

    ≪ 今もなお 憤怒の炎 たちのぼる ≫

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    2026年07月26日
  • 憤怒の人 ~母・佐藤愛子のカケラ~

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    好きな作家さん、佐藤愛子さんのカケラ…この本を読んで本当に亡くなってしまわれたんだなと実感。意味あっての怒り方?にいつも笑い、そうかといって娘さんにとってはやっぱりお母さん。とても娘さんの気持ちがわかる。小さな頃を思い出して二度と来ない日々に心がキュッとなる。思い出な浸ると悲しくもなる。でも仕方ない事なのだ。誰もが老いる。そんなどうしようもない感情がよくでていた。老いるとは、ちょっぴり娘にとっては切ないものなのだ。

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    2026年06月18日
  • 憤怒の人 ~母・佐藤愛子のカケラ~

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    中学生の頃、佐藤愛子さんのエッセイにハマってました。あの頃のように楽しく読みましたが、親が老いていく様子を見る子どもの切なさや愛情‥が伝わってきて、私まで切なくなりました。キョーコさんの愛情、感謝が詰まった本だと思います。

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    2026年06月07日
  • 憤怒の人 ~母・佐藤愛子のカケラ~

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    佐藤さんの映画、「90歳なにがめでたい」を見に行きました
    始終笑い通しで、当時82歳認知症の母を見ていた私はこんな元気な90歳が羨ましく私の母もああだったらいいのにと強く思いました
    現実は笑えることもあまりなく、苛立つ事や悲しくなることが多い認知症の介護、それは今も継続中です
    でも、佐藤さんも同じだったんですね
    老いゆくものはみんな孤独で寂しい、本当に胸に刺さる言葉です
    それがわかっていても常には優しく出来ない…
    いつか母が天に帰った時には私も後悔するのだろうな
    でもそれが自然なんだと、響子さんは言ってくれてます。みんな同じなんだとも

    私も忙しい毎日で忘れてしまっている母のカケラを今のうちに

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    2026年07月25日
  • ぼけていく私

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    佐藤愛子さん、とても楽しませてもらった。
    さらにこの本を読んで、娘さんのYouTube見ちゃいました。

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    2026年07月22日