著者の実体験に基づいた、自分の売り・強みとなる自分らしさを発見し、ときめく人生を楽しむためのヒントやワークが発見できる本。
p.198
4時台とうとまだ夜明け前。窓を開けると、太陽に温められる前の冷たくて新鮮な空気が一体に満ちていて、空には星が光っている。
やがてうっすら白いグラデーションが球
...続きを読む体の空へ広がって言って、「ああ、僕は今、地球と1対1で向き合っているな」と涙が出そうになる。
僕は本気で、世界のため、地球のためになる存在でありたい。そう思っているから、この時間を持つことがとても大切。
これだけで、全身が浄化された気持ちになれるんです。
→ 夜と朝が混じり合う黄昏時は神秘的で創造性のエネルギーが満ちた時間。この時間に自分と向き合うことで新しい世界への扉を開くことができる。
「君の名は。」のクライマックスも黄昏時。この時間に空を眺めることができると、自然と心が現れます。