テンプル・グランディンの作品一覧

「テンプル・グランディン」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

2023/08/04更新

ユーザーレビュー

  • ビジュアル・シンカーの脳 「絵」で考える人々の世界
    まったくイメージが浮かんで、そのイメージが立体的で動いている・ズームアップしてさらにそこがまた立体的に動いている、というとらえ方のできるもの(たとえばエンジンとか)と、たとえば法律のように文章で、その理屈みたいなところを追い込んでいくものと、ありますよね。なんか考え方というよりは得意な対象が違うんじ...続きを読む
  • 自閉症の脳を読み解く どのように考え、感じているのか
    原著は2013年刊行だが、自閉症スペクトラムの人の脳画像を使って、発達している機能を探っていくという点で、今でも興味深い内容になっている。自閉症の入門書の1冊として、お勧めです。

    印象に残ったのは、次の2つ。
    1つは、自閉症スペクトラムは脳や遺伝子に関係があること。苦手な部分があれば、脳はそれをカ...続きを読む
  • 自閉症の脳を読み解く どのように考え、感じているのか
    自閉症当事者の作者による、自閉症の脳の特徴や働き、思考パターン、その活かし方などについて書かれている。難しい内容も含むがとてもわかりやすく書かれており、自閉症側の視点から理解することに役立つ。何度か読み返したい。
  • 自閉症の脳を読み解く どのように考え、感じているのか
    自閉症の当事者であり、動物学博士のテンプル・グランディンが自らの体験談もふまえて自閉症の世界を読み解いていく本。自閉症という一言では到底括れないこの症状は、人間ひとりひとりの脳がすべて違うように、症状もひとりひとりすべて違う。自分の症状を声に出して説明することが出来ない人達が沢山おり、まだまだ謎の部...続きを読む
  • ビジュアル・シンカーの脳 「絵」で考える人々の世界
    言語ではなく画像で物事を思考する視覚思考者(ビジュアルシンカー)の脳の仕組みや特徴について論じた本。言語思考と視覚思考の間のスペクトラムという尺度を提示することで、多様性とは何か?社会とはどうあるべきか?を考えるヒントを与えてくれる。

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