配信予定・最新刊

作品一覧

  • 蛾のおっさんが聞く 学校図書館のもやもや35
    NEW
    -
    1巻1,980円 (税込)
    学校図書館の35のもやもやに答えてくれる、3人のせんせい。学校司書や司書教諭だけでなく、学校関係者も、保護者の皆さまも、一緒に考えていきましょう。 好評「蛾のおっさん」シリーズの第2弾! 今回も蛾(が)んばって、地道に全国を飛び回って情報を仕入れたぞ! 何とか学校図書館を今より良い状況にしたい! 「蛾のおっさん」が聞く、35のもやもやに答えてくれる、3人のせんせい。 学校司書や司書教諭だけでなく、学校関係者も、保護者の皆さまも、一緒に考えていきましょう。 【目次】 第1章 蛾のおっさんと学ぶ学校図書館のキホンのキ 1 そもそも学校図書館って何? 2 学校図書館が担う機能は? 3 学校図書館ではなくて図書室? 4 学校図書館には図書資料だけがあればいい? 5 司書教諭と学校司書はどう違う? 6 学校図書館には館長はいる? 7 学校図書館の利用者は児童生徒だけ? 8 学校図書館の整備・充実は行政の任務! 第2章 学校図書館のもやもや 35 1 学校という職場で勤務すること 2 児童生徒との付き合い方 3 教職員との付き合い方 4 学校図書館ボランティアとの付き合い方 5 教育委員会との付き合い方 6 管理職や事務室、書店さんとの連絡 第3章 学校司書のいろいろ 第4章 学校図書館のミライ 【著者】 山本みづほ 35年間長崎県の公立中学校国語科教員として、佐世保市を中心とする県内の学校に勤務(うち1年は小学校)。学生時代に司書教諭資格を取得し、長年学校図書館の運営に携わって来た。自費で県内、国内そして海外の学校図書館や公共図書館を見学する。早期退職後は、そのフィールドを公共図書館にも広げている。長崎純心大学非常勤講師。長崎短期大学非常勤講師。佐世保女子高校非常勤講師。著書に『蛾のおっさんと知る 衝撃の学校図書館格差』(郵研社)、『パールハーバーの目撃者』(水曜社) 野口久美子 八洲学園大学生涯学習学部教授、放送大学客員教授。主な研究テーマは学校における読書教育、学校図書館専門職のライフストーリー。著書に『学校図書館メディアの構成(探究学校図書館学 第2巻)』(共著 全国学校図書館協議会)、『司書教諭・学校司書のための学校図書館必携:理論と実践』(共著 悠光堂)など。 野口武悟 専修大学文学部教授、放送大学客員教授、公益社団法人全国学校図書館協議会理事長。学校図書館や読書バリアフリーなどをメインに研究している。主な著書に『学校の「読書バリアフリー」はじめの一歩:学校図書館10の事例』(学事出版、2024年)、『誰ひとり取り残さない図書館サービス:多様なニーズに寄りそう8つの事例』(三和書籍、2025年)など多数。
  • インディアンとカジノ ──アメリカの光と影
    4.4
    20世紀後半以降、保留地内に建設したカジノによって、インディアンは莫大な収益をあげている。2016年にはラスベガスのカジノ収入を抜き、カジノ産業は実質的にインディアン社会の経済的・社会的・文化的自治の基盤となった。なぜインディアンがカジノを経営するようになったのか? アメリカとの関係からインディアンの歴史を跡づけ、「インディアン・カジノ時代」という新しい時代が到来していることを明らかにする。

ユーザーレビュー

  • インディアンとカジノ ──アメリカの光と影

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「インディアン保留地は「国内依存国家」であり、条約締結関係を結んだ当事者であるアメリカは、後見的立場で部族とその国家としての地位を保護する義務がある。」
    1831年にインディアン所有地は国家であるとしたマーシャル判決が、米国におけるインディアンの存在を端的に表している。
    面白かった

    0
    2022年04月17日
  • インディアンとカジノ ──アメリカの光と影

    Posted by ブクログ

    最近観た映画「ウィンドリバー」で、インディアンが今もなお貧困の中で生きざるを得ないことを知って衝撃を受けた。
    小さい頃アリゾナでインディアンが昔住んでいたという石造りの家の遺跡を見たけど、なんとなくもうインディアンは非インディアンと格差なく暮らしているものと思っていた。
    そんな中でたまたまこの本の存在を知って、いまの仕事とも関連があったので手に取った。

    不利な条件で土地を奪われ、差別と貧困の中を生きなければならなくなったインディアンによる、自立を手に入れるための連邦との戦いを取り上げたもの。連邦から自立するために連邦と戦わなければならなかったインディアンの長い道のりと諦めなかった心を思うと尊

    0
    2021年02月19日
  • インディアンとカジノ ──アメリカの光と影

    Posted by ブクログ

    ラスベガスを超える収益を上げていると言われるインディアン保留地におけるインディアンカジノについて、アメリカ大陸の先住民、インディアンとアメリカ合衆国独立から現代に至るませの歴史を俯瞰しつつ、インディアンがカジノ経営に至ったその軌跡を紹介した新書。

    0
    2020年07月24日
  • インディアンとカジノ ──アメリカの光と影

    Posted by ブクログ

    【インディアン・カジノ時代は、インディアンが異なる価値観や世界観を具体的な形で実践することを可能にする時代でもある。それはまた、アメリカ人が、あるいはそれを見つめる我々が、アメリカで展開される「異なる価値観、社会、自由」の実践を、より鮮明に目撃する時代でもある】(文中より引用)

    アメリカの連邦政府とインディアンとの間の「契約」などを振り返りながら、その歴史的歩みの現在地として「インディアン・カジノ時代」を描き出す作品。著者は、アメリカ先住民研究で博士号を取得した野口久美子。

    タイトルを見たときに「なんでこの2つの単語が並び立つの?」と感じて思わず手にとってしまったのですが、両者の結びつきを

    0
    2020年01月15日
  • インディアンとカジノ ──アメリカの光と影

    Posted by ブクログ

    コロンブスが新大陸に到達し、ヨーロッパから移動した人々とネイティブ・アメリカンが接触を始めてからの歴史を繙いていく好著だ.当初は信託管理という形で、「インディアンの各部族は、土地をアメリカから取り戻すことはできないが、自治権はアメリカが土地を返却しない限り永久に消滅することはない.」という原則ができた.アメリカには移民が増えたことから、インディアン強制移住法が成立し、インディアンにとって苦渋に満ちた状況が続く.ただ、インディアンの側も法廷闘争で得るものは獲得してきている.そこで彼らが考え出したのがカジノ産業への進出だ.特にカリフォルニアの場合、車で数時間で行ける場所にある保留地が最高の立地条件

    0
    2020年07月18日

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!