大人になった私たちに必要なのは、人にもたれかからない適当な距離。
アドバイスはタイミング。頼まれないうちは、いくら血となり肉となる人生の心理であっても、
言わなくてよし。
相手の意に反する話をする時はまず、理解と尊重を示す。
真の自己肯定感は、比較を通した相対的な満足感ではなく、絶対的な自己承認によ
...続きを読むって得ることができる。
『関係は信じても、人は信じるな。』
現在の関係の中に実在する相手の行動と言葉を全力で信頼する代わりに、人自体はいつ変わってもおかしくない存在だと思う。
人生の同伴者ではなく、補助者を望んでいると感じた時に懐疑的になる。
小確幸、、、小さいけれども確かな幸せ
(村上春樹による造語)
シュピールラウム(ドイツ語)
人は主体性と独立性を失わないために、完全に自分自身に集中できる自律的な空間が必要。
感情の臨界点が低い。感情があちらこちらへと移行する限界点にすぐ到達してしまう。
責任感は、自分を繋ぎ止める網になる。
人が生きていく中で、自分以外の他の存在に影響を与える事実は、生命力にもつながる、
そうやって、互いに気付かぬうちに依存しながら生きている。
『お互いの生活から一歩引いて』
ただ相手に罪悪感を抱かせないようにすること。
かもしれない。
自分のためにやりたいことをするときに相手に申し訳なく思わなくていいように、本当の愛ってそういうことなのかもしれない。
相手の領域を侵すことなくつながり、
共にお互いの世界を広げていく美しさ。
=クラウンシャイネス