作品一覧

  • 不登校・ひきこもりの9割は治せる~1万人を立ち直らせてきた3つのステップ~

    不登校・ひきこもりの9割は治せる~1万人を立ち直らせてきた3つのステップ~

    ビジネス・実用

    4.2
    1巻880円 (税込)
    統計上、クラスに1人はいる不登校の生徒。きっかけは様々だが、ほとんどの場合は家にひきこもってしまう。学校や行政機関などのサポートは不足しており、2019年に起きた農水省元事務次官による息子の刺殺事件も、この問題の延長線上にある。適切な支援があれば、防げたであろう事態なのだ。若者のひきこもりに30年以上向き合い続けてきた著者が、独自に開発した「規則」「責任」「自律」の3ステップモデルを公開。
  • 不登校・ひきこもり急増~コロナショックの支援の現場から~

    不登校・ひきこもり急増~コロナショックの支援の現場から~

    ビジネス・実用

    5.0
    1巻924円 (税込)
    新型コロナウイルスの感染拡大を機に、不登校・ひきこもりの子どもたちはますます増えている。しかも、休校に分散登校、オンライン授業に加えて家庭ごとのコロナ対策もあって学校に行かないことが自然となり、行政もその実態を把握しきれていない。不登校・ひきこもりが「見えなくなっている」のだ。こうした状況の中、支援現場ではどのような対応に迫られたのか。オンラインも駆使しながら支援にあたっている様子を報告する。

ユーザーレビュー

  • 不登校・ひきこもり急増~コロナショックの支援の現場から~

    Posted by ブクログ

    コロナ禍がひきこもり支援にどう影響を与えているかを伝えてくれています。
    著者らは、長年不登校、高校中退、ひきこもりの支援活動をおこなってる個人及び団体です。

    事例から、支援活動がどのように実践されているかわかる構成になっています。とくにアウトリーチ支援の章は、ノウハウがわかりやすくまとまっていると思います。
    支援できている母数は決して多くないですが、その社会参加への過程や復帰の割合の高さ(約85%)はすばらしいと感じました。
    根気強い介入と子どもや親の状態の見極め、両親との協働、安全への配慮、組織における職員や学生インターンとの関係の良好さが際立っているように思います。

    コロナで直接の会えない時間が回復を遅らせてしまっているかもしれない。
    一方でリモートの良さはある。

    人と人とが対面できない状況下でも、懸命につながろうとする支援者の姿勢と、ひきこもりの子どもたちの生き様に感銘を受ける一冊です。

    0
    2022年01月31日
  • 不登校・ひきこもりの9割は治せる~1万人を立ち直らせてきた3つのステップ~

    Posted by ブクログ

    「規則正しい生活」が不登校やひきこもりから復帰するための全ての土台
    おっしゃる通りやと思います。
    ただこれほど難しいことはないです。
    働けるのに生活保護を受給している「その他世帯」で一番難しいのは朝起きて仕事に行くことです。
    それができるようになるのは早い方が良いです。
    大人になってからでは遅いとまでは言わないですがかなり困難になることは実体験上わかります。

    「子どもたちが規則正しい生活をし、自信を持ち自律し、社会に貢献する未来を実現する。」
    本書を読んでたくさんの子供たちが頑張ってひきこもりから脱却していったんやなあと思います。
    規則正しい生活は会社に行ってる大人でも難しいです。
    それを一度崩れたところから立て直していくのは至難の業やと思います。
    ただ何かのきっかけで自信を持って自律することができたら元に戻ることができるんやなと思います。
    最後に社会貢献で自尊心を持つというところはなるほどと思いました。
    このステップはさまざまな教育現場で実践する必要があると思います。

    0
    2021年12月29日
  • 不登校・ひきこもり急増~コロナショックの支援の現場から~

    Posted by ブクログ

    「子供たちが自律して勤労納税の義務を全うしそれぞれの能力を社会で発揮できれば国の発展につながる」
    僕なんかは仕事がらとてもよくわかるのですが支援者の方々からこのように言っていただけると心強いです。
    行政が後押しするためにはエビデンスが必要なんです。
    例えば2020年度の小中学生の不登校が19万人を超えている状況やそうです。
    彼ら彼女らが生活保護のその他世帯になるのか自律した納税者として生活が送れるのかでどれだけ損失が出るのか計算できます。
    まちづくりの中でも福祉と並んで取り組むべき課題やと痛感します。

    「アウトリーチ支援」
    こちらから子供たちが閉じこもっている部屋に出向いていく
    ステップ①規則正しい生活をする
    ステップ②自律して自信をつける
    ステップ③社会貢献をする
    本書ではアウトリーチ支援の難しさが描かれています。
    根気強くアプローチしないと上手くつながらないことがよくわかります。

    「ゲームの有効性」
    僕は1ゲーマーやったんでゲームの面白さも中毒性もよく分かってます。
    つまりゲームは毒にも薬にもなるということです。
    その中でeスポーツとしてゲームの地位が認められてきたのは誇らしく思います。
    本書にもあるようにeスポーツを引きこもり脱却のツールとして可能性が大いにあるというのがよくわかりました。
    私案として具体的に
    公立中学校にeスポーツクラブを作れないか
    パソコン部があるクラブなら比較的容易かもしれません。
    またひきこもりの子供を規則正しく学校に通わせるツールにならないか。
    保健室登校ならぬ部室登校みたいな。
    必ずスクールカウンセラーとの面談をセットにすれば理屈は立つのかなと思います。
    クラブという以上は勝ちに行かないといけないので近隣の家電量販店やeスポーツに力を入れている企業に社会貢献として協力要請できないか。
    コーチや場所の提供があれば大人と接する機会も増えます。
    この辺りをまとめていきたいと思います。

    0
    2021年12月25日
  • 不登校・ひきこもりの9割は治せる~1万人を立ち直らせてきた3つのステップ~

    Posted by ブクログ

    不登校・ひきこもりの9割は治せる 1万人を立ち直らせてきた3つのステップ。杉浦孝宣先生の著書。教育者として不登校問題やひきこもり問題に長年向き合ってきた杉浦孝宣先生だからこその内容がたくさん詰まった良書。不登校・ひきこもりの子供を無理やり登校させるのではなく、どのように不登校・ひきこもりの子どもの心に寄り添うのかについてを具体的に紹介しています。杉浦孝宣先生のような方こそが真の教育者なのでしょうね。

    0
    2019年10月23日
  • 不登校・ひきこもりの9割は治せる~1万人を立ち直らせてきた3つのステップ~

    Posted by ブクログ

    出てくる事例は自分も聞いたことがあるようなよくある話でしたが、立ち直らせるための3つのステップというのがとてもよかったです。カウンセリングをしている人はついつい自信をつけさせるを優先にしますが、まずは生活習慣を整えるというところにとても共感しました。確かに不登校や引きこもりの入り口は生活リズムの乱れなのでまずはそこから直すというのはとても理にかなっています。9割は治せると言う事は1割は治せないということです。最後の章に載っていた失敗例もとても衝撃的でしたが、そこも含めてとても良い内容だったかと思います。

    0
    2019年11月30日

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