高見澤秀の作品一覧

「高見澤秀」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

ユーザーレビュー

  • 文豪たちの断謝離 断り、謝り、離れる
    夏目漱石、芥川龍之介、太宰治、坂口安吾、etc…近代文学の文豪たち。友人、恋人、取引先などなどに宛てた手紙の数々。断る、謝る、離れる、目的は諸々。
    社会人として勉強になるきっと素晴らしい文章が書かれているに違いないと期待すると、相手の立場なんて考慮しない、自分の想いを伝える直球の手紙ばかりで、いい意...続きを読む
  • 文豪たちの憂鬱語録
    癖のある文豪たち、太宰治、石川啄木、島崎藤村
    夏目漱石、芥川龍之介、坂口安吾、谷崎潤一郎
    宮沢賢治、佐藤春夫、有島武郎を取り上げ、
    簡単な作者紹介とともに、彼らの作品のことばを
    取り上げている。

    しかし、憂鬱な文豪の中には「えっクズ?
    クズなの?」という方がちらほら…。
    遊女を漁りまくる啄木、姪を...続きを読む
  • 文豪たちの憂鬱語録
    好きだった作家が嫌いになるかもしれない本。
    著者の悪意かとすら思ってしまう。
    と言っても、ネガティブな文章を集めたとされつつ、美しい表現だと感じるものも多数あり、どう言う視点で読むか迷う。
    「クソ」という表現は好きではないが、石川啄木と島崎藤村の部分はあまりにひどすぎて、こんなにクソ人間だったんだと...続きを読む
  • 文豪たちの憂鬱語録
    「坊ちゃんの時代」で読んだ記憶はあるが、石川啄木のダメっぷりがすごい。
    はたらけどはたらけど‥って働いてねーし。
    島崎藤村もそうとうゲスい。
  • 文豪たちの憂鬱語録
    いわゆる"文豪"と言われる作家たちの、作品の一部を抜き出してまとめたもの。どんな人でも憂鬱な気分になることがあると思うが、それを言葉(文章)にして読者に伝えられるのは、さすが"文豪"!だと思った。芥川『侏儒の言葉』と藤村『新生』を読んでみたい。

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!