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ユーザーレビュー

  • クマにあったらどうするか  ──アイヌ民族最後の狩人 姉崎等

    Posted by ブクログ

    アイヌと和人、ハーフだった姉崎さんだからこそ知り得た世界。
    独りで山に入り、クマを師匠とし、クマを獲った。

    昔から猟師の話が大好き。特に北の山に入る猟師の中には、現実主義者で冷静、けれども自然への畏怖を併せ持つ人がいる。そういうエッセイやインタビューを読むのが好き。

    このインタビューは2000年、今から25年前か。その時はまだアイヌの文化を色濃く受け継ぐ(女性の刺青やクマ送りの儀式)人たちがいたんだな。
    瓶ビールやテレビがある空間で、クマ送りの儀式がされているのが、まだ遠くない過去として強烈なインパクトだった。

    ヒグマも人が怖いから、ヒグマに出会ってしまった時は目を見て威嚇する、絶対逃げ

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    2026年04月19日
  • クマにあったらどうするか  ──アイヌ民族最後の狩人 姉崎等

    Posted by ブクログ

    ゆるてつ送別会で。グリズリーに襲われたら♡みたいな軽さではなく、姉崎さんの動物としての洞察力の鋭さに圧倒される。弱いと思われたら負けで、動かずに睨むのがいいらしい。

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    2026年04月05日
  • クマにあったらどうするか  ──アイヌ民族最後の狩人 姉崎等

    Posted by ブクログ

    面白かった。冷静に観察していても、考え方の根底で自然を神の賜物と捉えているから傲慢になりようがなくて優しい。著者の考えたとおりにクマが進化している昨今、どうしたらいいんだろうと思う。昔はドングリがそんなにいっぱいあったんだね、と切なくなりました。

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    2026年01月03日
  • クマにあったらどうするか  ──アイヌ民族最後の狩人 姉崎等

    Posted by ブクログ

    2025年はクマが多く出没した年だった。その前に読んだのが、この本、アイヌの狩猟者がヒグマに対応するときの話。プロならではの胆力のいる対応。

    予防するには、
    ・ペットボトルをペコペコ鳴らしながら歩く。
    ・木をたたきながら音を立てる。
    出会ってしまったら、
    ・背中を見せて走って逃げない。
    ・大声を出す。
    ・腰を抜かしてもよいから動かない。
    ・にらめっこで根比べ
    ・子連れに出会ったら子グマを見ないで親だけを見ながら静かに後ずさり
    ・ベルトをヘビのように揺らしたり、釣竿をヒューヒュー音を立てるようにしたり、柴を振り回す。
    ・柴を引きずって静かに離れる。

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    2025年12月30日
  • クマにあったらどうするか  ──アイヌ民族最後の狩人 姉崎等

    Posted by ブクログ

    私は登山が趣味なのですが、それはそれはしっかり装備を固めます。しかし子供の頃から山河で狩猟をしてきたこの本の語り手である姉崎さんは、真冬でも普通の服、長靴で山に入ります。水食料は現地調達。塩とナイフ持参。テントも山で自作。濡れたら焚き火で乾かし、寒ければ熾の上で眠る。熊の気持ちがわかるようになったから熊を撃てる。どのページにも、びっくりするような山の知恵がいっぱいでした。

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    2025年12月11日

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