『ビジョンとともに働くということ』(山口周 中川淳)を読んで、
【大量モノ社会の先にある物事】が気になって手に取った『売上を、減らそう。たどりついたのは業績至上主義からの解放』(中村朱美)。
先日『サステナブル・フード革命』(アマンダ・リトル)で大量に破棄された食品内容を読んで衝撃を受けた後にコ
...続きを読むチラを読む事になったので、
そういう点でもこの本ではどのように書かれているのか気になりました。
販売数限定によって起こった事としては、
【仕事のメリハリ】や【フードロス対策】があり、
「こんな働き方いいな!」と思いました。
どうしても【売上減少】の方に目が行きがちですが、
長時間営業による労働だって
【お客さんの人数が少ない時にお店を開けておく事による手持ち無沙汰感】だったり、
【ずっと忙しい状態からの残業のわりにはお給料が増えない悩み】
などのデメリットはあります。
その事を考えると、メリハリのある方がいい。
話は変わりまして…フードロスの点において、
佰食屋さんでは余ったお肉を従業員に買ってもらえる流れを作るために、
お肉の販売資格まで取得されてるお話は興味深かったです。