堀田孝之の作品一覧
「堀田孝之」の「アニメができるまで」「気がつけば警備員になっていた。高層ビル警備員のトホホな日常の記録」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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小説・文芸
ビジネス・実用
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Posted by ブクログ
以前、中村天風さんの本を読んだが難しくて、挫折。この本は確かにわかりやすい
誰かに対して張り合おうとか対抗しようとかぶちかまそうとか負けまいとか、そういう気持ちでない、もう1段高いところにある気持ち、周りの人たちに振り回されず、心を静かな海のように安定させて、今
やるべきことに集中する。
怒りや悲しみは、走る電車の窓の外を流れる景色だと思って、心から瞬時に追い出す
電車に飛び乗って、嫌な気持ちとさよならする。
嫌な出来事や情報は、ヒョイと身をかわす
まともにぶつからない
これからのことを心配するのは、単なる取り越し苦労。取り越し苦労は、消極的になって、人生をつまらなくするだけ
今日という1日を楽しく元気に過ごすこと
消極的な言葉はみんなを不幸にする。消極的な言葉は禁止。消極的な言葉は悪魔を助けていると思え。
ネガティブ発言をしちゃったら、すぐに打ち消し言葉を使って
言わなかったことにしよう
つまらない気持ちは心のばい菌
朝晩のなりたい自分を宣言して除菌する
朝 私とても元気だ 現実化していると断定
晩 私もっと元気が出る なりたい状態
夢が叶った姿を映像でなんども想像する
Posted by ブクログ
分け合って警備員となった著者の視点から、警備員にまつわる世界がリアルに学べます。今まで想像したこともなかった世界ですが、普段通っているオフィスビルの見えないところが垣間見目で楽しく読めました。警備員の方々にも敬意を持って接する人が好感を持たれて、成功しているといったあたりはそうだろなと思うにつけ、自分も成功する側にいようと。最初の離婚で、家族のためと言われるたびに嫌な気持ちになった、これからは自分の人生を生きてくださいというな趣旨の置き手紙が一番印象に残りました。家族を言い訳に燻ぶることなく、とはいえ家族を大切にしながら、自分のやりたいことも実現していく強い生き方をしていきたいものです。
Posted by ブクログ
「5年、10年、20年後の自分に、今の自分ができることは、いくらでもある」
この一文を読んで、
未来って“そのうち来るもの”じゃなくて、
“今の自分の積み重ねでしかない”と改めて感じた。
健康に気を使うことも、
家族や友達を大切にすることも、
仕事や趣味を積み上げることも、
全部、未来の自分への“先手”。
しかもそれは、
特別なことじゃなくて、
今この瞬間から選べることばかり。
一方で、
「大地震は必ず来る」
という言葉には、
“未来は保証されていない”という現実も突きつけられる。
自分たちが今こうして日常を過ごせているのは、
ただ“たまたま”経験していないだけ。
そう考えたときに、
「そのうちやる」
「落ち着いたらやる」
っていう前提自体が、
どれだけ曖昧で危ういかに気づかされる。
だからこそ、この本で語られていた
急がず、慌てず、のんびりと、
がんばりすぎず、背伸びせず、
緊張せず、余裕を持って、丁寧に生きる。
という在り方は、
“何もしない”という意味じゃなくて、
「今やるべきことは先手でやりながら、無理に焦らない」
というスタンスなんだと思った。
さらに印象に残ったのは、
「自分にも他人にも寛容でいたい」
「適温生活ができているのは、投資=世界のおかげ」
という考え方。
投資って、お金を増やす手段というより、
“世界とのつながりを持つ行為”なんだと感じた。
だからこそ、
日々の生活が成り立っていることに対して、
自然と「ありがとう」と思える。
この視点は、
そのまま生き方にもつながる。
未来に対して先手で動きながら、
今この瞬間の世界にも感謝して生きる。
その積み重ねが、
結果として「余裕のある人生」や
「適温でいられる状態」をつくるんだと思う。
投資のノウハウというより、
どう生きるか、
どんな前提で日常を選ぶかを問い直される一冊だった。