あらすじ
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人に迷惑をかけないように、
「普通の大人」でいるために、
気を張り詰めることに疲れたあなたへ―――
何をしても面白くないし、すべてが面倒くさい。
心は憂鬱だけど、わざと明るいふりをして笑う。
何もしてないのに心だけ疲れてる。将来が不安で眠れない。
「私、どうしてこうなんだろう…?」
無気力、憂鬱、不安、面倒etc.
誰にもでも訪れる人生のスランプを克服する小さくても確実な私の心の充電法!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
自分とおんなじ人がこの世の中にいるんだ!って思える程、共感できることばかりで、新たな気付きもたくさん貰えました。言葉ではうまく伝えるのが難しいことも、イラストも加えながらうま~く表現されていて、天才か!となりました。
Posted by ブクログ
休職中、一番鬱の状態が抜けた段階で簡単な活字が読みたくて手に取った。
目新しい情報は1割~2割程度であり、残りは既に知っている心のケアについて振り返ることができた。そのため、リハビリ期間に丁度良い情報量だった。心に響いたページには付箋を貼って、また疲れた頃に読みたいと思う。
挿絵がかわいく、リラックスして読めたため、仕事に疲れてしまった女性におすすめ。
Posted by ブクログ
めんどくさい、やる気が出ないというような感情は持ってはいけない気がしてた。でもそれはまたやる気スイッチを入れるための充電なんだと思うと自分を責めずに受け入れられるようになった。新しい気付き
Posted by ブクログ
絵がすごく好き。
絵に添えられている言葉も。
本書を通して新しい発見というより「あぁ、そうだよなあ」と思える感じが良い。踏みとどまりたくなった時、また読み返したい。
蓮の花の話が好きでした。
今を生きたいと思います。
Posted by ブクログ
蓮の話はとても良かった。
良い感じで進んでても途中で止まりそうになった時、思い出すともうひと踏ん張りできそう。
今までの人生で上手くいったことなんかほとんどない笑
耐えて耐えて挫折しながらちょっとだけ良い事があるぐらいの感じ。
今を大切に楽しんで生きることが大事。
ストレスがかかることもあるけど、チャンスだ経験だと思ってネガティブになりすぎないように。
Posted by ブクログ
一生懸命生きている自分を、もっと頑張れと叱咤ばかりしてきたが、そういう自分をもっと認めてあげてもいいのだという気持ちになった。私は考えも行動もゆっくりなので、「あなたは蓮の花」という比喩に助けられた。イラストがいい感じ。心が充実するいい本だった。
Posted by ブクログ
確実なアドバイスがあるというわけではなく、のほほんとした内容な気がした。答えが欲しい!と思う人には、足りないのかなと思った。こうしたら良いよと言う話ではなく、自分の話(作者)をしている感じ。
タイトルが共感できたので読んでみた。絵がかわいかった。
Posted by ブクログ
ここ最近ストレスが溜まっていた中で久しぶりに読んだ本がこの本でよかった。自分の考えは間違いではない、楽に生きることが人生をうまく生きるコツであることを教えてくれた。
何かひとつの目的を成し遂げるたびに、虚無感に襲われる現象がいつも苦しかったけど、これは私だけじゃないんだなぁと感じた。
虚無感に襲われても、その中で自分は少しでも成長できてるって感じれば、人生楽しく生きれる気がする!!
韓国人著者のエッセイはやはりいいですね。
Posted by ブクログ
今必要としていた本だったと思う。
まず絵が丸みがあって、すごく可愛くて、一緒に着いてくることばも共感できるものがほとんど(罪悪感なしで)だった!
これは一生懸命読むと言うより辛くなった時にパラパラめくって気に入ったところや勇気づけてくれるところを読む、と言う使い方ができると思う。
これからもお世話になると思う!
Posted by ブクログ
クセありな行動も思考も共感できる部分がたくさんあった。子供に絵本を読み聞かせるようにひとりで不安な時に読むと安心するかもしれない。
月に2回の外出でも今月は出掛けすぎだと思う事、どれだけひとりの時間を確保できたら気が済むのかと思うと笑えた。
Posted by ブクログ
買ってから、ずっと読まずにしまってた本。
もっと早く読めばよかった。
何より絵がほんと可愛い。◡̈ スラスラ読み進められる。
そして、心理学とかいろいろ多分知ってる上で書いた感じ。
上部の言葉じゃなくて、
なんか、日常の小さな不安を軽くしてくれる、そんな本だった
そして読みながらニヤニヤしてしまったところもあった。
ほんと、イラストがわかりやすい。
気持ちのサポートをしてた。
全体的に、一般論を述べるだけじゃなくて、着眼点が良かった。
時間の無駄遣い、勿体無いことしたっていつも後悔してしまって、休日ゆっくり休んでるはずなのに、なぜか心は休めてない。むしろ罪悪感ばっかり感じる。
土日の一日くらい、無駄遣いでもしてみるか。
また読み返したいと思った本だった。
Posted by ブクログ
自分が嫌になって嫌悪感に苛まされそうになったときに読むと気持ちを楽にしてくれる。何もしないことも、人との付き合いに積極的になれないのも、自分を責める必要はなく自分らしく生きてるだけなんだと思わせてくれる。
Posted by ブクログ
自分の心によって感じ方も変わる。
頑張ろう!と励まされるというより、大丈夫だよと寄り添ってくれる本。
可愛らしい絵も多く、本を読む気力もないときでもパラパラと読めそう。
Posted by ブクログ
頑張りたくない自分を肯定してくれるし、優しく優しく「こう考えてみるとゆっくり人生が良くなるよ。気が向いたらこうしてみてね。」と伝えてくれる本です。
頑張りたくないときの言葉にならない感情をちょっとクスっとくる言葉と可愛い絵で表現してくれて、ページをどんどんめくりたくなります。
毎日が気だるくって、自分の人生が他人が生きているように感じているあなたにぜひよんで欲しい本です。
Posted by ブクログ
イラストがとにかくかわいい。癒される。
精神的に参ってる人はまちがいなく救われる一冊だと思います。昨今のストレス社会で生きる多くの人に癒しと新たな価値観を届けるのではないかと。
Posted by ブクログ
ゆるくポジティブ思考になれるほっこり本。
作者は『死にたいけどトッポギは食べたい』のイラストレーターでこの本を通して時々やる気出ない時の対処法や毎日頑張らなくて良いんだよ、というメッセージを出しているのかなと思った。
ストレスなどでやる気が出ない時や出かけて友達と会った日に帰宅した時に疲れた時は何でこうなるのかなども入れつつゆっくりしていいんだよ、とこちらに寄り添ってくれる感じが良かった。
内向的なタイプにはピッタリの本。
作者自身もうつなどで苦しんだ背景があるからステキな本が書けるのだと思う。
『私は私のままで生きることにした』とテイストが似ている(イラストのせいかもしれないが)ので、読み比べる必要はあるが、たまに手に取りたくなる本だなと感じた。
Posted by ブクログ
イラストが多いので堅苦しくなくて楽に読めた。
自分のことをポンコツと思ったり、上手くいかない日が続いても「私だから」ではなく、「今だから」と感じることができそう。
心のもやもやがすこし楽になった気がします。
Posted by ブクログ
ときには「満たすこと」より「空けること」が必要な瞬間がある
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人生どん底のときに読みました。
イラストがかわいくて癒されます。
「なるようにしかならない」は前向きなようで後ろ向きな言葉だったのか~と気づきました。
なるようにしかならないんじゃなくて、
「その状況を素直に受け入れて、何が出来るか考えよう」
素敵な発想だなと思います(*^^*)
Posted by ブクログ
昔の自分なら共感できること多かったかもと思った。自分のネガティブな部分が少し減ってきたのかも。
ちょっと学生時代の頃思い出した。人と関係が切れたとき、賞味期限が切れたって思うの素敵。
子どもにこんな伝え方できるようになりたい。
Posted by ブクログ
タイトルとプロローグの言葉にまさに同じ状況と思い手に取りました。
自分の気持ちをこうも代弁してくれて、寄り添ってくれ、正当化してくれている内容に安堵の気持ちになりました。
Posted by ブクログ
読み終わり、
あー、
私はちょっと根暗なだけで、
全然ネガティブじゃないんだな。
と、思った一冊。
共感できる部分もあるけれど、
そこまで卑下しなくてよいのに。
とも思う。
ただ、挿し絵?マンガ?のイラストが
とても可愛くて、優しい気持ちになれる。
余談ですが、
著者は韓国の方のようですが、
最近、こういう「あなたはダメじゃないよ」系の
韓国本が多く日本で読めるようになり、
嬉しい反面、
Koreanの皆様は心がお疲れで、
自己肯定感が低い方が多いのかも。
と、感じました。
Posted by ブクログ
実際に憂鬱になりがちな私にとって、心を休めるための案内本でした。共感出来るものも出来ないものもありましたが、辛くなったときにもう一度読んでみようと思います。
Posted by ブクログ
エッセイ本
無気力と戦わず自分を受け入れる、そんな内容です。
イラストが可愛い。
そういうこともあるよ大丈夫って、そんな感じです。
つらいときに寄り添ってくれる本。
優しい気持ちになれる。
Posted by ブクログ
充電中にもかかわらず色々不安がある方はなるほどね。
と納得する部分があるかもしれないと思った。
あまり自分をダメ人間だと思わないように。
そういう防衛策をとるのに役にたった。
イラストが多いので読みやすい。
無気力になると刺激物を求めるのは生きてる証が欲しいからなのだというのが一番心に響いた。
ホラー映画や辛い物とかスナック菓子とか。
鈍っているジブンに対して喝を入れているのだろう。
納得。