作品一覧

  • デス・ストランディング―上巻―(新潮文庫nex)

    デス・ストランディング(新潮文庫nex)

    ラノベ

    3.5
    1~2巻737~781円 (税込)
    死者が生者を呑み込み、絶滅に至らしめる謎の現象「デス・ストランディング」によって、国家は崩壊し、人々は分断され孤立して生きていた。死の世界から帰還する能力を持つ伝説の配達人、サム・ポーター・ブリッジズは、育ての母である合衆国最後の大統領・ブリジットから、都市や人々を繋ぎアメリカを再建する任務を託される。ゲーム『DEATH STRANDING』完全ノベライズ!
  • 創作する遺伝子―僕が愛したMEMEたち―(新潮文庫)

    創作する遺伝子―僕が愛したMEMEたち―(新潮文庫)

    小説・文芸

    3.8
    1巻737円 (税込)
    「メタルギアソリッド」シリーズ、『DEATH STRANDING』等を生んだ天才ゲームクリエイターの創作力は、本、映画、音楽への深い尊敬と情熱によって焚きつけられていた――。散文集『僕が愛したMEME(ミーム)たち いま必要なのは、人にエネルギーを与える物語(ミーム)』を再構成し改題。会社独立後から現在にいたるまでの想い、新作への意欲を新たに書き下ろした熱烈なる偏愛エッセイ。特別対談:星野源。
  • 創作する遺伝子―僕の体の70%は映画でできている―(新潮文庫)

    創作する遺伝子―僕の体の70%は映画でできている―(新潮文庫)

    小説・文芸

    4.3
    1巻880円 (税込)
    人が水なしでは生きられぬように、彼は生きるために映画を摂取する。コジマプロダクション創立から10年。天才ゲームクリエイターが語り尽くす映画、本、そして旅。伝説のエッセイ集『僕の体の70%は映画でできている 小島秀夫を創った映画群』を中核に、2016年以降に発表された多岐にわたるジャンルの原稿を増補。この偏愛に触れれば、あなたもまた彼の文化的遺伝子(MEME(ミーム) )の継承者になる。
  • デス・ストランディング2―オン・ザ・ビーチ―(新潮文庫nex)

    デス・ストランディング2―オン・ザ・ビーチ―(新潮文庫nex)

    ラノベ

    4.3
    1巻1,045円 (税込)
    「デス・ストランディング」で崩壊したアメリカを蘇らせたサムは姿を消し、ルーと静かな生活を送っていた。だが、想像を絶する悲劇に襲われる。悲しみを乗り越え、人類を絶滅から救うため、サムはフラジャイルや新たな仲間と、メキシコ、オーストラリア大陸へと新たな旅を始める。サムが直面する強敵と新たな謎とは。ゲーム『DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH』完全ノベライズ!
  • デス・ストランディング(上下)合本版(新潮文庫)

    デス・ストランディング(上下)合本版(新潮文庫)

    ラノベ

    -
    1巻1,518円 (税込)
    死者が生者を呑み込み、絶滅に至らしめる謎の現象「デス・ストランディング」によって、国家は崩壊し、人々は分断され孤立して生きていた。死の世界から帰還する能力を持つ伝説の配達人、サム・ポーター・ブリッジズは、育ての母である合衆国最後の大統領・ブリジットから、都市や人々を繋ぎアメリカを再建する任務を託される。ゲーム『DEATH STRANDING』完全ノベライズ! ※当電子版は新潮文庫版『デス・ストランディング』上下巻をまとめた合本版です。

ユーザーレビュー

  • 創作する遺伝子―僕の体の70%は映画でできている―(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    ゲーム クリエーターの小嶋秀夫氏,によるによる、映画や本に関する批評や感想という名の愛情を表現した一冊です。
    紹介されている映画や本は、観てみたくなること間違いなしの作品だらけです。小島氏の深い洞察を垣間見て、改めて作品を鑑賞したくなりました。
    小島氏が徹夜してまで一気見した小説って読みたくなります。おすすめの作品が山のようにあるのでしょうが、ごくごく一部の選りすぐりの作品なので、紹介されている作品全部を堪能するつもりです。ゆっくり楽しむ時間が欲しいです。

    0
    2026年07月31日
  • デス・ストランディング2―オン・ザ・ビーチ―(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ゲームをクリアしたものの、ストーリーとしては何だか良く分からなかったので、1からセットで読んでみた。
    結果として、うん、やっぱりよくわからなかった。

    でも、1のときと同様、相変わらずゲームではほぼ描写されなかった、サムの身体的な痛みや怪我、重い荷物で汗をかくなどがきちんと描かれており、なんか申し訳なくなる。

    そして、ゲームでもメインミッションではない出会いに関してはほぼ全スルーされている。逆に言えば、ストーリーの根幹に関わる大事なところだけに集中して描かれているから、理解はしやすいはず…!だったんだが…
    結果として、楽しく読みはしたが、ストーリーの理解は自分の力では無理だった。

    そして所々ゲームとちょっと違うような、単に自分が理解しきれてないような箇所があった。
    例えば、デッドマンがゲーム早々、小説早々いなくなったが、後半唐突に例のびっくり再登場してくる。あのロボ忍者自体は最初から出てくるけど、小説でも実はデッドマンなんだというそぶりもなんもなかった。でもゲームだとルーっぽくもあったが、小説ではただの怪しい味方って感じだったような。

    ルーの死に関しても、ゲームだと地面に横たわったルーの姿で、死を伝えてくるが、小説だとビーチではない何処かで誰かに連れて行かれた、みたいになってた。
    そしてルーの魂をポッドに閉じ込めてしまったからああなった、と。ゲーム中では全然BTではなく、完全にルーそのものだったけどなぁ。それもサムの妄想だったのか?

    そして、1の小説版でもプレッパーズとか重要人物以外は出てこなかったから、兎田ぺこらや星野源は出てこないだろうなと思ったらやっぱりサブクエあたりはスルーだった。1でも、今でも覚えているくらい衝撃だった、あの演技がだめな女優のキャラは出てこなかったから、ないか。ピザ屋は出てきてたけど。

    と、メインキャラだけが出てくるのかと思いきや、ブリガンドとの会話が発生している!
    1でもそうだったが、ゲームでは基本サムや主人公たちだけが会話をするし、心の声も聞こえないのが、小説では色々と描写があって、補足資料としてとてもよい。
    そしてブリガンドの言うことももっともなのだった。APACが管理をしてきて、そのうち支配になるんだろうとか、ブリガンドと勝手に呼んでるのはお前らだとか。そして、人を殺さないようにしてるから戦闘に慣れてないとかの描写も良い。だからサムが余裕で勝てるんだな。
    ゲーム中だとマジで邪魔なだけの存在だったが、彼らのお話も見てみたい気持ちはある。

    そういえば、1の小説でもそうだったが、カイラリウムを集めて装備を作るみたいな話、一切出てこないな。カイラルアレルギーで涙を流したり、不調になる話はよく出てくるから、それと結晶を集めまくるサムの姿が矛盾してしまうからだろうか。

    全然話を理解してなかったが、アメリのビーチとほかの人々のビーチが繋がることでデスストランディングが起きるが、アメリがビーチを閉じることで回避できたらしい。
    でも、2ではそのせいで上位ビーチとの関係がおかしくなり、スティルベビー症候群などが起きた、と。

    結局あんまり使わなかったドールマン投げも出てきたw
    でも、ゲームのように謎の力でもとに戻るのではなく、真上に投げて、ちゃんとキャッチしてくれよという、普通の使い方だった。

    しかし、かなり肝心な、ヒッグスがどうやって1の最後から戻ってきたのかについては結局ちゃんと説明されなかった。

    p332「武器は、海から座礁してきていた。」
    こんな話、ゲーム内でされてたか覚えてないが、確かにメカニックの近く、国道が川に入るあたりにたまに武器が落ちてるのはあったな。

    ハートマンの夢遊病をレイニーとトゥモロウが目撃した話や、フラジャイルの悪夢、サムが寝ている間にドールマンがチームに報告するなど、サム不在でのアレコレが描かれるのはやっぱりおもしろい。

    フラジャイルのあの唐突に当たり前のように出てくるびっくりガジェット、セカンドハンドはビーチ経由でメンタルヴォルテックス、つまり魂の渦動で操作されているらしい。なるほどね!全くわからん!そんな単語ゲームでも小説でも初めて聞いたし、今後も出てこなさそう。出てこなかった。

    p539「生存し続けたいのは、同じ目的でつながった人間の集団だ。それを脅かす別の集団を敵と名指しして殺す」
    APACという人間の集団が、他の人間を除外しているだけだ、と。あれ、ヒッグスの言ってることがめちゃめちゃ正論だぞ。

    最後は、ゲームと同様、ヒッグスが巨大な赤ちゃんに食われて終わるという打ち切りエンドだった。結局何やったんやあいつは。

    でも、やっぱり面白かった。理解の補填という意味でも。いや、特に理解はできてないけども。満足はした。

    0
    2026年06月03日
  • 創作する遺伝子―僕の体の70%は映画でできている―(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    こ、これはスゴい…。
    映画や本に対する愛はもちろんだが、構造理解や幅広い知識、そこから紡がれる独自の視点から語られる言葉は胸に響く。付け焼き刃の考えではなく、日頃から常に考え、本当に伝えたいと思っていることが分かる。そして映画を、本を、旅を日頃から考えているからこそ小島監督の血肉になり、今も尚ゲームという形になって世の中に出し続けられているのだ。多くのMEMEを受け取り、作るゲームの最高傑作は常に最新作だと言い切る小島監督は格好良すぎる。

    0
    2026年03月15日
  • 創作する遺伝子―僕が愛したMEMEたち―(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    敬愛する小島監督の本。
    彼を構成しているさまざまな映画や本や音楽について、小島監督自身が自身のエピソードを添えて紹介している、まさに小島ファンにはうってつけの本。
    活字が苦手な自分にもサクサク読めた。

    0
    2025年09月15日
  • デス・ストランディング―下巻―(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    なかまくらです。

    「デス・ストランディング」読みました。



    新潮文庫で上下巻。ゲームのノベライズなのですが、

    ゲームが面白くて、ノベライズも読もう、と思い立ったのでした。


    地球の生命の歴史の中で幾度となく繰り返されてきた大量絶滅に対して、

    大胆な解釈を加えて描き出した傑作でした。

    絶滅は消滅を免れるための生命の手段である。

    宇宙の誕生の際に、対消滅ですべて消えてしまうはずだった物質は、

    少しだけ多かった物質のほうが残り、現在の宇宙を構成している。

    大量絶滅が起こるとき、その種を絶滅させようとする作用みたいなのが働く。

    それが起こると、その種に対する対消滅体が生じるようになる。

    その対消滅体との衝突で物質ごとなくなってしまわないように、その種は絶滅を選択する。

    そして、これまで起こってきた5回の大量絶滅(ビッグファイブ)の謎を解き明かしながら、

    6度目の大量絶滅(人間の対消滅体の出現)にどう立ち向かっていくか・・・。

    みたいなお話でした。


    ノベライズ版では、大量絶滅への解釈や、ゲームを1度プレイしただけでは、

    掴み切れなかった、世界観の詳細や、登場人物たちの過去やそれぞれの場面での心情、

    主人公サムの出生についてなど、より味わい深くなりました。

    なかなか面白かったです。


    おわり。

    0
    2024年08月15日

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