土屋ガロンの作品一覧
「土屋ガロン」の「オールドボーイ」「奇跡のヒト」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「土屋ガロン」の「オールドボーイ」「奇跡のヒト」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
1979年『シリーズ輪苦の長い旅 ザ・リミット』(作画:園田光慶)で原作者としてデビュー。『ルーズ戦記 オールドボーイ』(作画:嶺岸信明)で2007年のアイズナー賞最優秀日本作品部門を受賞、韓国で映画化もされた。『ア・ホーマンス』(作画:たなか亜希夫)が映画化された。その他『BOX』(作画:池上遼一)、『ハード&ルーズ』(作画:かわぐちかいじ)などの作品を手がける。「狩撫麻礼」「ひじかた憂峰」名義などでも活動。
黙示あるいは不死鳥
作中の《映画》の内容をご紹介します。
『黙示あるいは不死鳥』
・20XX年某月某日、ほとんど同時刻にテロリストがセットした時限式の核兵器が、世界中の資本主義覇権国家の都市で爆裂した。
・そして次の瞬間に世界中のスーパーマーケットやコンビニの棚から食料と日用品が姿を消した。
・世界中の食料備蓄倉庫は武装したマフィア集団に襲われた。
・数か月後、餓死者があふれ、闇物資が高騰する世界。
あらゆる国家が他国を顧みる余裕を失って、戦争は不可避に思われた、まさにその時…。
アイスランドは国民投票で年齢や国籍を問わず、希望者に安楽死を提供する”安楽死法”を可決した。
・その国民投票は次々と欧
今後の展開
今後どう展開されるの?
というワクワクと
今後どう展開されるの…?
という諦観の両方を抱く1巻でした。
確実にこれは面白くなっていくぞ!という確信が持てないので購入意欲は出ませんでした。。