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  • 人生は、捨て。 自由に生きるための47の秘訣
    3.9
    1巻1,760円 (税込)
    やらない。断る。手放す。 ・モノ ・情報 ・人間関係 ・お金 ・固定観念 あらゆるノイズを捨てれば、生き方が定まる。 タイム誌の「世界で最も影響力のある100人」に選出された「こんまり(KonMari)」こと、片づけコンサルタントの近藤麻理恵さん。 【Netflix「KonMari ~人生がときめく片づけの魔法~」でエミー賞2部門ノミネート】 【同「KonMari “もっと”人生がときめく片づけの魔法」でデイタイム・エミー賞を受賞】 彼女を世界に押し上げた仕掛け人が、名プロデューサーの川原卓巳さんです。 本書ではプロデューサー・川原さんが、あなたに“自由”を授けます。 自由のカギを握るのは「捨てる」こと。 過剰なモノや情報から解放されることです。 そのための方法をあますところなくお伝えします。 「生きづらさを打ち消す卓巳さんのノウハウ。私もとても励まされました」(片づけコンサルタント・近藤麻理恵さん) どうして人は自分の生きたいように生きられないのか。 それが、この本で解決する本質的な問題です。 いつか時間に余裕ができたら… いつかお金に余裕ができたら… 残念ですが、その「いつか」は永遠に訪れません。 「いつか」を待つのではなく、現状から決別しましょう。 余計なモノや情報から決別する。 その先にかならず本当の自由があります。 世界のKonMariを生んだ名プロデューサーが説く、脱・執着のススメ ■目次 第1章 捨て、捨て、捨て ・やりたいことをやりたいなら、まず捨てる。 第2章 「モノ」を捨てる ・捨てるか。残すか。触って決める。 第3章 「人間関係」を捨てる ・「ほどよい人でなし」で生きる。 第4章 「お金」を捨てる ・「縁(えん)」を大事にする人が強い。 第5章 「自分」を捨てる ・自分のエネルギーは他者のために。

ユーザーレビュー

  • 人生は、捨て。 自由に生きるための47の秘訣

    Posted by ブクログ

    ◾️ページ数 P253

    ◾️感想
    面白かった!読んでよかった!
    読んでいる途中からムズムズしてきて行動したくなり、まず過去に見たネットフリックスのこんまりさんの番組を2つ見返して、見終わらないうちに断捨離し始めてしまった 笑
    定期的に観たい番組だし、この本やこんまりさんの本も定期的に読み返したいと思った。
    人生を豊かにしてくれる納得できる内容の本。

    0
    2025年11月22日
  • 人生は、捨て。 自由に生きるための47の秘訣

    Posted by ブクログ

    生きていれば『いらないもの』が降り積もる。
    たくさん積もる。
    ただ、今は『いらないもの』でも
    かつては『心ときめかせたもの』
    であったことも事実。
    それらを手放す際には「必ず感謝して手放すこと」が重要だと
    この著書は教えてくれた。
    『手放す』ことで『ものの大切さ』がよくわかる。

    0
    2025年02月24日
  • 人生は、捨て。 自由に生きるための47の秘訣

    Posted by ブクログ

    「ほどよい人でなし」として生きる。
    この言葉に目からウロコです。

    「自分を捨てる」という言葉も一見、ネガティブな言葉かと思いきや読んでみると、自分に気をかける暇がないほど何かに夢中、没頭するというポジティブな考え方でした。

    そこらへんのビジネス書よりも
    読んでいて前向きになる本です。

    0
    2025年02月02日
  • 人生は、捨て。 自由に生きるための47の秘訣

    ネタバレ 購入済み

    真の豊かさを入手するための捨て

    今,物があふれ,人ともネットですぐにつながることができ,仕事も場所を選ばなくても良い時代になりました。物を持つ豊かさ,人とつながれる豊かさ,仕事の場所や時間を選べる豊かさが手に入りやすくなりました。しかし,本当にそれで豊かになったでしょうか?とこの本は問います。たくさんの物で家が散らかり,落ち着けなくなってはいないか。人とのつながりは増えても希薄で逆にストレスになっていないか。仕事の場所や時間が選べても,ではその仕事は本当に好きで選んだものなのか?私は本書で豊かさを再考しました。

    忘れがちですが,人生は有限です。その人生を本当に豊かに生きるにはどうすればいいのか。本書は一つの方法として「捨て

    #アガる #深い #ハッピー

    0
    2025年01月31日
  • 人生は、捨て。 自由に生きるための47の秘訣

    Posted by ブクログ

    「こんまりさんの旦那さん」として知っていた川原卓巳さんの著書。こまりさんの本やラジオでも時々出てくる卓巳さんだが、お互いのことを「卓巳さん」「麻理恵さん」と、さん付けで呼んでいることに彼ららしさをすごく感じる。
    本の中に、仲の良い四角大輔さんが暮らすニュージーランドに3週間滞在したという話が出てきたが、四角大輔さんの講演会で卓巳さんを見かけたことがあった。「あの方、こんまりさんの旦那さんにやたらと似てるなぁ…」と思っていたら、なんとご本人だった。本当に家族ぐるみで仲がいいんだなぁとお二人が話している感じから伝わってきた。(卓巳さんは講演会のゲストではなく、友人として講演会を見にきていた)。まさ

    0
    2025年06月26日

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